喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

今田町の”ぬくもりの湯”へ行きました。

2017-07-30 17:33:10 | 日記
7月29日(土)晴れたり曇ったり
 今朝もラジオ体操を行い、身体の節々も痛いので、下戸田のT氏に”風呂に
浸からないか?”と電話を入れると ”今朝から畔の草刈りをして 汗を掻いたし
行きたいが、今 JAコープで買い物中、10時半頃に”との返事。
 10時半丁度に下戸田のT氏の家へ迎えに行き、今田町へ、 土曜日なので人が
多いと思っていましたが 案外空いている。
 早速 湯に浸かりました。 最初は38度の湯、そして30度くらいの源泉湯に浸かり
再度 38度の湯と、 私は以前 お風呂嫌いで お湯に浸かっても”烏の行水”の
例え通り、家では15分、外湯でも39分程度しか浸かりませんでしたが、このT氏や
トヨペットの支店長を投じしていたN氏と釣りに行った際、 必ず 近くのスーパー
温泉などを探し 入ります。 当然 付き合いをしなければならないのですが、
 この両人の その長い事。 当たり前のように2時間は浸かります。
どうも この二人に合わせる事で、私も長く浸かるように感化されました。

 この日も 湯から上がったのが12時半頃、帰りに食事でもと言う事で、滝野の
くら寿司へ行きましたが この時間でも駐車場は満車。
この様子ならスシロー滝野店へ行っても多いだろうと判断。仕方なく 野村町の
”貴心”と言う店へ行きましたが ”本日予約席のみ”となっています。
まぁ 土日はこんなものかと思い、日野町まで 引返し、お好み焼き屋の”三紀
ちゃん”へ行き、 やっと食事にありつけました。

 でもここは昔からの知り合いで、日野地区のスポーツ少年団で昔 一緒だった
人、 ”増田さん 暑いけど 鉄板に火をつけるので焼いてくれる”と 何時もなら
焼いてくれるのに 先方も 遅い 昼食だったのか? 自分たちで焼くことに・・・
 それにしても 湯上りは 熱気で汗が吹き出すかと思いきや、さわやかな感じで
肌も さらさら 夏場の温泉に浸かるのも 好いものと思いました。

 妻も誘うのですが、”化粧を落とさなければならないし、頭も薄いのを他人に
見られるし”と言って 嫌がるので 誘いません。

7月30日(日)曇り
 昨夜は雷雨でした。 私は子守歌に感じて寝ていましたが、2階で寝ていた妻は
寝られなかったと言います。
さすがにこんな日は グラウンドゴルフも中止だし、 遅くまで寝ていましたが
だが7月の成績表を作らなければならず、野中町のグラウンドへ行き、プレハブ小屋に
入っている成績表を持って帰り、作成します。
来週の日曜日には隣保の草刈りなので、裏山の草だけでも刈っておこうと思いましたが
明日からは学校へ入って そろそろ草も刈ってと思っていたので ここは身体を温存
缶ビールを飲みながら ゴルフを観戦。

久々にエアコンを効かした学校内での作業。

2017-07-29 10:02:20 | 日記
7月28日(金)曇り後雨
 正午過ぎ 学校へ、 今日の天気予報では3時過ぎ頃から山間で
雷雨との予報が・・・
除草剤を撒いても効果が上がらず、 植木に水をやっているI先生に
出会ったので、”今日は教室を使用するか?”との問いに”しばらく使用しない”。
との返事を得たので この先生が受け持つ教室のPタイルが剥がれていて、教頭
先生より”来月初めにでも修理をしてほしい”と依頼を受けていたので 早速
取り掛かる事に、I先生が”エアコン使ってください。電源を入れてきます”。と
行ってくださり、久々にクーラーが効いたところで仕事に取り掛かる。

 2~3枚剥がしてみて、劣化しているのか簡単に剥がれたのだが、ところが
どっこい そうは問屋が卸さない。 凄く張り付いているPタイルを剥がすのに
ヘラで捲るのだが、素手でやっていて しばらくすると掌が痛い。
ふと見ると 皮が捲れている。 こりゃ痛い筈。 手で剥がすのは最小限度にし
カナヅチを使いました。
 先日は小指の根元がガサガサしてタコができている。どうやら鋸釜で草を引くとき
地面に擦れていてタコになったようだし、右手の薬指は鋸釜で力を入れているせいか?
皮が捲れている。
 今まで 余り し慣れない仕事を行っていたので 手首や足首は虫に刺されたのか
所々 赤い斑点は出来ているし、ソックスのゴムで閉まる部分の足首は 何かに
負けて赤いブチブチが出来ている。

