十勝坊主の日々平穏な釣り日記と雑記帳

北海道の十勝平野から発信、主に釣りの日記ですがたまに愚痴を書き連ねるかもしれません。
気軽に読んで下さいね

またまたいつものSH川

2008-06-30 19:40:11 | Fishinglog
26日に続いてまたまた十勝川支流SH川です。
先日は大きな魚体を見たのでどうしても釣りたくて行って来ました
前日が遅番勤務で帰宅0時、翌日ナイト勤務なので昼間就寝
よって寝ずに朝4時出撃
1枚目この日最大30センチの虹鱒です。
先日大きな魚体を見たところでしたが出ませんでした。
この日の釣果ご覧あれ↓

少し上流の深みから

木の下から出て来ました

先日33センチが出た所です、今回は26センチ

木の根元から、スピナーをくわえてそのままジャンプ。元気がよろしい

波立つ中から着水と同時にヒット

そして下流川へ移動して釣れたのが↓
この川では初めての魚種。多分オショロコマだと思いますが様子が違います
オショロコマにしては朱班が薄くオレンジではなく黄色
尾びれの下側が白くない
ニッコウイワナに似てますが・・・




この魚は一体・・・
お判りの方コメントよろしくです

いつものSH川&釣バカ誕生か?

2008-06-26 19:37:32 | Fishinglog
今日は午後1時まで仕事の予定が9時で勤務明け
よって、いつものSH川へ行く事に
今日は写真が1枚のみ24㎝位の岩魚君本格釣行ではなくチョコ釣り2乗くらい
後は突然の同行者の釣り姿のみ
まあまあの釣果でした。とある場所で明らかに40位の虹にあわせ切れを受けてしまいました
また行ってきます
同行者は33センチの虹釣って満足顔、訳あって写真は載せられません
下の写真が同行者

たっぷり釣り三昧6/21

2008-06-23 10:04:29 | Fishinglog
抜けてしまった21日実は今年初の泊での釣行でした。
今日は本格シーズンインの相変わらずの十勝川支流SB川&SH川
天気はあいにくの
出足はちょっと遅いAM8:00テント泊又は車中泊の準備から
自宅からおよそ25キロSB川のまだ入溪していないところへ
国道274から外れ堤防をおよそ2キロちょうど良い駐車スペースを見付け準備に取りかかっていると
ホーストレッキングのコースなのか7頭のサラブレットが駆けて来ました
ちょっとびっくり
気を取り直して入溪そこは砂防ダム
地図で見ると沢山の砂防のある川なので覚悟はしていましたがやっぱり視野な物ですね
魚道も無いし・・・まあこの川の歴史から考えれば仕方の無い事なのかもしれません
砂防から釣り上って500mも区間ですが釣果は1枚目の写真
ほとんど河原が無く釣れてくるのはこんな小虹ばかり
場所を変えもう一つ上流の橋から入溪も結果は同じ砂防と河原無し
1枚目の写真で判るでしょうか右下のコンクリートポッドが約250mおきにあります
その落ち込みと上のプールには小虹はおりますが・・・
気を取り直して移動です。

本命SH川、SB川から20キロ程の移動
前回は国道から入溪でしたが今回は小学校跡からの入溪
遡行開始する前にとりあえずとスピナーを入れると

幸先のいいジャスト30センチの虹鱒
続いて下流側へスピーを入れると

こちらも24センチの岩魚です
奥に見えるのがいつも脱渓する橋です
今日はいい日だ
遡行を続けどんどん釣り遡って行きます途中の様子こんな川です

こちらも河原はなかなかありませんがどこからでも虹鱒や岩魚が出て来ます
手前の石のある流れの中や、奥の淀んだところ、岸際、流れの中心
どこを歩こうか迷うくらいの魚影の濃さ
ちょっと怖いところもあります↓

写真明るさとコントラストを修正してますが実際にはもっと暗いです
昨年の秋頃には右川の斜面から鹿が飛び出しびっくりしました
この小学校跡から上流域には親爺殿が時々出ているそうな・・・
近くにBeerMountenなる物があるので寄ってくるのでしょうかねえ
そして最後、脱渓地点の上流の橋付近での釣果

29センチの虹鱒です
今日は30センチ前後の虹鱒がほとんどで楽しかったですね
不思議と岩魚が多かった様な気がします。
国道から学校跡までと学校跡から上流の橋までの間では多少生息環境が違うのかも

