2010年の一番の山は富良野
秋にお鉢平一周も良かったですが
山開きに併せかしたが、山開き行事には参加せずに行ってきました
朝5時に起きていつ始まるんだろうと思って待っていましたが
なかなか始まらず、我慢できずに出発です
出発してまもなく三段山への分岐
分岐を左へ進めば三段山残念ながら落石の危険の為現在は行くことが出来ません
三段山へは吹上温泉から出なければ行けません
途中で振り返ると十勝岳温泉【湯元稜雲閣】が見えます
しばらくは林道のような作業道のような道を歩きます
これから登る富良野岳は写真の左側の谷の向こうに見えます
谷を少し下ると渡渉地点、難なく渡ると 安政火口分岐です
ここまでは観光客と思われる方々が普通のいでたちで歩いています
また、スーツ姿の男性??ツアーの添乗員さんです
大変なお仕事ですね・・・
ここは上ホロカメットク山への分岐
残雪が沢山残っています
一汗流し、火照った身体に天然のクーラーは心地良いですね
しかし6月のこの時期は残雪・雪渓はザクザクして歩きにくい
一歩が通常の2/3ほどしか進まないんです
雪が解けはじめているので脚が戻ってしまいます
この分岐の右側に進むと富良野岳です
更に雪渓を横切るように進みます。
脚を滑らすとかなり下まで行ってしまいますので注意!!
踏み跡から外れないように行きましょう
雪渓をこえたら左へ急な勾配が待っています。
その途中で見つけたのが ↓
【猩猩袴】ショウジョウバカマ
不思議な形の花です
【日高延齢草】ヒダカエンレイソウ
花びらが黒?藍?
エンレイソウにも沢山の種類があるようです
急登を終えるあたりで振り返れば【十勝岳】
手前の谷が【安政火口】ずいぶん歩いて来たもんです
下の谷の向こうには【十勝岳温泉】
出発して1時間半位、温泉の方面より 太鼓の音が聞こえます
山開きのイベントでしょうか?
急登が終わったところには【上ホロカメットク】への縦走路分岐
ここで一休み
周りには沢山の花が見えますこれがそのひとつ
【岩梅】イワウメ
【白山一華】ハクサンイチゲ
【蝦夷一花】エゾイチゲ
さて出発、頂上へはまだ距離があります
少し登ったところから【十勝岳】を見ます
分岐からの【上ホロカメットク】への銃走路
十勝岳の向こうには【美瑛岳】の姿も・・・
分岐から一つ山を回りこむように富良野岳へと近づきます
その途中にあるお花畑
ハクサンイチゲとオオサクラソウが群生してます
【大桜草】オオサクラソウ
反対の谷側を見れば
【山荷葉】サンカヨウ
中にはこんな可憐な
【蝦夷栂桜】エゾノツガザクラ
丸い膨らんだ花がかわいらしいですね
花の青いのや黄色いのもあるようですが、見つけられませんでした
山頂近くには
【○○金梅】?キンバイには沢山の種類がやっぱりあるようで
多分ここにあったのは【雌阿寒金梅】メアカンキンバイ
アポイにも固有種がありまた・大雪山にも・・・
そして山頂
残念ながら山頂からの眺望は良くありませんでした
しかし、久々のロングコースで充実しました
秋にお鉢平一周も良かったですが
山開きに併せかしたが、山開き行事には参加せずに行ってきました
朝5時に起きていつ始まるんだろうと思って待っていましたが
なかなか始まらず、我慢できずに出発です
出発してまもなく三段山への分岐
分岐を左へ進めば三段山残念ながら落石の危険の為現在は行くことが出来ません
三段山へは吹上温泉から出なければ行けません
途中で振り返ると十勝岳温泉【湯元稜雲閣】が見えます
しばらくは林道のような作業道のような道を歩きます
これから登る富良野岳は写真の左側の谷の向こうに見えます
谷を少し下ると渡渉地点、難なく渡ると 安政火口分岐です
ここまでは観光客と思われる方々が普通のいでたちで歩いています
また、スーツ姿の男性??ツアーの添乗員さんです
大変なお仕事ですね・・・
ここは上ホロカメットク山への分岐
残雪が沢山残っています
一汗流し、火照った身体に天然のクーラーは心地良いですね
しかし6月のこの時期は残雪・雪渓はザクザクして歩きにくい
一歩が通常の2/3ほどしか進まないんです
雪が解けはじめているので脚が戻ってしまいます
この分岐の右側に進むと富良野岳です
更に雪渓を横切るように進みます。
脚を滑らすとかなり下まで行ってしまいますので注意!!
