こっちに来い、と五月蝿いので付き合った結果

昨日から四連休の私。

昨日はサンルナに付き合ってあげなかったので、今日はサンに言われるまま(鳴いて呼びつける)寝室に行ってみました。

何をしたいのかよくわからないけど、最近よく、クローゼットを開けろ、と言われる(クローゼットの前で座り込みをする)ので、仰せのままに開けて静観。

いつもは扉を開け放った後、長居せずに自室に行く私だが、今日は暇潰しに漫画を読みながら、どういう動きをするか観察してみた。

しばらく待ってみるが、出て来ない。

「………。何をやっているんだ？」

我が家のクローゼットは異世界に通じてもいないし、冒険をするほどの大部屋でもない。

「サン？いるの？」と呼びかけて耳を澄ますと「ゴロゴロ……」とご機嫌な気配。

中で何をやっているのかすごく不思議だったので、スマホを差し込み写真撮影。

結果

極小スペースでごろ寝！

これをしたかったから、私を呼んだの？

え？ でも、いつも開け放っても出てくるよね？

まさか、私が同室にいないとダメってやつ？(わ～…面倒くさい子だな～…)

でも、ここでお昼寝したいみたいだから、私はこれをネタにベッドの上で記事を書きます。

もう一匹(ルナ)は…というと

私の背後でごろ寝(写真撮影の音で起きてしまった)してます。

記事作成中に熟睡した。可愛すぎたので、撮影して掲載。

おっと！ 今、アピールチャンスが来ました！

ペットボトルに入った水が大好きなサン

豪雨被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。

まだ雨は降ったり止んだりだそうで・・・・・・

幸い、私は被害に遭っていないのですが、保険会社勤務なので周囲は慌ただしいです。まあ、今のところ、仕事での被害もありませんが。

さて。

ペットボトルの水が大好きなサンのお話。

私が冷蔵庫から出したのをしっかり見ていて、ペットボトルから目を離さないまま、テレビの前のローテーブルに鎮座。

(普段ここに座って寛ぐのはルナ)

好きすぎて、ストーカーに近い狂気が垣間見える……

「キャップを開けないと飲めないよ」（猫の水鉢に注ぐのが面倒だった私）

ご心配なく。ここから飲めます。

「…それ、中身じゃない水滴…」

最終的には、背もたれに活用。

好きすぎて、飲まなくても堪能できる術を見つける。

（でも、水が残り少ないから全身を預けることはできない。残念！）

＊背景から、気が付く人には気づかれてしまう、と思ったので注釈。

これは月曜日朝の光景です。（背後のテレビに映っているのは、風間俊介）