「八甲田雪中行軍遭難事件」明治35年厳寒の八甲田山を陸軍8師団の2つの連隊が来るべき日露戦争の演習として雪中行軍を行った。
青森歩兵第5連隊参加者210名折からの猛吹雪の中で道に迷い197名が死亡、生存者わずか17名の内6名は救出後死亡大惨事を
招いた。遭難記念碑に立ち寄った。八甲田雪中遭難をもとに東宝から映画化されました。
(1)雪の上を道なき山道を進む男の足で約10分位女は15分位で登れる。
(2)雪の上なので足が滑るので中々進まない。。。疲れるぅ~!
(3)森林の中も雪。雪でうもれている。
(4)近くに八甲田連山が見え見事なパノラマ。左が高田大岳。中央が主峰群。右端が大岳。木が多く見ずらくなっています。
(5)遭難記念碑に立ち寄りました。仮死状態のままで佇立している所を捜索隊発見された。
「後藤房之助伍長」をモデルとした立像の記念碑を仰ぎみました。
(6)後藤房之助の台座にある文面です。
(7)銅像の後ろ面。軍刀。水筒。飯ごう。スコップなど身に付けています。
(8)銅像茶屋から入口で。。。帰りはここに戻ってくる。
(9)立像記念碑の後。八甲田山にある有名な酸ケ湯(すかゆ)温泉に立ち寄った。
日本一豪雪といられている温泉は一件宿
(10)三百年昔から開かれている山の温泉宿。当館の名物。総ヒバ造りの大浴場(ヒバ千人風呂)混浴だそうです。
(11)雪はまだ1メートル位は有りました。雪も解ける春ももうすぐそこに!^^
(2014.5.1)八甲田山