踏み跡から外れないように行きましょう
雪渓をこえたら左へ急な勾配が待っています。
その途中で見つけたのが ↓
【猩猩袴】ショウジョウバカマ
不思議な形の花です
【日高延齢草】ヒダカエンレイソウ
花びらが黒?藍?
エンレイソウにも沢山の種類があるようです
急登を終えるあたりで振り返れば【十勝岳】
手前の谷が【安政火口】ずいぶん歩いて来たもんです
下の谷の向こうには【十勝岳温泉】
出発して1時間半位、温泉の方面より 太鼓の音が聞こえます
山開きのイベントでしょうか?
急登が終わったところには【上ホロカメットク】への縦走路分岐
ここで一休み
周りには沢山の花が見えますこれがそのひとつ
【岩梅】イワウメ
【白山一華】ハクサンイチゲ
【蝦夷一花】エゾイチゲ
さて出発、頂上へはまだ距離があります
少し登ったところから【十勝岳】を見ます
分岐からの【上ホロカメットク】への銃走路
十勝岳の向こうには【美瑛岳】の姿も・・・
分岐から一つ山を回りこむように富良野岳へと近づきます
その途中にあるお花畑
ハクサンイチゲとオオサクラソウが群生してます
【大桜草】オオサクラソウ
反対の谷側を見れば
【山荷葉】サンカヨウ
中にはこんな可憐な
【蝦夷栂桜】エゾノツガザクラ
丸い膨らんだ花がかわいらしいですね
花の青いのや黄色いのもあるようですが、見つけられませんでした
山頂近くには
【○○金梅】?キンバイには沢山の種類がやっぱりあるようで
多分ここにあったのは【雌阿寒金梅】メアカンキンバイ
アポイにも固有種がありまた・大雪山にも・・・
そして山頂
残念ながら山頂からの眺望は良くありませんでした
しかし、久々のロングコースで充実しました
春の陽気に誘われて里山散策
以前から一度生きたいと思っていた芽室町・音更町の境にある
小高い山というより丘?ともいえないかな・・・
【国見山自然観察教育林】
↑ 北海道森林管理局へのリンクです
自然豊かで沢山の野の花があります、野鳥も沢山いますので
日曜日には結構な人出です
駐車場の端から上り口があり、山頂標識まで10分です
すぐそこですね
遊歩道を一回り、しながら野草を撮影しながらのお散歩です
最初の画像のように歩きやすい遊歩道があります
では以下春に咲く花達です
【舞鶴草】マイヅルソウ
【立壷菫】タチツボスミレ
【瘡王】クサノオウ
これがわかりません。
【傍食】カタバミのようですがちょっと違う
知っている方いましたらお教えください
以前から一度生きたいと思っていた芽室町・音更町の境にある
小高い山というより丘?ともいえないかな・・・
【国見山自然観察教育林】
↑ 北海道森林管理局へのリンクです
自然豊かで沢山の野の花があります、野鳥も沢山いますので
日曜日には結構な人出です
駐車場の端から上り口があり、山頂標識まで10分です
すぐそこですね
遊歩道を一回り、しながら野草を撮影しながらのお散歩です
最初の画像のように歩きやすい遊歩道があります
では以下春に咲く花達です
【舞鶴草】マイヅルソウ
【立壷菫】タチツボスミレ
【瘡王】クサノオウ
これがわかりません。
【傍食】カタバミのようですがちょっと違う
知っている方いましたらお教えください
また時間が遡ってしまいますが真冬の藻琴山です
時間の都合で途中までで撤退しましたが・・・
最初のパノラマは藻琴山から見える斜里岳・海別岳・知床連峰です。
さすがに知床は霞んでいますが
斜里の沖合いに流氷が来ているのが判ります
この日の前日は別海の海岸で車中泊をして、日の出の写真を撮るつもりでした
真冬には海面に反射しワイングラスのような太陽や屈折で四角い太陽なんかが昇ります
1年で何回もあるわけではありませんが・・・
残念ながら登ったのは普通の太陽でした
