節分草

春の使者「節分草」キンポウゲ科の開花が見られました。撮影場所は東大和市の「東京都薬用植物園」ロックガーデンです。季節的にはとっくに節分は過ぎていますが、気象等に左右されますので、此処ではこの時期に咲き出します。直径も１５ｍｍ程度で、余りに小さいので見過ごすこともあります。キンポウゲ科独特の蘂の美しさが特徴です。

世界らん展より

　25回を数えるまでになった、「世界らん展」に行ってきました。毎年通っていますが、デスプレイも豪華になってはいますが、イマイチの気がします。「メインの各賞を取った展示のデスプレイ」

　ここからはお気に入りの蘭やデスプレイ等を並べてみます。

　日本大賞のデンドロビュームです。花数も多く、真似は出来ません！


　日本の蘭も頑張っています。鉢が大変美しく花とマッチしています。


　マスデバリアの大型の株です。


　パフィオの形が大好きです。


　エビネの仲間も味のある花を付けていました。


　Massa Nakagawa フラワーアーティスト四天王の一人。宇宙を表現しているそうです。


　沖縄の「美ら海水族館」の展示水槽は大型でした。





　皇室の蘭も展示してありました。雅子妃の部屋に飾ってあるようです。

　

節分の太陽

　節分の前の日の朝陽とスカイツリー。（２月２日）６時４７分。


　節分の日（２月３日）の朝陽とスカイツリー。同じ時間でも一日たつと、これだけ高さも違います。
６時５１分。