こんばんは、こもりんです。
暑くなりました。
毎日マスクを着けて通勤・業務をしているのでさらに暑いのです。
追い打ちするように耳も痛い。
マスクのゴムが耳に当たり続けて痛いのです。
たまらず こもりん
無償で公開されている3Dデータを使って3Dプリンターで作りましたよ。
・・・下3つがそのデータでそのまま作ったやつです。なんか小さい。
small,middle,largeみたいですが。。。
届きません。マスクのゴムには届かないのです。
そこでlargeの尺度を倍にして作ったのが一番上のやつなのですが。
ごつい、重い、中心径が大きい。でも長さは足りてる!?
(はて?元が小顔用なのか?ゴムの伸縮が足りないのか?それとも。。。)
仕方がないので1から3DCADで作りました。
中心径100mmなのですが、なんかこうフィットしません。
おそらく中心径をもっと大きくしないと駄目なようです。
ドラッグストアで衝動買いです。(2個連結できました)
ひとつだと引っ張りすぎ、ふたつだと緩い。。。。。
うーん。
フェイスシールドやマスクよりもバリエーションが必要な製品なのかもしれません。
マスク側の影響もあるかもしれませんね。(ゴムひもが短く、伸縮が小さい)
以前は当たり前のようにマスクが売られていたためか、
細かいところまで気にしなくなっていたのかもしれません。
コロナ禍の影響で、いろいろなマスクを着けました。
そうしたら気づきました。
99.9%カットフィルターといった数字的なものだけでなく。
・ゴムひもは面で耳に当たるようにツイストしないように付けられている。
・ゴムひもは柔らかく伸縮率が高いものを使用
・少し強く引っ張ったくらいではゴムひもが取れない強度
・ワイヤー(鼻にフィットさせるように付いている)はちゃんとマスクの中心にある
・呼吸が楽になるように、口上下のマスクの折り込みはそれぞれ逆になっている
・不織布の角はすべて外側になっていて痛くない
・そしてその折り込まれた角は見た目も悪くならないように工夫されている
・清潔なパッケージに個別に包装されている
そしてこれらの工夫を多く盛り込んだマスクは1枚数十円で売られていました。
ものづくりの大切さに気づいたのです。
本日はこのへんで、
こもりん でした。
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