コンスエロ・ベラスケスの
1940年のラテンの作品に
「ベサメムーチョ」があります。
「私にキスをして、
たくさんキスをして
今夜が最後かもしれないから」
と言う情熱的な歌詞です。
この作品を作った時
彼女は16才ということです。
キスを罪深い行為だと
思っていたそうです。
そんな情熱的な曲を
今朝は演奏したいと思います。
キーはDm、
ラテンの激しいリズムに乗って
甘く切なく、時には
情熱的に演奏してみました。
サブトーン奏法、ベンド奏法、
フラッター奏法や
オクターブ奏法、3度奏法、
リップグリッサンド奏法など
Tokunaga Sound満載で
お送りします。
特にダブルタンギング奏法は
早く細かい同じ音符の
連続フレーズを演奏するときは
非常に効果的な奏法です。
*************
徳永延生HP
http://www.manbou-net.com/~hamonica/
徳永教室 06-6934-7266
Email harmonicatokunaga@gmail.com
徳永延生 090-3723-0705
************
それではお聴きください、
今朝の曲は
「べサメムーチョ」です。
ベサメムーチョ--Harmonica