昨日は
午前中、園田のグループ「奏」のレッスン。
11月7日(土)の
園田カルチャーの発表会に向けて
「大きな古時計」を中心に
アンサンブルの練習をしました。
初めての合わせにも関わらず
見事に最後まで演奏出来ました。
あとは11月までに
細かい部分をきちっと練習すれば
大丈夫です。
ソロももちろん楽しいですが、
アンサンブルはまた
別の格別な喜びが有ります。
12時に園田のレッスンが終わり、
急いで大阪高津にある
USENのスタジオへ。
池田定夫さんアレンジのj –popの6曲と
ポールモーリアのアレンジャーの方の
オリジナルを1曲、
計7曲を録音しました。
今日の曲は
ベニーグッドマンの演奏で超有名なナンバー
「Sing Sing Sing」を演奏してみました。
1936年のトランペッターの
ルイ プリマの作曲です。
ビッグバンドなら必ずと言って良いほど
取り上げられる曲です。
イントロからハーモニカのトリル奏法、
スライドグレッサンド奏法で絡んでみました。
途中、ドラムソロが16小節有って
その後32小節のハーモニカの
アドリブソロが続きます。
3度奏法やトリプルタンギング、
ハーモニカならではの流すフレーズなどが
出てきます。
その後、8小節のドラムソロがあり、
続いてエンディングも
ハーモニカのアドリブが最後まで続きます。
それでは聴いてください。
今日の曲はクロマチックハーモニカの演奏で
「Sing Sing Sing」です。
Sing Sing Sing..Harmonica Tokunaga