喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

今日はクリスマス

2018-12-26 10:54:24 | 日記
 今年も残すところ一週間を切りました。小学校は20日が終業式、冬休みは
短く、来年1月4日が始業式との事。
今週も日課にしている曽我井山へウォーキング。釣りに行く人 雨の日以外は
欠かさず歩いています。 道中 曽我井の逆さま池を見ながら山に向かいます。

曽我井の逆さま池。

 この山の登り口 右手に曽我井のお墓が有り、入り口には6地蔵があるの
ですが、その手前に”霞城主徳平菜女正廟”と石碑が建っています。
案内の矢印には”これより200m頂上”となっていますが、近くに居ながら
その由来は聞いたこともなく分かりませんが、一度 上がってみたいと思って
はいるものの、その横にある曽我井山の元NTT電波中継塔が建っていた山道へと
足を運びます。
もう少し暖かくなれば登ってみたいと思っているのですが・・・

 さて25日火曜日に出勤し、学校東側の給食車が出入りするところに側溝が
有るのですが、昨年は遅くまでペンキ塗りに追われていて溝掃除を行って
ませんでしたが、グレーチングを上げると溝の上部まで砂と枯れ葉が詰まって
いて排水ができない状態。 まぁ運動場の周りの側溝が詰まるのは分かりますが
 この状態なら数年掃除は行っていない様子。
上側の枯れ葉は生ごみ袋に入れ、土は1輪車に7杯ほど有りましたが、近くの
東側の畑に捨てました。砂も混じっているので排水のよい土になるでしょう。

 次いで西側プール付近に今年の大型台風21号によって百日紅に木や、
植木の枝が折れて散乱していたものを1か所に集めていたのと、PTAの夏の
奉仕作業の際、中庭に植えてあった木が倒れ掛かっていたのを根元から伐採して
小さく切って捨てればよいものを そのまま運動場西側に捨ててある。
鋸では とてもじゃないが捗らない。 チェンソーは学校にもあるが、潤滑油が
ないし、使うと歯が焼き付いてチェーンが伸びるし 歯が熱で焼きが戻る。
”宝の持ち腐れ”とはこのことだろう。

 潤滑油を買ってもらうのも邪魔くさいので 家からチェンソーを持っていき
作業を行いました。
細い枝木は生ごみ袋に、そして奉仕作業の際、切った太い木は適当な大きさに
切って以前から積み上げてある箇所に集めました。

家へ帰り、一風呂浴びて 夕飯を摂ろうとすると、今日の食事はすき焼きで
目の前に鳥のモモが置いてる。
そういえば今日は25日クリスマス。老夫婦二人で クリスマスなどに興味は
ないし、お酒も9月末から休んでいるので ご馳走を並べられても・・・
 しかしご飯など炭水化物を摂らないせいか? 今日26日には三木医院へ
行きましたが、先生が診察をしながら「増田さん。痩せたんと違う?」と
言われる。「あぁ 酒を ここ3月ほど休んでいるので・・・」と言うと
先生は「それで、血圧も上が115 下が55と正常値、それにしてもお酒を
3カ月と休んだ効果は出てるなぁ~」との事。

枝を小さくカットし生ごみ袋に入れる。


太い木を適当な長さにカット。

土曜日は青物・タイ狙いで釣りに行きました。

2018-12-24 16:17:53 | 日記
 先週 学校内での仕事は 毎日のように、枯れ葉集めに側溝掃除 水曜日には
この秋 台風21号の影響で木の枝が沢山折れて プール脇の風で折れた百日紅の
枝や 飛び散った枯れ木や枝を運動場の北西側に集めていましたが、 どうも
このまま放置しておくのも見栄えも悪い。
 鋸を持ち出し 長さ50センチ以内にしなくては 生ごみで回収して貰えない
ので細い枝は手で折り、太いものは鋸で切りました。
あともう1日あれば片付くと思うのですが、日和が悪そう。

 土曜日は夜中3時の目覚まし時計の音で 目を覚まし、支度していた釣り道具を
軽トラに積み込み、播磨町本庄へ向けて出発。
雨が降っていて走り難い。安全運転を心がけて 本庄の港へ着いたのが4時半。
 到着順では私は8台目、そうしているうちにも次々と車がやってくる。
この駐車場は20台で満車。

