アンサンブルの難しさ

 

昨日は
とても楽しかった発表会の
余韻が醒めやらぬまま
譜面の片付けをして

午前中、
園田地区会館のグループ「奏」の

レッスンに行きました。

今年の１１月の園田の発表会に向けて
「大きな古時計」と「森へ行きましょう」を
練習しました。

 

アンサンブルは
みんなの歌い方がピタっと合ってくると
楽しいのですが、、、

まだちょっとそこまでは行かず
自分のパートを正確に吹くことが
まず目標です。

悪戦苦闘、、、

皆さん頑張りましょう！！！

 

夕方からは
アリオ八尾「小坂楽器」さんのレッスン、
新しい生徒さん（ジャズギターの経験
数十年の方）も体験レッスンに来られて

これからが楽しみです。

現在午後５時から８時までに５名の方が
参加されていて
７時から７時３０分が一コマ空いています。

八尾のお近くの方にお住まいの方で
クロマチックハーモニカに興味がお有りの方、
レッスンいかがですか？

 

今日の曲は

松本人志さん作詞、槇原啓之さん作曲で

浜田雅功さんと槇原さんが歌っている

「チキンライス」です。

貧しい少年時代のクリスマスの夜、

親に迷惑をかけず贅沢を言わず

七面鳥じゃなくてチキンライスを

美味しそうに食べる少年、、、を

歌ったという曲です。

 

この曲のポイントはタンギングです。

同じ音がたくさん出てきますので

それぞれの音の輪郭をはっきりさせるため

タンギングが必要です。

今回は喉によるタンギングを使いました。

それでは聴いてください。

今日の曲「チキンライス」です。

 

チキンライス..Harmonica Tokunaga