夏季吟道講座

今日は午後1時より、詩吟の会の「夏季吟道講座」が開催されましたわ～

 

私は実行委員なので午前１１時４０分、会場入りしたのですが未だ実行委員か見えず・・・。

１１時５０分、副会長が会場入りとなり時間を待ちました。１時間後、やっと会員が来場して待合室がにぎやかになりました。

会場入り前に、他の会の副会長を紹介されて緊張しきり・・・。

午後１時、あわただしく会場の設営をして１時３０分の開催に至りました。

開催の言葉、会長挨拶後、第一講座「吟詠」講座。講師は「吟の間の取り方」を懇切丁寧に指導していただきました。受講者代表も冷や汗状況になっていたみたいです。

私は舞台裏と会場の後方で写真撮影と慌ただしかった。

第２講は「発声練習」でした。この基本は理解できますが、個々で毎日これを繰り返し学ばなければなりません。たとえ、博士というかたがあれこれ言ってもこれを毎日実施することは難しいですね。

基本にそって毎日頑張るしかないわ～

午後４時３０分、今日の講座は終了。

午後５時３０分、今日の講師と実行委員会メンバーとですし屋で懇親会実施。

遅くまでお疲れ様でした。

台風１０号で不安な１日でしたが無事に終了でした。

 

２学期です

今日は地域の小学校は２学期の就業式ですわ～

 

長い夏休みも終わり、子供たちは朝起床は大丈夫だったのかな(^^♪

久しぶりにクラスの仲間と対面でどのような会話しているのでしょうね。　楽しかった出来事などの話がはずんでいるのでしょうか

今週は給食が無いので正午までの授業なんですね。

久しぶりの授業の拘束時間にもしかして閉口しているのかなあ

今日は下校の見廻りできないけど、また子供たちの元気な声を聞きたいわ～

氷雪の門

今日は詩吟関連の資料を整理していたら、今年の初吟会で顧問の先生が吟じた「氷雪の門」に目が留まりましたわ～

 

氷雪の門「戦い敗れて残りし山川　氷雪砕けてまた来る春にもからふとに　露と消えたる乙女らの御霊安かれとただ祈りぬる　再び帰らぬ九人の乙女の御霊に　捧げん北国の春」

星野哲郎作　和歌は香淳皇后

顧問の先生がこの意味を参加者に配りました。

「７８年前、太平洋戦争が８月１５日の玉音放送で戦火は消えなかった。ソ連軍が押し寄せてくる南樺太の真岡郵便局電話交換手９人の乙女が「これが樺太からの最後の通知です。」と日本に送ったのちに「生きて捕虜の辱めうけず」の下、「私達は乙女のまま清く死にます」と青酸カリで命を絶ったのです。

先人の多大な犠牲の下にに、今の平和な日本があることに深く思いをいたし、願わくば今年こそ世界から戦争が終結するように願いたいものです」と記してありました。

この顧問は幼少のころに日本の戦争を経験されていたようです。

 

私はこの内容を読み、顧問の悲しい体験もおそらく有ったんでしょうね。凄い顧問です。

 

新盆

今日は親戚の新盆なので訪問しましたわ～

 

亡くなられた方が生前の家に戻ってくる仏教の夏の行事です。

私が訪問した際には既に何人もの方がお見えになっていたようです。仏壇に飾りきれない程のお供え物がどっさりと置かれてました。

ご家族のお付き合い度が明確だし、きっと多くの人達との交流があった証拠ですよね。

私達は腰を据えてご馳走の振る舞いに甘えてたっぷりといただきました。畑で収穫された野菜も新鮮でした。

帰路、どっさりと頂いた畑の収穫品が重いけど・・・。頑張って持ち帰りました。

 

詩吟の練習

今日は午前１０時より、詩吟の練習に参加しましたわ～

 

猛暑の連日が影響なのでしょうか❓　３名が欠席。世間では夏休みってこともあり猛暑中に電車移動も辛いですよね。

６名で吟詠練習。私はと言えばなんださっぱりの出来栄え。　取り返しのつかないまま終わりました。他のメンバーは悪いなりにも私より良かったかと思いました。

終了後、私は体調不良というか早朝までテレビでパリ五輪みてしまったので急ぎ帰宅。

昼食食べて、午睡　午後の予定も忘れてしまって大慌てでダッシュ

ギリギリで間に合いました