藻琴山へ向かう途中、西別岳が綺麗でしたので1枚
さてスノーシュー・防寒パンツ・ダウンジャケットを着込んで出発です
途中振り返れば壮大な【斜里岳1547m】が見えます。
清里から見る斜里岳が一番好きです
おおっと現れました。モンスターです
冬に湿った空気が樹木にあたりそのまま凍りつくんです
樹氷とまとめて言ってしまいますが様々な言い方あるようです。
樹氷・霧氷・粗氷・樹霜・・・・
まあ、樹氷で片付けて差し支えありませんが
900m地点まで登ると左側(屈斜路湖側)は急峻な崖となっており
白銀の斜面に山頂までの踏み跡が見えます。
風の影響で雪庇が出来ています。あんまり近づくと踏み抜いてしまうので注意が必要です
日勝峠や狩勝峠へ行くと良く見ます
時々スキー場でも見かけます
山頂までもう少しですが、風が出できたのと時間がありませんので下山です。
次回は夏に来たいですね
時間の都合で途中までで撤退しましたが・・・
最初のパノラマは藻琴山から見える斜里岳・海別岳・知床連峰です。
さすがに知床は霞んでいますが
斜里の沖合いに流氷が来ているのが判ります
この日の前日は別海の海岸で車中泊をして、日の出の写真を撮るつもりでした
真冬には海面に反射しワイングラスのような太陽や屈折で四角い太陽なんかが昇ります
1年で何回もあるわけではありませんが・・・
残念ながら登ったのは普通の太陽でした
藻琴山へ向かう途中、西別岳が綺麗でしたので1枚
さてスノーシュー・防寒パンツ・ダウンジャケットを着込んで出発です
途中振り返れば壮大な【斜里岳1547m】が見えます。
清里から見る斜里岳が一番好きです
おおっと現れました。モンスターです
冬に湿った空気が樹木にあたりそのまま凍りつくんです
樹氷とまとめて言ってしまいますが様々な言い方あるようです。
樹氷・霧氷・粗氷・樹霜・・・・
まあ、樹氷で片付けて差し支えありませんが
900m地点まで登ると左側(屈斜路湖側)は急峻な崖となっており
白銀の斜面に山頂までの踏み跡が見えます。
風の影響で雪庇が出来ています。あんまり近づくと踏み抜いてしまうので注意が必要です
日勝峠や狩勝峠へ行くと良く見ます
時々スキー場でも見かけます
山頂までもう少しですが、風が出できたのと時間がありませんので下山です。
次回は夏に来たいですね
今更ですが
2010年は大量です、前半なかなか出会えなかったナキウサギ
いたずらでぬいぐるみを写真に収めてみましたが
やっぱり本物は違います(当たり前です)
この場では2カットのみUPします
整理したらフォトチャンネルでも登録しますので見てください
まずは
ちょっと離れたところから現れたナッキー撮影位置からおよそ5m
実際の画像ではもっと小さく写ってます
次は反対側から出てきたナッキー
ちょっと怖い顔したナッキーですがかわいいです
しばらく、岩の上で日向ぼっこしてました。
では画像の整理がつきましたらチャンネル登録しますね
2010年は大量です、前半なかなか出会えなかったナキウサギ
いたずらでぬいぐるみを写真に収めてみましたが
やっぱり本物は違います(当たり前です)
この場では2カットのみUPします
整理したらフォトチャンネルでも登録しますので見てください
まずは
ちょっと離れたところから現れたナッキー撮影位置からおよそ5m
実際の画像ではもっと小さく写ってます
次は反対側から出てきたナッキー
ちょっと怖い顔したナッキーですがかわいいです
しばらく、岩の上で日向ぼっこしてました。
では画像の整理がつきましたらチャンネル登録しますね
羊蹄山を見た後は札幌豊平峡ダム
ところが、メモリーカード1枚紛失いったいどこへ行ったのやら
仕方ないので撮影2日目
旭川市常盤公園まで
紅葉が綺麗だと聞いていたので札幌から足を伸ばしてきました
