サン、高いところから落下する

一昨日、昨日は仕事で疲れてブログを書けませんでした…脳みそつるつる、９時間（残業時間含む）パソコンに向かった後で夜中に文章をひねり出すのは苦行以外の何物でもない（無理をしないことを覚えたアラフォー）。

さて。
そんな中、実は大きな事件がありました。
一昨日１１日のことですが、私が帰宅し、夜ご飯を食べ終えた直後の２０時半過ぎ。
サンをかまっていた旦那の近くから、ドサッという音。
「どうした？」（私）
「俺の肩から落ちた」（旦那）←身の丈178cm
「大丈夫？」（猫らしくないすごい音がしたような気が…）
「う～ん……足引きずってるかもしれない…あ、気のせいじゃないっ」
「ええええ？！　夜間やってる動物病院探してっ」
私も目視したが、左？前足を着地せずにひょこひょこ歩いている！
幸いにも、市内の近くに動物医療センターがあり、電話したら、すぐ来ても大丈夫、とのことで、ルナをケージに放り込み、サンを連れて病院へ。
…で、診てもらったんですが、診察台の上、普通に歩く……
「でも時々足をあげますねえ」……優しい先生だ。
押しても痛がらないし、念のためレントゲンを撮ってもらったんだが、生後２ヶ月の子猫のため骨や筋の異常がよくわからないと。見た感じでは大きな損傷はないとのことで、しばらく安静にして様子を見ましょうという診断結果。
（ついでにわかったのは、体重800g）
サンはちょうど寝る時間だったみたいで、病院で看護師さんに触られてちょっとプルプルしてましたが大きく騒ぐこともなく、キャリーケースの中でうつらうつら　…大したことないかもしれない……。

安静。まあ、日中ケージの中だから問題ないか。

そして、一晩たった１２日のサン。


（ここからの～）


（ルナに向かってジャンプ！）

…………。
昨日の足がウソみたいに、普通に４本足で走り回っています。

骨折でも捻挫でもなかったみたい。


（この後、ルナにちょっかいを出しまくりとなりました）



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