 私は持って行っていたカップラーメンに湯を注ぎ、3分待って お握り1個と
朝食を摂ります。

 5時になると受付小屋に灯がともり、奥さんが順番を決めるのにやってきます。
「おはようございます。増田さん。10番から空いてます」。と言う。
船釣りは艫がよいのだが、皆早くて この船で艫に乗ることは未だなし。
仕方ない、荷物の積み下ろしに都合の良い11番に決めました。
次いで 受付小屋へ行き、料金を支払い、仕掛けを買います。「鯛釣りは初めて
だが、どんな仕掛け?」と言うと 「この仕掛け」と言って薄いダイダイ色と
黄色のサビキが着いた仕掛けを出してくるので 内心”こんな物で釣れるのかな?”と
疑心暗鬼、なんでも仕掛けセットには”チョクリ釣り仕掛け”と書いてある。
”おチョクリ仕掛けではないのか”と口に出そうになったが、朝から止め

 船に乗り込むと船長が「先に青物釣りをやるから餌の確保に岩屋まで行くのに
40分程度かかる。船室に居て」と言うので船室へ、
岩屋港へ着き、アジ釣り用のサビキを出して 餌の確保、今の時期 アジもなかなか
釣れない。 ようやく12匹確保したところで 船長が「もう10分で終って、ハマチ
釣りに行くから」とアナウンス、まぁ鯛釣りも交えてやるので12匹あれば青物釣りは
大丈夫。

 明石海峡大橋の東詰めで 船長の「やろか」の声で一斉に仕掛けを投じます。
釣り始めたのが8時ころ ”10時までには何とか1匹でも釣らないと”と釣り
ますが、隣のオジサンに釣れても私には来ない。
隣のオジサン(オジサンと言っても私より若いかもしれない)に再度当たりが有り
ハマチを釣り上げます。
 右手の若い人にも1匹 ハマチが釣れたよう、 ”まぁ 釣れなくてもいい、
鯛釣りに掛けよう”と思っていました。
雨はシトシト降り続き、潮は濁っていて 余り好い状態ではない。
 船長が「もう1流ししてから鯛に切り替えようか」と言って 「さぁ上げよか」と
言ったその時、竿先が水面に入り込みました。
船長が「間一髪やな」と言って デジタルカメラで写していました。

魚とのやり取り。

 釣り上げたのは67センチ程度のハマチでしたが、まぁこの船内では大き目
血抜きをして 体温を下げるのに氷水に入れておきます。
そして鯛釣りに切り替えました。 私は 日本海では数限りない鯛を釣り上げ
ましたが、明石鯛釣りは 初めて、 日本海では船をアンカーで固定し、オキアミの
籠釣りをするのですが、ここではチョクリと言うサビキ、内心”こんなもので釣れる
のかいな?”と思いながら 船長が「深さ70m、カウンターついている人はサビキ分
長さ引いてよ」と言います。
 誰も当たりはないようで 船長が「上げてよ」と言い、場所変わり、この場所変わりが
長い。走り回って 下して、上げての繰り返し。釣っている時間より 移動の時間の
方が長い。
私が 瀬戸内海での釣りが余り好きにならない一つの要因が この潮に流して釣ると
いう流し釣り、余りにも 移動時間が長く 釣っている時間が正味短い事。
結局 1時間余りやって 鯛が来ないと思ってか? 船長が「あかんな、もう1度
青物やろか」と言って 場所を移動、時間は12時半、私は ”あぁ鐘が鳴ったな”と
思い、1時に終う事は分かっているので 道具を終いにかかりました。
案の定、船長が「置きましょか 申し訳ないけど」と終わりの決まり文句。
2時に帰港しました。
港では奥さんが待っていて 常連とみられるお客に「何々さん釣れましたか?」と
声を掛けている。
 私は先に竿とバッグを軽トラに積み込み、クーラーを最後に船から下していると
「増田さん。釣れましたか?」と尋ねてこられるので 「ようやく坊主だけは
免れた」。と言うと 「写真撮らせて」とパチリ。
出来上がった写真を 帰ってきて月曜日の朝 かどのさんのブログを見ましたが
釣り上げているところは好いが、魚を持ってポーズをとるところは 本当にお爺さん。
(当然の事74歳と言う正真正銘のお爺さんですが)
奥さんが撮っているとき、「増田さん角度が悪いのか魚がちっちゃく見える」と
言っていたが、ほんと、クーラーの中で尾っぽが曲がっていたのか?
小さく見えます。
 まぁ1匹で私と妻の二人には十分すぎる。あくる日の日曜日には片身は
寿司ネタにして、寿司を作ってくれていました。
 お酒も しばらく休んでいるので 刺身も食べたくないし、残りはシャブシャブか
塩麹漬け、ムニエル、大根炊きにするでしょう。