 エアコンが効いているので 涼しいところで仕事は出来たが、それでも汗かきの
私は 汗ぐっしょり、ようやく24枚捲り 接着剤が付着したところを 再度ヘラと
ディスクグラインダーに取り付けたワイヤーブラシで剥がす。
4時頃 ようやく終わった。

作業の様子1

作業の様子2

5度目のタコ釣挑戦!

2017-07-28 09:29:55 | 日記
7月27日(木)曇り後晴れ
 今朝は早朝2時に起床、勝手なもので 好きな事を行う時は
目覚まし時計が無くても目が覚めます。
顔を洗い、コーヒーを飲み、忘れ物がないか?身の回りを確かめ
3時にY氏と待ち合わせているセブンイレブン近くの空地へ、
Y氏が 約束の時間5分前に到着、 道具を私の車に積み替え
いざ 出発。

 目的地の東二見までは41キロ、夜中の交通量は 当然 少ないので
スムーズに出航30分前の4時に着きました。
 受付を済ませ金6,500円を支払い、船に乗船。既に大勢の人が来て
いて船は満員 1m間隔で詰め込みます。Y氏とは隣同士の席を確保
出来ました。
隣には20代くらいの若者が席に座り、4時半になったところで出船。
 まだ辺りは薄暗く、港を少し出たところで 船長の「やってよ」の
言葉に 一斉に仕掛けを投入。
 艫に座っている人や 舳先の人が何人か釣り上げていました。
Y氏と「タコも受難だな こんなに朝早くから ゆっくりさせてもらえない」
などと冗談口、 船長の「上げてよ」の声で 仕掛けを巻きあげ。

 瀬戸内海の釣は潮流が速いのと 船を潮と同調させて釣るため
船長の”やってよ、上げてよ”の連続。日本海ならポイントに着くと
錨を下し、ゆっくり釣りに専念できるのですが・・・

 潮上に船を移動させ 船長の「やってよ 水深14m」と言う声で
一斉に仕掛けを投入。
直ぐに私にタコが乗りました。すかさずY氏にもタコが乗り幸先のよい
スタート、 その後 タコは入れ掛かり状態になり、8時頃には30匹
以上は釣れました。
 隣の若い男の子は 1~2匹しか釣れていない様子で不機嫌そうでし
たが、アドバイスをしてあげようとしましたが、相手もプライドが
あると思うので 聞いてくれば教えてあげようと思いましたが、
とうとう最後まで

 女性のアングラーも増えました。艫には深い帽子を被った中年の
女性が陣取っていましたが、艫に目をやると 絶えずタコを掛けて
います。10時頃に 西海丸の親父の乗っている船が近づいてきて
「何々さん。今日は何匹釣れた?」とスピーカーで問いかけて来る。
それに答えるのに 両手の指を広げて合図を送っていました。
相手の船長が「113匹か?こちらは90匹が竿頭だ」なんて言って
いました。
 やはり常連客だったようです。 よく見ているとタコを釣り上げる
手際よく上から釣り上げたネットにタコを入れる。そして そこには
カウンターをぶら下げていて 1匹釣れるごとにカウンターのボタンを
押しているのです。 ”なるほど、これで何匹釣ったかは分かるのか”と
納得。 

 先日Y氏から”俊郎丸は11時に終わったので 西海丸も11時に帰港
するのでは”と言っていたので 遅くとも11時半には帰港するものと
思いましたが、船長は「11時に納竿する」との返事。
終えて帰港したのが12時過ぎ、学校には遅刻すると伝えていたので
良かったものの、慌てて Y氏を積んで帰宅。

西海丸。

 タコは何匹いたか? 数は数えていませんが、30ℓのクーラーに満杯でした
ので車に乗せるのも大変。 他人に手伝って貰って車まで運びました。
Y氏も 私より少なかったものの、小さいクーラーなので入りきらず
帰る途中 マルワ釣り具店で発砲スチロールのクーラーを買い、それに
入れました。 帰る途中、携帯で元務めていた郵便局へ電話を入れ
職員に「タコ要るか?」などと電話を入れていました。
簡易郵便局なので 職員は新しい局長含め3名。 仮に一人5匹づつ
あげたとしても15匹。