公園中に綺麗な紅葉があちらこちらにあって楽しかったですよ
公園の池に映った紅葉
公園には沢山の人が来ており散歩で来ていたり
子供連れのご家族や恋人たちなど
さまざまな旭川市民憩いのばとなっていましたよ
いちょうの写真、銀杏が実を付けていました。
袋いっぱい拾って歩きましたよ。
茶碗蒸し・てんぷら・空炒りして塩まぶして・・・・
帰りがけ高砂酒造で雪氷室を購入
うまい酒が飲めました
帰りは富良野周りなので途中旭川空港へ(見える場所へ)
ちょうど着陸するとこでいい写真がとれました
背後にあるのは・・・
雪に閉ざされた旭岳
2009年はガスのため七合目で引き返したのを思い出します
初登頂はいつだったか?十数年前に登ってますが・・・
ところが、メモリーカード1枚紛失いったいどこへ行ったのやら
仕方ないので撮影2日目
旭川市常盤公園まで
紅葉が綺麗だと聞いていたので札幌から足を伸ばしてきました
公園中に綺麗な紅葉があちらこちらにあって楽しかったですよ
公園の池に映った紅葉
公園には沢山の人が来ており散歩で来ていたり
子供連れのご家族や恋人たちなど
さまざまな旭川市民憩いのばとなっていましたよ
いちょうの写真、銀杏が実を付けていました。
袋いっぱい拾って歩きましたよ。
茶碗蒸し・てんぷら・空炒りして塩まぶして・・・・
帰りがけ高砂酒造で雪氷室を購入
うまい酒が飲めました
帰りは富良野周りなので途中旭川空港へ(見える場所へ)
ちょうど着陸するとこでいい写真がとれました
背後にあるのは・・・
雪に閉ざされた旭岳
2009年はガスのため七合目で引き返したのを思い出します
初登頂はいつだったか?十数年前に登ってますが・・・
2010年10月この日千歳で会議
その後休みをいただき、紅葉撮影に出かけました
京極道の駅で車中泊
朝の羊蹄山は雲もなく山頂までクッキリ
京極から喜茂別、留寿都へと、羊蹄山を幾つか撮影しながらまわってきました
尻別岳の登山口へ行ってみたく探して林道を登って確認してそのままずっと奥へ行くと
スキーリフトの降り場が現れました
車から降りてみるとトップにある画像のパノラマが開けます
【橇追山】715m ルスツ高原スキー場のある山の山頂です
行けるとは思ってなかったのでビックリ
山頂付近を散策、遠くは有珠山摩周湖付近を望み、遠くには駒が岳
南西にはトップ画像の昆布だけ東には不風死・樽前方面が見えます
北には尻別岳ですが、北西へ目を向ければ羊蹄山
結局2010年登れませんでした
今年2011年も登れませんでしたが・・・
仕事と身体が思うように動きません
業務多忙で毎日12時間勤務
休日は寝て曜日の連続でした。
羊蹄山には日帰りで十分ですが帯広からの道のりを考えると3日間は休みがほしいですから
2012年には登りたい
その後休みをいただき、紅葉撮影に出かけました
京極道の駅で車中泊
朝の羊蹄山は雲もなく山頂までクッキリ
京極から喜茂別、留寿都へと、羊蹄山を幾つか撮影しながらまわってきました
尻別岳の登山口へ行ってみたく探して林道を登って確認してそのままずっと奥へ行くと
スキーリフトの降り場が現れました
車から降りてみるとトップにある画像のパノラマが開けます
【橇追山】715m ルスツ高原スキー場のある山の山頂です
行けるとは思ってなかったのでビックリ
山頂付近を散策、遠くは有珠山摩周湖付近を望み、遠くには駒が岳
南西にはトップ画像の昆布だけ東には不風死・樽前方面が見えます
北には尻別岳ですが、北西へ目を向ければ羊蹄山
結局2010年登れませんでした
今年2011年も登れませんでしたが・・・
仕事と身体が思うように動きません
業務多忙で毎日12時間勤務
休日は寝て曜日の連続でした。
