十勝では皆知ってる岩石山!
標高こそ1070mと高くはありませんが
隣の白雲山への登頂のおまけのように言われている山です
私は意外と好きです
では、1枚目
10:10 士幌高原ヌプカの里登山口から出発!
ヌプカの里から少し登ったt頃に駐車場があります(休憩できる東屋やトイレもあり)
登山口の右側に記帳台が設置されています
さあ出発
しばらくは牧草畑の脇を歩きます。その登山道脇には【釣鐘人参】ツリガネニンジン
10:16 ところどころに可憐な華を咲かせてます
牧草脇を離れるとそこは若い白樺林の中
10:20 少しずつ高度を上げ右の斜面へ取り付きます
ほぼ斜めに少しずつ少しずつ右へ右へ登ります
10:38 旧道分岐のすぐ下です
最後の斜めを『よっこいしょ』と思わず声をあげ乗り越えると
10:39 分岐、良く周りを観察すると明らかに工事途中で斜面を切り開いた感じが判ります
地形図上で見ると山の南側から谷の奥へ入って行ったところ
よくもこんなところに道路を付けようと思ったもんだ
しばらく、工事の名残りの様な道を白樺の木を避けながら進むこと10分
10:49 白雲山と東ヌプカのコルここから登山道は右へ曲がります
看板にはヌプカの里へ1時間30分の文字が見えます
さて、登りでそんなに掛かったかな?
時計を見ると40分?!いったい何処?
さてコルから15分下のような登山道を行きます
かなり急勾配
11:04 登山道は荒れてます。
低山のせいもあって小学校の野外学習でもこの道を通って白雲山へ行くからでしょうか?
やはり途中にも【釣鐘人参】白?
あれ?
白って?
入り口で見たのは青紫だったような?これは帰ったら調べる必要がありますね
さて20分くらい行くと白雲山と無名山への分岐
11:15 この分岐から右へ大きな岩の上をつたい登る
こんなところ
踏み跡は岩場の左端の方にありましたが、ここは真ん中を直登です
。
岩場を登っていると背中の方からなにやら賑やかな声が
隣の白雲山から降りてくる小学生の一団。約50人位でしょうか
歌いながら下りてきます
白雲山方面はガスが掛かって山頂が見えません
11:43 僅かな隙間の白雲山山頂です
11:46 山頂へ到着
残念ながら眺望はガスの為良くありません
ガスが晴れるのを少し待っていると
どこかで聞きなれた鳴き声が『チキッ』
あっ!ナキウサギ!
きょろきょろ探していると以外にも近いおよそ5m
写真を撮るため一眼レフを撮ろうとザックに手をかけた瞬間
隠れてしまいました
その後は鳴き声はするものの 姿見ず
残念!いつもの場所とは違ってかなり警戒心が強く出てきてくれませんでした
で諦め、お決まりの山頂ラーメンで腹ごしらえをして帰路に着きました
白雲山の貴重なワンカットがトップの画像
帰りが結構大変で登った岩場が何処だか判らない(><)
一旦山頂へ行き踏み跡を探してみると岩場の左端
ありました、
ほっと一安心
1070mで迷っていられません
帰りはこの分岐から旧道を行きます
途中からは舗装道路だったはず
開けた場所まで来ると先ほど下山してきた小学生の一団が休憩中
ちょっと失礼して進みます
結構長い
舗装路に出るとなんと
アスファルトを破って木が生えてました
自然の力はすごい の一言です
何十年掛かるか判りませんがこうやって自然に還って行くのでしょうね
なんだか一安心です
やれやれ、帰り道の遠かった事
地図で見るとかなり遠い。素直に登ってきた道を下ったほうが楽でした
では今日はこれでお終い
次回は、本峰【白雲山】トウマベツコースです。
さて何回目の登頂だっかな
標高こそ1070mと高くはありませんが
隣の白雲山への登頂のおまけのように言われている山です
私は意外と好きです
では、1枚目
10:10 士幌高原ヌプカの里登山口から出発!
ヌプカの里から少し登ったt頃に駐車場があります(休憩できる東屋やトイレもあり)
登山口の右側に記帳台が設置されています
さあ出発
しばらくは牧草畑の脇を歩きます。その登山道脇には【釣鐘人参】ツリガネニンジン
10:16 ところどころに可憐な華を咲かせてます
牧草脇を離れるとそこは若い白樺林の中
10:20 少しずつ高度を上げ右の斜面へ取り付きます
ほぼ斜めに少しずつ少しずつ右へ右へ登ります
10:38 旧道分岐のすぐ下です
最後の斜めを『よっこいしょ』と思わず声をあげ乗り越えると
10:39 分岐、良く周りを観察すると明らかに工事途中で斜面を切り開いた感じが判ります
地形図上で見ると山の南側から谷の奥へ入って行ったところ
よくもこんなところに道路を付けようと思ったもんだ
しばらく、工事の名残りの様な道を白樺の木を避けながら進むこと10分
10:49 白雲山と東ヌプカのコルここから登山道は右へ曲がります
看板にはヌプカの里へ1時間30分の文字が見えます
さて、登りでそんなに掛かったかな?
時計を見ると40分?!いったい何処?
さてコルから15分下のような登山道を行きます
かなり急勾配
11:04 登山道は荒れてます。
低山のせいもあって小学校の野外学習でもこの道を通って白雲山へ行くからでしょうか?
やはり途中にも【釣鐘人参】白?
あれ?
白って?
入り口で見たのは青紫だったような?これは帰ったら調べる必要がありますね
さて20分くらい行くと白雲山と無名山への分岐
11:15 この分岐から右へ大きな岩の上をつたい登る
こんなところ
踏み跡は岩場の左端の方にありましたが、ここは真ん中を直登です
。
岩場を登っていると背中の方からなにやら賑やかな声が
隣の白雲山から降りてくる小学生の一団。約50人位でしょうか
歌いながら下りてきます
白雲山方面はガスが掛かって山頂が見えません
11:43 僅かな隙間の白雲山山頂です
11:46 山頂へ到着
残念ながら眺望はガスの為良くありません
ガスが晴れるのを少し待っていると
どこかで聞きなれた鳴き声が『チキッ』
あっ!ナキウサギ!
きょろきょろ探していると以外にも近いおよそ5m
写真を撮るため一眼レフを撮ろうとザックに手をかけた瞬間
隠れてしまいました
その後は鳴き声はするものの 姿見ず
残念!いつもの場所とは違ってかなり警戒心が強く出てきてくれませんでした
で諦め、お決まりの山頂ラーメンで腹ごしらえをして帰路に着きました
白雲山の貴重なワンカットがトップの画像
帰りが結構大変で登った岩場が何処だか判らない(><)
一旦山頂へ行き踏み跡を探してみると岩場の左端
ありました、
ほっと一安心
1070mで迷っていられません
帰りはこの分岐から旧道を行きます
途中からは舗装道路だったはず
開けた場所まで来ると先ほど下山してきた小学生の一団が休憩中
ちょっと失礼して進みます
結構長い
舗装路に出るとなんと
アスファルトを破って木が生えてました
自然の力はすごい の一言です
何十年掛かるか判りませんがこうやって自然に還って行くのでしょうね
なんだか一安心です
やれやれ、帰り道の遠かった事
地図で見るとかなり遠い。素直に登ってきた道を下ったほうが楽でした
では今日はこれでお終い
次回は、本峰【白雲山】トウマベツコースです。
さて何回目の登頂だっかな