 とりあえず家に着くなり 着替えすることもなく そのままで学校へ
昨日に引き続き 正門入り口付近の東側の草引き、そして正門周りの
草が残っている所の除草剤撒き。

 気温は34度程度あったのでしょうか? 蒸し暑いし、海上では薄曇りで
微風が有ったので快適でしたが、何せタコを釣り上げる為 潮を吹かれて
ズボンやシャツはベタベタ、 そのままの状態で学校へ入ったので気持ちの
悪い事 この上ない。

4時半に終い、運動場の回りを巡回、草は1週間前には引いていたところが
また雑草が生えていて、それこそ夏場の草の管理はイタチごっこと感じる
次第。

 帰宅してしばらくすると妻が帰ってきて クーラーの中を見て「どうするの
こんなに釣ってきて・・・」と絶句。
私は 「何時も世話になっている 同級生で幼馴染のM君にやれば・・・」と
言うと 妻は「料理しなくて好いだろうか?」と言うので、彼は元々 野菜や
魚の行商をしていたので 魚の料理はお手の物、”そのままの状態で好い”と
答えると ビニール袋に入れて「これ20匹入っている。持って行って」と言い
晩酌途中でしたが M君の家へ持参。
先日の日本海での船釣りは散々な目に遭いましたが ”江戸の仇は長崎で”の
諺通りでしたが、 釣れないのも腹が立つ、ほどほどに釣れば好いが余り
多いと これまた”どうしょうかなぁ~”と悩みます。
料理しないで”ハイこれ”と言って 渡せるのが一番好いのですが・・・

5度目のタコ釣挑戦!

2017-07-28 09:29:55 | 日記
7月27日(木)曇り後晴れ
 今朝は早朝2時に起床、勝手なもので 好きな事を行う時は
目覚まし時計が無くても目が覚めます。
顔を洗い、コーヒーを飲み、忘れ物がないか?身の回りを確かめ
3時にY氏と待ち合わせているセブンイレブン近くの空地へ、
Y氏が 約束の時間5分前に到着、 道具を私の車に積み替え
いざ 出発。

 目的地の東二見までは41キロ、夜中の交通量は 当然 少ないので
スムーズに出航30分前の4時に着きました。
 受付を済ませ金6,500円を支払い、船に乗船。既に大勢の人が来て
いて船は満員 1m間隔で詰め込みます。Y氏とは隣同士の席を確保
出来ました。
隣には20代くらいの若者が席に座り、4時半になったところで出船。
 まだ辺りは薄暗く、港を少し出たところで 船長の「やってよ」の
言葉に 一斉に仕掛けを投入。
 艫に座っている人や 舳先の人が何人か釣り上げていました。
Y氏と「タコも受難だな こんなに朝早くから ゆっくりさせてもらえない」
などと冗談口、 船長の「上げてよ」の声で 仕掛けを巻きあげ。

 瀬戸内海の釣は潮流が速いのと 船を潮と同調させて釣るため
船長の”やってよ、上げてよ”の連続。日本海ならポイントに着くと
錨を下し、ゆっくり釣りに専念できるのですが・・・

 潮上に船を移動させ 船長の「やってよ 水深14m」と言う声で
一斉に仕掛けを投入。
直ぐに私にタコが乗りました。すかさずY氏にもタコが乗り幸先のよい
スタート、 その後 タコは入れ掛かり状態になり、8時頃には30匹
以上は釣れました。
 隣の若い男の子は 1~2匹しか釣れていない様子で不機嫌そうでし
たが、アドバイスをしてあげようとしましたが、相手もプライドが
あると思うので 聞いてくれば教えてあげようと思いましたが、
とうとう最後まで

 女性のアングラーも増えました。艫には深い帽子を被った中年の
女性が陣取っていましたが、艫に目をやると 絶えずタコを掛けて
います。10時頃に 西海丸の親父の乗っている船が近づいてきて
「何々さん。今日は何匹釣れた?」とスピーカーで問いかけて来る。
それに答えるのに 両手の指を広げて合図を送っていました。
相手の船長が「113匹か?こちらは90匹が竿頭だ」なんて言って
いました。
 やはり常連客だったようです。 よく見ているとタコを釣り上げる
手際よく上から釣り上げたネットにタコを入れる。そして そこには
カウンターをぶら下げていて 1匹釣れるごとにカウンターのボタンを
押しているのです。 ”なるほど、これで何匹釣ったかは分かるのか”と
納得。 