羊蹄山には日帰りで十分ですが帯広からの道のりを考えると3日間は休みがほしいですから
2012年には登りたい
2010年のオンネトー
いつもは観光バスが停まる箇所からですがちょっと変更
なかなか良い構図で出来ました、紅葉がいまいちですが
雌阿寒に登りたかったのですが、足の調子があまりよくないのでオンネトー廻りと湯の滝で今日は我慢
まずは枝先が色づいた紅葉です
赤・ピンク・黄・緑
見事なグラデーションを作りだしています。
意外なピンクを見れて気分はピンク・・・・
先の方だけ赤いので構図を変えて見ました。
背景に黄色い葉の白樺をぼかしてぐっとアップにしました。
赤と黄色がいいですね
角度を変えて全体を見るとこんな感じです
では湯の滝へ
時間はあまりかかりませんでした。
いかにも山親爺の歩いていそうな沢を除きながら行って来ましたよ。
湯の滝
外来生物である、テラピアがいっぱい泳いでます
いったい誰が放流したのか
水源のひとつである岩場の上に上がって見ました。
なかなかの景色です。
撮影場所を求めてちょっと移動した瞬間
コケに滑って大岩に肘うち
思いっきり穴を開けてしまい。後日病院へ行くことに
皆さん湿地帯の岩の上は気をつけましょう
おかげでレンズ1本おしゃかです。
パーカーも血まみれ、ルミノール反応出まくり
肘の治療にひと月通院
ではまた次回に
いつもは観光バスが停まる箇所からですがちょっと変更
なかなか良い構図で出来ました、紅葉がいまいちですが
雌阿寒に登りたかったのですが、足の調子があまりよくないのでオンネトー廻りと湯の滝で今日は我慢
まずは枝先が色づいた紅葉です
赤・ピンク・黄・緑
見事なグラデーションを作りだしています。
意外なピンクを見れて気分はピンク・・・・
先の方だけ赤いので構図を変えて見ました。
背景に黄色い葉の白樺をぼかしてぐっとアップにしました。
赤と黄色がいいですね
角度を変えて全体を見るとこんな感じです
では湯の滝へ
時間はあまりかかりませんでした。
いかにも山親爺の歩いていそうな沢を除きながら行って来ましたよ。
湯の滝
外来生物である、テラピアがいっぱい泳いでます
いったい誰が放流したのか
水源のひとつである岩場の上に上がって見ました。
なかなかの景色です。
撮影場所を求めてちょっと移動した瞬間
コケに滑って大岩に肘うち
思いっきり穴を開けてしまい。後日病院へ行くことに
皆さん湿地帯の岩の上は気をつけましょう
おかげでレンズ1本おしゃかです。
パーカーも血まみれ、ルミノール反応出まくり
肘の治療にひと月通院
ではまた次回に
9月23日緑岳
この日の計画
高原温泉から緑岳へ
緑岳から白雲岳非難小屋へ
白雲岳非難小屋から白雲岳
白雲岳から小泉岳経由赤岳へ
赤岳から銀泉台へ下山
しかしあまりの緑岳の寒さから断念高原温泉へ下山
翌日銀泉台から赤岳を目指す事に
それが・・・・・・
まずはトップの写真は緑岳山頂に標識を入れての白雲岳
登り初めてしばらくすると休憩場
そこからの画像が見当たらず高根が原が綺麗に見えていたんですが・・・
他の写真とは違うカメラなのでメモリーカードが・・・・
木道から外れないように歩みを進めると湿地帯の中に見えたのは
霜柱・・・
寒いはずです。
前夜大雪ダムのPで車中泊でした。寒くて夜中に目が覚めて寝不足です
第一・第二花園を越え、通ってきた道を振り返りながら上ります
緑岳の上部岩場の下にあるハイマツ帯へ上がるロープ場まで着ました
時々ホシガラスが頭上を行き交います。
紅葉の写真を撮りながらやってきました
狭いので順番待ち。ふと谷下を見ると土場が見えます
判りますか?赤丸の中
アップします
そこにあったのは、親爺殿の落し物
まだ青々としてます
何を食べてるんだろう?ふき?笹?
