川越祭り（最終）

二日間とも天気に恵まれ、多くの人を集めた川越祭りも無事に終了しました！　夜の部の「ひっかわせ」には行けませんでしたが、江戸の華を堪能できました。川越藩の歴史を垣間見ると、タイムスリップしたような感覚に陥ります。何時迄も残して欲しいお祭り文化です。
　蔵造りの街に山車が良く似合います。

大手町の「天鈿女命」アメノウズメノミコト。


　時の鐘をバックにお囃子と舞が江戸の流れを汲む「王蔵流」「芝金杉流」「堤崎流」があります。もともとは葛西囃子からの流れのようです。町内により、リズムやメロディまで微妙に違います。


揃いの衣装で記念撮影。





お店の中はサツマイモのお菓子やソフトクリームまで、多彩な品揃え。


幸町の山車「小狐丸」と「翁」。


仲町交差点で仲町の山車「羅陵王」。


お祭りの山車は子供たちが中心です。


白狐の舞


大正時代の建物（現りそな銀行）と対比で。


幸町の二台の山車は絢爛豪華です。町内で二台も持っていると言うから凄い事です。また、町内での祭りの参加には三、四百万円のお金が掛かるそうです。町内会費以外にスポンサーを探さないとなりません！


氷川神社神幸祭の「斎妃姫」を載せてメイン街道を巡行。

もう一つの川越祭り

川越の祭り文化を伝えるものに、祭りの山車の模型があります。精巧に造られたこの模型が意外と知られていないので此処にご紹介します。

川越祭り

今年も「川越祭り」を迎えました！１０月１８日（土）、１９日（日）の二日間開催です。このブログを書いている時も夜の部「ひっかわせ」が始まろうとしている筈。祭りの日中も物凄い人出で、撮影も大変です。今回も撮影距離は９．７５ＫＭ、約１万歩超え。兎に角街の中を行ったり来たりの連続で、何時もの散歩と違って大変疲れました！また、今回は祭りに華を添える女子を追っかけてみました。
美容室で化粧も整えての記念撮影です。美容室も朝５時からの営業だそうで、お祭りならではの忙しさだったようです。


元町一丁目の山車の前でポーズ。


お母さんに化粧を直して貰っています。


ポーズを決めて記念撮影。


いよいよ、スタートの時間です。慣れたもんで、リラックスしているようです。


仲町の交差点付近で。


市役所へ行く通りで。


川越は着物姿が似合います。


たっつけ袴と背には花笠も。これが、深川の血を引く祭りの正式な衣装です。


仲良しの娘たちもこうして街角で寛いでいる姿がよく似合います。


中年のおばさん達も着物姿が良く似合います。流石～です。


時の鐘が１２時に鳴り響きました！


お囃子の舞台で顔を見せてくれました！　よく頑張ったね～！ 氷川神社前の舞台で。


　もともと川越祭りは氷川神社の例大祭なんですね～！

初冠雪、朝虹と、、、！

台風１９号が過ぎ去って快晴の空を期待しましたが、昨日は関東沖に低気圧が発生して一日雨でした。この低気圧と、台風のお蔭で北から一気に寒気が押し寄せて高い山では初冠雪が見られました。富士山も例年より遅い冠雪となり、今朝には薄ぼんやりと冠雪の様子が見られました。山肌を見ると結構積もっているのにはビックリです。また、朝の虹はここらでは大変珍しいので、これも、一緒に納められたので、幸運です。
朝、６時４７分頃。 因みに初冠雪は昨年より３日早く、平年より１６日遅い初冠雪との事。


　左スミが富士山です。靄が出ているので、やっと確認出来ました。朝虹も、、！


　五合目近くまでが雪化粧です。山頂の気温　７時　－１２．３度。


台風一過の富士山　１４日朝の富士山は未だ夏姿でした。


朝の縦虹　６時４７分頃

赤く染まりました！

不気味な台風１９号がまたやってくるようです！超大型の台風ですから、気になりますね！
今夕方の空は真っ赤に染まりました！雲も多く、また、湿度も多いため、何時もより赤く染まったものと思います。台風の外側の雲の影響？だと思いますが、余り赤いと不気味に感じます。左、三角の山は秩父武甲山と東秩父の山並みです。クリックして拡大。