 先日Y氏から”俊郎丸は11時に終わったので 西海丸も11時に帰港
するのでは”と言っていたので 遅くとも11時半には帰港するものと
思いましたが、船長は「11時に納竿する」との返事。
終えて帰港したのが12時過ぎ、学校には遅刻すると伝えていたので
良かったものの、慌てて Y氏を積んで帰宅。

西海丸。

 タコは何匹いたか? 数は数えていませんが、30ℓのクーラーに満杯でした
ので車に乗せるのも大変。 他人に手伝って貰って車まで運びました。
Y氏も 私より少なかったものの、小さいクーラーなので入りきらず
帰る途中 マルワ釣り具店で発砲スチロールのクーラーを買い、それに
入れました。 帰る途中、携帯で元務めていた郵便局へ電話を入れ
職員に「タコ要るか?」などと電話を入れていました。
簡易郵便局なので 職員は新しい局長含め3名。 仮に一人5匹づつ
あげたとしても15匹。

 とりあえず家に着くなり 着替えすることもなく そのままで学校へ
昨日に引き続き 正門入り口付近の東側の草引き、そして正門周りの
草が残っている所の除草剤撒き。

 気温は34度程度あったのでしょうか? 蒸し暑いし、海上では薄曇りで
微風が有ったので快適でしたが、何せタコを釣り上げる為 潮を吹かれて
ズボンやシャツはベタベタ、 そのままの状態で学校へ入ったので気持ちの
悪い事 この上ない。

4時半に終い、運動場の回りを巡回、草は1週間前には引いていたところが
また雑草が生えていて、それこそ夏場の草の管理はイタチごっこと感じる
次第。

 帰宅してしばらくすると妻が帰ってきて クーラーの中を見て「どうするの
こんなに釣ってきて・・・」と絶句。
私は 「何時も世話になっている 同級生で幼馴染のM君にやれば・・・」と
言うと 妻は「料理しなくて好いだろうか?」と言うので、彼は元々 野菜や
魚の行商をしていたので 魚の料理はお手の物、”そのままの状態で好い”と
答えると ビニール袋に入れて「これ20匹入っている。持って行って」と言い
晩酌途中でしたが M君の家へ持参。
先日の日本海での船釣りは散々な目に遭いましたが ”江戸の仇は長崎で”の
諺通りでしたが、 釣れないのも腹が立つ、ほどほどに釣れば好いが余り
多いと これまた”どうしょうかなぁ~”と悩みます。
料理しないで”ハイこれ”と言って 渡せるのが一番好いのですが・・・

この国を導く大臣等は認知症???

2017-07-26 11:23:58 | 日記
7月25日(水)晴たり曇ったり
 安倍内閣の一強と言われた 横暴な姿勢に 国民がそっぽを向き始め
支持率は40%を切る下落。
慌てて 臨時国会の場を設けましたが、はてさて??? 関係者は「記憶に
ございません」の連発。
加計学園問題と言い、森友学園問題と言い、すべて首相と その夫人が
関わっていることは 周知の事実。
また稲葉防衛大臣の南スーダンでの自衛隊活動の日報報告の隠蔽。
この方もまた 森友学園の籠池理事長とは数回会っていながら「逢って
ない」。と言い、後日 訂正。

 あの関係者の国会答弁を見ていると、子供でも騙されないと思うのだが
その様な認知症を患わっているかのような答弁を行う連中に この日本国
を任せていると思うと心配です。
 まぁ選んだのは我々国民。 責任の一端はあると思いますが・・・
しかし、野党も どうも頼りない。 もっと突っ込んでいけば良いのだが、
これでは 政権を野党にも???と思うのは 国民の大多数の思いでしょう。

 東京都議選での先の大敗北、仙台市長選でも 自民党が応援する人は落選
したよう。
 国民は やはり見ているのですね。 今更 安倍首相が低姿勢になっても
ジェスチャーだけと言うのはお見通し、支持率が上がる事に期待できないで
しよう。
 しかし政権を自民党以外にと考えても 他党も頼りない。 ここは一つ 
山陰地方から出ている 三白眼(失礼)の方に なって貰いたいと思う
次第。