近くには明らかな足跡があるので間違いありません
まあ、気にしていたら山には登れません
いざ岩場を越え山頂を目指します
這松帯の中で時々見せる、ウラシマツツジの紅葉が目を楽しませてくれます
振り返れば高原沼・空沼も見えます。
そういえば2008年に高原温泉めぐりをしましたが
初めて一周できたのを思い出しました
ヒーヒーいいながら岩場を登ります
時々聞こえるナキウサギの鳴き声が後押ししてくれます
そして山頂
写真は山頂の南端から見える高根が原
雲がなければトムラウシが見えるのですが・・・
今日は残念です。
山頂はと言うと・・・寒い
トップの写真にあるように標識が凍りついています
映ってはいませんが海老の尻尾が沢山ありました。
風の来ない東側の低いところでお昼ご飯です
いつものダブルラーメン
冷えた身体が温まります
お腹がいっぱいに成ったところで白雲岳のパノラマの撮影
が、こちら↓
画像が大きすぎて1枚ではUP出来ませんでしたので左右に分けました
まずは左側『白雲岳』
そして右側小泉岳へのルート
あまり長居をしないように下山です。
明日の赤岳に備えて 温泉で疲れを取ります
そして朝
昨日の朝より寒い
大雪ダムの上に移動し山の様子を確認
ひえ~
ゆ、雪です。
それもかなりの量
単眼鏡でルートを確認、う~ん 無理
旭川廻りでラーメン食べて帰りました
なかなか思うように行かない山行でした
この日の計画
高原温泉から緑岳へ
緑岳から白雲岳非難小屋へ
白雲岳非難小屋から白雲岳
白雲岳から小泉岳経由赤岳へ
赤岳から銀泉台へ下山
しかしあまりの緑岳の寒さから断念高原温泉へ下山
翌日銀泉台から赤岳を目指す事に
それが・・・・・・
まずはトップの写真は緑岳山頂に標識を入れての白雲岳
登り初めてしばらくすると休憩場
そこからの画像が見当たらず高根が原が綺麗に見えていたんですが・・・
他の写真とは違うカメラなのでメモリーカードが・・・・
木道から外れないように歩みを進めると湿地帯の中に見えたのは
霜柱・・・
寒いはずです。
前夜大雪ダムのPで車中泊でした。寒くて夜中に目が覚めて寝不足です
第一・第二花園を越え、通ってきた道を振り返りながら上ります
緑岳の上部岩場の下にあるハイマツ帯へ上がるロープ場まで着ました
時々ホシガラスが頭上を行き交います。
紅葉の写真を撮りながらやってきました
狭いので順番待ち。ふと谷下を見ると土場が見えます
判りますか?赤丸の中
アップします
そこにあったのは、親爺殿の落し物
まだ青々としてます
何を食べてるんだろう?ふき?笹?
