常夏アロハ祭り

「常夏アロハ祭り」に関すること、旅行記、日常生活など。

ムイガー断崖

2007年07月21日 11時55分42秒 | 日常生活
で、良いんだっけ???この場所。
宮古着陸時、飛行機の中から見て、とっても行きたかった場所。

海の色も土の色も違うけど、HAWAIIを連想させる・・・涙。
アゥ~~~、島に行きてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

11月の連休使って、3泊で行きたい。
もう、耐えられなくなりそう。我慢できない。
波乗りしたい。




ここは「潮汲み場」といって、昔はここに海水を汲みに来ていたそうです。
なんでこんな崖からわざわざ汲んだのでしょうね。
私は宮古に関して無知なので、コーイチに補足してもらいたい。



潮汲み場、左側の景色。



潮汲み場、右側の景色。
右も左も、崩れそう。



そんな中、足を止めて下を見ると、こんなに可憐なHANAがあるのです



潮汲み場を出発して間もなく、たくさんのソーラーパネル。
この強い日差しは相当なエネルギーに変わるでしょうね。


泡盛

2007年07月21日 00時49分08秒 | 日常生活
仲原鍾乳洞の男の子のような女の子ガイドさんに、
島人達は、どんな泡盛を飲んでいるのか?どれが美味しいのか?
と、お尋ねしてみたら、「ニコニコ太郎」という泡盛を教えてもらえました。

ブログ用に撮影した画像じゃないので、ボケてるし廻りは散らかってる。
お許しあそばせ

仲原鍾乳洞

2007年07月21日 00時25分27秒 | 日常生活
風力発電の続き・・・宮古島2日目を再開します!

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島1周のドライブに出て、ムイガー断崖に向かう途中で
道端に『鍾乳洞』という、オレンジ色したボロボロの木の看板に目が留まった。

「ちょっと待った!!!」と、車を急停車して、看板の指す方向へ進路を変えた。
着いた所は、どうみても閉鎖中としか思えない小屋。
宮古の特長、私の天敵であるクモの巣だらけだけど、勇気を振り絞って
巣の下をくぐりながら小屋へ行ってみると・・・人間が居たので驚いた。

「あの・・・ここは、やってるのですか?」
と、思わず聞いてしまった。
男の子のような女の子が居て、個性ありすぎて私の興味をそそる。
この子はガイドさんで、鍾乳洞は私有地だそうです。

とにもかくにも、この子、とっても面白い。
この鍾乳洞には、絶対に足を運んで欲しい。
私は、何よりもここが島の一番の名所だと思う。
ここを逃したら、島に来た意味も薄れる。
そして、ガイドは絶対に必要。お金を惜しまず払いましょう。

仲原鍾乳洞、私は何かに引き込まれるように、ここへ来てしまったのです。
これ以上は、書きません。体験してください。
私は、島の神様に導かれてこの洞窟へ来たようです。

※鍾乳洞の中は撮影禁止とされている。

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鍾乳洞への入り口で、ここから地下へ向かって階段を降りていきます。

とにかく、クモの巣だらけ・・・泣きたい。



鍾乳洞の中は撮影禁止。
横に、陥没した穴があって、ここだけは撮らせてもらいました。

満月の夜、この洞窟で泡盛と三味線弾きながら酒盛りするんですって。
この穴から見える月って、どんなに幻想的か想像するとワクワクしちゃう。




陥没した穴には、シダやパパイヤ他、たくさんの植物がジャングルのようになってる。
鳥たちが食した種が糞として運ばれて根付いた。
生きてる証、ささやかに、されど、感動的な自然の命。
ちっぽけな自分・・・。




真ん中の小さな渦巻きが見えますか?渦巻き蜘蛛と言うそうです。
とっても珍しいですよね。
大きさは、500円玉くらいでしょうか。

この巣の真ん中裏にクモは待機して巣をユラユラ揺らして
花が揺れてるように見せかけて獲物をキャッチするんだって。
感嘆してしまう、自然の摂理。すごい!

この話しをある人に話したら、私は渦巻き蜘蛛のようだと言われました。
クモに似てるのはイヤだが、獲物を捕らえる姿勢は似ているなら嬉しいと思った。