本日は…

2008-06-22 14:31:24 | Fishinglog
本日は釧路管内O川本流
釣れたのは尺をこえたイワナではなく
我らがチームキャラクターRedQです
他は居残りイワナと降海前のイワナ
それとあれ

いつもの支流へ行きましたが小物ばかり本流ならばと入渓
あれも20センチ超え数本イワナも25センチ超え数本
まぁ満足な1日でした、昨日は雨の中ホームのS川で30前後のニジマス君数尾と遊んだのでした

2006年第15弾

2008-06-19 11:05:18 | Fishinglog
2006年を締めくくる第15弾。いつもの十勝川支流S川
同行者は釣りバカ三人衆の一人、太郎君です
かなり落ち葉に邪魔された釣行となりましたがとりあえずの釣果は得ました
1枚目30センチにほんの数ミリ足りない虹鱒君です
そして

更にサイズダウンの虹君24センチ
今回の同行者太郎君です
こちらも小さな虹鱒君23センチ



2006年はこれにて終了
まだまだ出掛けてはおりましたが写真がありません
釧路管内O川各支流、C川源流部、根室管内N川、M川、B川
そして十勝川水系M川、M川支流S川K川、S川とS川支流、更にO川に更に隣のSB川
中流域のOT川、SH川、SN川・・・・etc
2006年11月末札幌へ転勤、そして2007年に突入します道央圏釣行
写真の整理が出来てないのでしばらくはUP無いです
身近な話題で行きますのであしからず・・・

今日のさんぽ

2008-06-18 19:39:45 | Fishinglog
今日はナイト勤務、午後からの就寝前にちょっと散歩に出掛けました
自宅から車で5分以下十勝川支流M川です
まあこんなサイズの虹君がほとんどですが、先行していたかがおり聞いてみると
山女魚がいたそうです、下流域の千代田放水路が機能しサクラマスが
遡上しているようですね。今後がますます楽しみになってきました
こんな川です↓





護岸されているのは仕方ありません住宅地に近いので・・・

2006年第14弾

2008-06-17 08:39:53 | Fishinglog
2006年第14弾、すっかり有名な釧路管内O川&O川支流N川の更に支流C川
同行者は妖怪アメフラシ。やっぱり嵐を呼びます。
1枚目下流域での雨鱒。アメフラシの立ちこんでいる足下からのアタックでした
そこにいた彼もびっくりですが。

そして2枚目も雨鱒君サイズはどちらもアメレージの45センチ位(測ってませんので)



そして支流へ移動してのアメフラシのアメマスの取り込み?

あまり載せたくはありませんが

アメフラシ得意げにキャッチした雨鱒君を見せます。


そして、またアメフラシ。コマメ君15センチ
そんなんで得意げになられても・・・


そしてまたアメフラシの取り込み
なんでこんなにアメフラシを載せているかというと
上の崖下での取り込み後私が行ったら岸辺の泥地に↓

知らぬが仏とはよく言ったもんです
推定3才位かな?

2006年第13弾

2008-06-16 10:22:42 | Fishinglog
2006第13弾はまたまたご近所小河川
子ども達がよく遊んでいる砂防ダムです。
市街地からは1キロと離れてません。
小さな虹君果敢にスピナーを追っては食いつきます
ほんの30分程のちょい釣りでした

08年釧路管内O川支流N川

2008-06-15 20:37:25 | Fishinglog
今日のお出かけ先はタイトル通りの釧路管内
車で1時間半、河口付近はすっかりアメマスで有名なO川の支流N川の入り口
付近には親爺の足跡はありませんが、もう3キロ程奥へ行くといっぱいあります
本来はもっともっと上流へ入るのですが今日は時間と車の都合上ここで我慢
違う河川から林道を伝い山を迂回して行かねば行けません(林道走行距離50キロ程)

そして最初の1尾めはあれです、その後もあれが続きやっと2枚目の本命岩魚君
今の時期ほとんどがこのサイズです

サイズは物足りません、よく見ると水中に赤と黒のストライプが・・・
アカハラ軍団にしてやられました。
あれは、まだ半月あります。しばらくの辛抱です。仕方ないので撤収します。
アカハラ軍団が去れば山女魚、岩魚の楽園になるのですが。
7月に入ると、山女魚君達は極端に釣れなくなります、なぜでしょか?
海まで行っちゃうんでしょうか?
私が行っているポイントには入溪者はほとんど皆無と言っていい程の河川なので
解禁日にみんな釣られているってことは無いのですが・・・

最後が川の様子ですよ

女性や子どもでも歩き易く釣り易いところです。
私のテリトリーは更に上流ですが