近くには明らかな足跡があるので間違いありません
まあ、気にしていたら山には登れません
いざ岩場を越え山頂を目指します
這松帯の中で時々見せる、ウラシマツツジの紅葉が目を楽しませてくれます
振り返れば高原沼・空沼も見えます。
そういえば2008年に高原温泉めぐりをしましたが
初めて一周できたのを思い出しました
ヒーヒーいいながら岩場を登ります
時々聞こえるナキウサギの鳴き声が後押ししてくれます
そして山頂
写真は山頂の南端から見える高根が原
雲がなければトムラウシが見えるのですが・・・
今日は残念です。
山頂はと言うと・・・寒い
トップの写真にあるように標識が凍りついています
映ってはいませんが海老の尻尾が沢山ありました。
風の来ない東側の低いところでお昼ご飯です
いつものダブルラーメン
冷えた身体が温まります
お腹がいっぱいに成ったところで白雲岳のパノラマの撮影
が、こちら↓
画像が大きすぎて1枚ではUP出来ませんでしたので左右に分けました
まずは左側『白雲岳』
そして右側小泉岳へのルート
あまり長居をしないように下山です。
明日の赤岳に備えて 温泉で疲れを取ります
そして朝
昨日の朝より寒い
大雪ダムの上に移動し山の様子を確認
ひえ~
ゆ、雪です。
それもかなりの量
単眼鏡でルートを確認、う~ん 無理
旭川廻りでラーメン食べて帰りました
なかなか思うように行かない山行でした
大雪山お鉢平一周
今更ながらのブログアップ 2009年は沢山行きましたが2010年はちょっと少なめ
9月の16日、かねてから行きたいと思っていた「黒岳からのお鉢平一周」
一周の体力を温存するため、まずはリフト
ロープウェイとリフトを利用し7合目まで 楽チン楽チン
さてと、記帳しいざ行かん
汗を流しながら黒岳山頂を目指します
途中、招き岩が見えたらもうすぐ山頂です、振り返ると・・・
北大雪の山並みが層雲峡温泉街の上にある雲海の向こうに浮かんでいます
空は快晴、真っ青な空が広がっています。
そして山頂
意外と人が多いのでびっくり、人が映らない場所を探して山頂標を撮影
これから石室へ立ち寄りお鉢平ら展望台を目指します
こちらは旭岳方面、石室へ続く道が見えます
石室付近の紅葉と稚児車(チングルマ)
周りは紅葉の最盛期
さまざまな木々が赤や黄・橙・茶・紅に色づいています
歩くこと数十分
お鉢平ら展望台へ到着
すばらしい展望が待っていました
トップのパノラマはお鉢平ら展望台からの撮影
10ミリのう超広角レンズ使用
さて、汗も引いてきたので中だけを目指します
その前にある北鎮岳分岐へ到着しましたが後の工程を考えて素通りします。
中岳へ着きました。ここの分岐から下ると山中にある中岳温泉へ至ります
さすがに目的が違いますのでここも素通り
振り返ると北鎮岳分岐からの道が見えます
そこからは一度下り登り返しがあります
登ったところは荒涼とした大地がありピークを目指します
旭岳分岐のそばには間宮岳
『岳』と呼んでいいものかなって思いますが・・・
ここでご飯!
山中では必ず「東洋水産:マルちゃん・ダブルラーメン」です
スープは粉末、ザックの中も汚しません
通常一食分の袋ラーメンでは水500MLですがWラーメンは450ML
幾分荷物も軽くなります
おにぎりとラーメンで空腹を満たし、水分と塩分の補給を済ませて
さあ、残り半分
白雲だけを遠くに望みながら北海岳を目指します。
左にお鉢、右には十勝連山、トムラウシを見ながらの山行です
アップダウンも緩く快適な歩きが続きます、時々紅葉の写真を撮りながら
北海岳の着きました
お鉢方面(北)には雲が出てきました
時計を見ると午後2時を回っており、まだまだ行程は残っており
急がねばリフトに乗れない!!
黒岳を歩いて降りたら日が沈む
急がねばと、そそくさと北海だけから黒岳石室分岐を目指します
日陰に入るので写真も撮らずの黙々を歩き下山します
北海沢を渡り、明石川を渡り、のぼり返し
登ったと思ったらまた登り なんだかがっかり
途中で白雲岳から来た年配の紳士に抜かれます
なんて身軽なんだと思いながら後を追いましたがいつに間にか見えなくなって・・・
ちょっと画像が少ないですが、眺望のある場所でのパノラマ撮影ばかりでUPできそうもないので厳選してUP済ました、春の富良野岳の様な余裕がほしいです
実はちょうど一月前にも黒岳に登りテン泊しお鉢一周の予定で着てはいたのですが
朝起きたらお鉢は雲中そのまま下山したのです。
やはり1泊して朝から一周しないと時間が足りませんでした
では、またUPします
今年の山行はぜんぜんありませんのであしからず・・・