野老の里

奥武蔵をメインに日帰りの山歩きを中心としたブログです

2022年度版 今後の目標のようなもの

2022年01月01日 | tokoroの日常
明けましておめでとうごさいます。今年もよろしくお願いします。

毎年恒例となった今後の目標ですが、今年は奥武蔵について網羅的に列挙しました。優先度を設定し、来年以降もしばらくの間はこのリストを使っていこうと思います。

(西武鉄道・国際興業バス等 奥武蔵中心部・名栗地区・南高麗地区)
飯能日高バイパスと高麗峠(低)
 滝不動の東に飯能日高バイパスが完成したため、バイパスから萩ノ峰を直接登る道を使って高麗峠を通る奥武蔵自然歩道を歩いてみる予定。

勇ノ沢道(中)
 横手から高麗駅北にある武蔵台に上がる道。西武線を潜る道として残っているらしい。里歩き企画として予定。

深沢(中)
 東吾野駅の東にある深沢集落から北へと延びる谷。沢山峠へ上がる道は奥武蔵登山詳細図では廃道扱い、ユガテへの道は藪だらけだったが、この辺りは一度まとめて歩いてみたい。

みちさと峠と十二曲峠(中)
 ユガテ・間野と鎌北とを結ぶ峠道。歩き残しているルートの一つ。

屋船山(低)
 東吾野駅南東にある277m峰。麓からは取り付きにくいので、飯能アルプスの尾根から寄り道する予定。

天覚山表参道(中)
 天覚山の南にある種木からのルートが整備されたとのこと。駅方面へ下る北の尾根道も歩いてみたい。

吹上山(低)
 天目指峠北東にある山。ここも麓からの取り付きが難しい。子ノ権現訪問の折に寄る形になりそう。

伊豆ヶ岳東尾根と上久通林道(低)
 いずれも伊豆ヶ岳のバリエーションルート。上久通林道は台風で荒れ放題との情報有り。

越辺川遡行(低)
 以前失敗した遡行に再び挑戦。できれば岩屋の滝(龍の淵)まで到達したい。

四寸道と七曲峠(中)
 以前歩いてなかなか良いルートだった四寸道。最高点である七曲峠への道が歩き残しになっている。

鳥久保林道と峠ノクボ(中)
 林道となってしまった古道の一つ。峠ノクボまで行けるのか探索してみる予定。

大栗沢林道から武川岳(低)
 大栗沢を使う一般ルート。下りに使ってみるのも良さそう。

初花から大平(低)
 二子山の東にある尾根。兵の沢からだと取り付きやすそうだが、未踏ルートはできれば登りに採りたい。

下畑から赤根ヶ峠(高)
 「好日奥武蔵」の奥武蔵の山人さんが紹介していたルート。軽いルートなので夏場も有りかも。

堂山坂から大高谷山(中)
 「画廊天地人」で紹介されているルート。現在でも堂山坂から登れるのか…?

中藤尾根と藤光寺山(高)
 ハイキングルートとして整備された中藤尾根とその北の藤光寺山を併せて歩いてみたい。

三十三尋の滝からショウジクボの頭(低)
 奥武蔵では難しいバリエーションルート。歩くとすれば春頃か。

バラ尾根から有間山(低)
 名栗湖からタタラの頭(有間山)へ延びる尾根。「画廊天地人」で紹介されているルート。龍神渕にも寄ってみたい。


(東武東上線・八高線・イーグルバス・川越観光バス等 外秩父・比企丘陵)
ゆずの散歩道(中)
 毛呂駅から桂木観音へと登る川沿いのルート。周辺のルートとの組み合わせで歩いてみたい。

小杉から山入(低)
 小杉から山入までの尾根道。こちらも「画廊天地人」で紹介されているルート。

女鹿岩から雷電山(低)
 雷電山の南にある女鹿岩から雷電山に登るルート。ときがわ町の乗合タクシーも利用してみたい。

笠山参道(長坂)(中)
 高旗山(タカハタ)を歩いた際にみかけた栗山集落内の道。笠山に登らなければ短いルート設定も可能。

白石から定峰峠(中)
 一般ルートながら歩き残している峠道。小安戸へ向かう舗装路を歩くか、高篠峠を目指すかルート設定に迷う。

車山と仙元山(中)
 折原駅の西にある小さな山。仙元名水でも有名。

滑川下りと二ノ宮山(低)
 町名でもある滑川と川沿いにある二ノ宮山を歩いてみたい。小川町と熊谷市とを結ぶバスを使う予定。

吉見百穴とポンポン山(低)
 かつて分県ガイドにも載っていたルート。舗装路の多い丘陵なのでトレランシューズが良さそう。

仙元山から小倉峠と遠山の里山(低)
 ローラーコースターのある展望の良い山からの縦走ルート。遠山の里山は「山と高原地図」だと谷筋のみ公認されている模様。


(秩父鉄道・西武観光バス・皆野町営バス等 秩父中心街・北武蔵・小鹿野南部・浦山地区)
長尾根丘陵(柴原温泉から秩父橋)(高)
 荒川の西にある長い尾根。尾根の南西端は南から取り付くのが難しいとのことなので、柴原温泉経由で北から回り込む予定。

琴平丘陵(中)
 影森駅から横瀬駅にかけての軽いハイキングコース。ここは桜の時期に歩きたい。

古洞峠(低)
 大日峠などを歩いた際に登り残してしまった峠道。周辺は般若の丘と名付けられていて、軽いルート設定にするのが良さそう。

高ワラビ尾根(高)
 旧浦山村の北の境となっていた尾根。「山の散歩道」のsanpoさんや「山と温泉の風」のリブルさんが歩いているルートなので、これらを参考に歩く予定。

大反山と矢岳(中)
 奥武蔵では難しいバリエーションである矢岳へ続く尾根道。場合によっては大反山周辺だけ先に歩いてみる必要もありそう。

伊豆沢左岸尾根(低)
 以前歩いた伊豆沢右岸尾根の対岸にあるルート。こちらのほうが歩く人は多いようだが、問題はどこから取り付くか。

金山から日野沢川左岸集落(高)
 近年の課題になっている日野沢川左岸の山上集落を訪ねるルート。「山と高原地図」に載り、歩く人が増えた様子。できれば夏場を避けて歩きたい。

不動山(低)
 以前歩いた出牛峠の北に位置する山。ここだけだと軽いので、吹通山などを絡めて歩きたい。

谷草から小林(中)
 釜山神社を訪れた際に谷草へ明瞭な道が延びていたのが気になっていたルート。かつては谷草から阿弥陀ヶ谷へのルートもあったらしく色々探索もしてみたい。


以上全てどこかしらは未踏のルートを上げてみました。単純に歩き残しているだけの所もあれば、三十三尋の滝や矢岳のように危険度が高くて避けてきたルートなどもあります。30以上もルートがあるので今後10年くらいを目途に達成できればと思っています。
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