釣り上げた良型ハマチ

 月曜日の今日、年内の狙い物は・・・と思い、”かどの”さんのブログを見ると
26日から30日に掛けて明石鯛狙い1本でと載せている。
早速 奥さんに電話をして”28日か29日空いてますか?”と尋ねると”28日先
からは気温がぐっと下がると思うので、27日多いが、この日の方が”と言うので
27日から休みを貰っているので27日に予約。 まぁ坊主覚悟で今年最後の釣りを
楽しみたいと思います。

枯れ葉集めや 側溝掃除の毎日です。

2018-12-18 17:29:33 | 日記
 先週土曜日は 播磨町本庄の”釣り船かどの”さんへ行き、太刀魚釣りに
再度挑戦しましたが、3~4日前からの冷え込みからか? 昨日 14日
金曜日から喰いが悪いとの事。
 まぁ海の事だから そのような事もあることは覚悟、明石海峡大橋を東へ
通り抜け 岩屋の あの大きな観音様が見える辺りまで1時間ほど掛けて
釣り場へ、1投目から私に太刀魚が来ましたが指3本ほどの幅の小ぶり。
 その後も場所を移動し 釣り探りましたが やはり当たりが少ない。
この日は 冷たい風が吹き、手袋をしていても指先が痛いほど冷えました。
結局 1時の納竿までに私は小型サイズ6匹と言う貧果。
港へ2時に帰港し、自宅へ帰りました。 妻がクーラーを開けて「こんな
サイズどうするの? 前に釣ってきた太刀魚冷凍庫に沢山あるのに・・・」と
ぼやきます。
 仕方ない。近くの幼馴染の宮崎君宅へ届けることに、彼は魚屋をやっていた
ので こちらで料理しなくても捌いてくれます。
彼は「刺身で頂く」。と言ってもらってくれました。

 あくる日月曜日の学校での作業は 校門を入ったところ体育館横のプラタナスの
枯れ葉だろうか? あちらこちらに散乱しているので搔き集め生ごみ袋へ入れ
ついでに草引きも行い。中庭に回り 側溝を見ると菓子袋やペットボトルが
溝に散乱。 早速拾い集めて生ごみ袋へ、それにしてもマナーが悪い。

溝に捨てられた菓子袋等々


結構な量のゴミ

 今日火曜日は先日からの雨で 枯れ葉集めには向かないが 溝掃除を決行
幼稚園側と体育館西側をグレーチングなども上げて掃除をしました。
グレーチングの重い事、テレビのニュースでグレーチング泥棒のニュースを
やっていましたが同じ重さとすれば20キロ、隙間に土が詰まっていると
余計重くなります。 腰を痛めないように注意しながら持ち上げ 掃除を
行いました。

幼稚園側の側溝。



外したグレーチング

 さて仕事が一段落したところで、釣り船かどのさんに電話を入れると
奥さんが「22日の釣り物は???」と尋ねると 「青物か鯛を予定
しています」。と言うので 正月前出し、明石鯛を手に入れたいと思い
早速予約しました。

 

師走の月も終盤に差し掛かりました。

2018-12-17 10:53:27 | 日記
 1年は何と早いのでしょう。子供のころは1年経つのは凄く長く
思えていた。
それが歳取るごとに毎日毎日がアッと言う間に過ぎていきます。
今日月曜日は村上歯科医での定期健診、それが終わると藤原眼科へ
行き、これも定期健診。
村上は医者では 「奥歯の虫歯が進行しているので来年治療しましょう」。
との話。藤原眼科では4~5年前に白内障手術をして貰っていて それ
以後、”3か月に1回は検査をしましょう。”との事で通っていますが
正常で異常なしとの話でヤレヤレ

 先週での学校での作業は溝掃除と 枯れ葉を生ごみ袋に収集。
運動場隅の銀杏の葉っぱまで手が回らなかったが ようやく
搔き集めて5袋程収集しましたが、そんな折、  ”増田さん
教室の廊下の壁に穴が空いている”とか、”コンセントカバーが
壊れている”。とか、”給食台のテーブルに釘の先が出ていて触ると
危ないので治して欲しい”とか 何かと用事が出来てきます。

 ホームセンターへカバーを買いに行ったものの、店員から「その
規格の物は古いので扱っていません」。と言われ 100円程度と
安いものなので とりあえず買って帰り 今は使用していない教室の
カバーを外し、何とか工夫して使用できるようにだけしました。
余り乱暴に扱わない限り 使用できるでしょう。

