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クロマチックハーモニカの普段のメンテナンスで

オイルをベタベタとスライドレバーや
本体に付ける方が後を絶ちません。

オイルを付ければ息漏れが防げて、
スライドレバーがスムーズに動くと思われがちですが、

実は、オイルは
リードプレートについているバルブの接着面に
化学変化を起こしバルブがパラパラ
剥がれていきます。そして、
ベタベタしたバルブがくっついて
音が出ないことも多々あります。そして、
スライドレバーはヌルヌルと動いて
サラサラ感が全くなくなります。

 

くれぐれもオイルの付けすぎにはお気をつけください。

極わずかスライドレバーのみに付けて
それを引き延ばし、付けすぎていたら
それをティッシュペーパーでふき取ってください。

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さて今朝の曲は「哀愁のヨーロッパ」です。
1976年のギター奏者サンタナの代表作です。
泣きのギターソロが最高です。

 

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10月26日（土）15時から
会場は千里ペインクリニックB1ホールです。

ハーモニカ　　徳永延生、徳永有生
ピアノ　　　　多田恵美子
ベース　　　　福呂和也
ドラム　　　　中嶋俊夫

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【哀愁のヨーロッパ】ーーCHROMATIC HARMONICA（Tokunaga Sound）