プラスチックに切り込みを入れて嵌める。


カバー取り付け作業完了。

 雨降りの時もあり、そのような日には チェンソーの歯を研いだり
だが、混合湯は有るものの、潤滑油がないので使えない。
先日は校舎北側出口の廃棄物取集場に傘が沢山捨てられているので
早速 物置小屋へ持って入りディスクサンダーで傘を切断。可燃物と
不燃物と金属とに分けて 金曜日は金属の収集日だったので早速
回収場へ、ついでに隣の火気厳禁室に放置してあるペンキの空き缶も
5缶ほど一緒に出しました。
溝掃除に落ち葉の収集と まだまだ仕事は終わりそうにありません。

ディスクサンダーで切断した傘と歪んでいた一斗缶


 

先週末は自宅裏の側溝工事。

2018-12-12 08:48:15 | 日記
 先週2日の日曜日、以前から気になっていたのですが、家の裏側の犬走り
なのですが余りに狭い。
一昨年だったか自治体が率先する個人の土地を確定させる国土調査にいち早く 
町は名乗りを上げ、実施しましたが、その際 私も調査に立ち会い、自身の
土地も南は従弟の土地、北は個人の土地、西は大木町、東の道路側は国(県)
に面していて 境界が確定されていませんでしたが、これを機に 公の側で
測量・登記をやってくれたのです。
その際、南山側の土地は大木町の土地だったのですが、役員をしていた人が
「増田さん 屋敷一杯一杯なので 少し余裕をもって境界を決めよう」。と
15mほどの区間で約30センチほど広く境界を決めて貰っていたので、
側溝を新たに境界一杯のところに作ろうと思い立ったのです。

 ところが古い溝に面した山側は作業しやすかったのですが、北側室外機を
置いてある箇所は後から土間コンクリートをうっていたのか?
15センチ幅で掘っていったのですが後2mで その土間コンに行き当たり
作業が困難になりました。
ジュンテンドーへ行き、ダイヤモンドカッターを買ってきて、学校へ持って
行っているディスクグラインダーを持ち帰り、早速カッターを取り付け
コンクリートの切り取り作業。
切る際 白い粉が飛び散り 防護眼鏡やマスクはしていても 身体中白い
粉が飛び散り 衣服は真っ白になり マスクを外すと白い粉が鼻の周りに
付いています。大方切り取り、後はU字溝を買ってきて入れていくのですが
同時に砂やセメントを買ってきて高低差を調整しU字溝を15mの区間入れて
行く作業になります。
 不動産をやっているときに職人が行っているのを見ていたので、やり方は
分かっているのだが・・・見ているには簡単でも いざやってみると上手く
行かないことが目に見えます。
まぁ気長にやっていくしか仕方がないと思っています。

側溝を入れるために掘った溝。

 さが休み明けの学校での作業は 1時前に入り、運動場を一周し、ゴミを
拾っていきます。
授業が終わり、親が迎えに来る待機児童の教室の横の溝は 特に菓子の袋や
ペットボトルの空瓶が・・・
その後は 相変わらず銀杏の落ち葉搔きや溝掃除、銀杏の葉も 殆ど散り
やれやれとの思い。
南西側の銀杏の枯れ葉が一杯落ちているので搔き集め 1部を生ごみ袋へ
袋を使うと 直ぐに10袋、20袋が必要となる。
さりとて運動場の片隅に積んでおけば 飛び散る恐れもあるし、それに
この銀杏の木は 銀杏を成らせ、地上は足場がないほどの銀杏の実だらけ、
踏むと実の果肉が破れて 猛烈に臭い。
 これら銀杏、果肉を剥いて 食すれば美味しいのだが、誰も持ち帰らない。
果肉を剥いて実を乾燥させて 仮に100個ほど袋詰めにして 店頭に出せ
ば200円、300円で売れるだろうと思うのだが???
この銀杏の実、雑草が辺り一面伸びだす頃、草刈りをしていると歯に当たり
飛び散る厄介者。

 あれやこれやと思いながら正門東側の碑が建っている内側を見ると メタセ
コイヤの葉が枯れて 地面に落ちて うずたかく積もっている。
この辺は子供が 昼食の後に落ち葉搔きをやっているのでと 思っていたが
子供のすることは散漫。
月曜日は これらを搔き集め、翌日 火曜日は午後から雨が降るというので
濡れて重くなってもいけないと思い、生ごみ袋に詰め込みましたが、3時頃には
雨が降りだし 綺麗に集められなかったものの生ごみ袋に6杯。

搔き集めたメタセコイヤの枯れ葉。