オフィス東京リサーチ成立から17年・・・ 2019-11-07 00:00:00 | 日記 2019年11月7日、過去に公開された記事を2019年12月30日までお送りします・・・ 2004年6月11日 2004年5月28日の話であるが、イラクで未明に日本人有名ジャーナリスト2人が、サマワからバグダットへ向かう途中に、武装集団の一味と見られる者に銃撃され、死亡した。その有名ジャーナリストは、テレビにたびたび出ていて、テレビ朝日の「報道ステーション」にもよく登場している。「報道ステーション」のキャスター古館氏は、この事件について動揺を隠せないようであった。また、イラクの訪問目的は、イラクの様子とアメリカ軍によって目を負傷したイラクの少年を日本で治療を実現する為であった。彼らは、イラクへ遊びに行くのではなく、仕事と救援に行ったのである。日本人の中に勇気を持って危険地帯へ行く人が少ないであるが、日本政府側は、彼らのイラクの渡航について批判めいた発言はしている。イラクの本当の姿を伝えるには、誰かが行かなければ伝える事は出来ないのは事実である。イラク国民救援活動も同じである。早合点で批判することは慎むべきである。色々と議論があるが・・・ 2004年6月12日 北朝鮮拉致問題について、2004年5月22日の夜に拉致被害者の家族5人が帰国した。これは、日朝首脳会談によってのものである。しかし、予定としては8人が帰国する予定としていたが、3人は日本に帰国しないと言明している。小泉首相が1時間説得しても縦には振らなかったようである。その理由は、その3人のうち1人は元アメリカ軍曹で北朝鮮に亡命とされていて、日本に来るとアメリカに引き渡されて職務放棄罪や謀略罪などにより軍法裁判にかけられる懸念があると思われる。今後は、第3国の中国の北京で再会する事を予定としており、いつ実現するかは北朝鮮や中国と調整する必要があろう。この問題については、個人の問題ではなく日本政府もアメリカに対して交渉すべきであり、複雑な問題である。また、10人の安否や特定失踪者の問題については、この会談で強く求めていないようである。これでいいのか・・・ 2004年6月13日 2004年5月28日未明に起きたイラク日本人有名ジャーナリスト2人殺害事件について、29日、2人の被害者家族は遺体確認の為クエートに向かった。 2004年6月14日 小泉首相の年金問題について、いろいろと疑惑が出ている。特に厚生年金問題がそれである。一時期に不動産会社の社員になっていたが、内容に不明な点があり、今後はどうなるだろうか・・・ 2004年6月15日 もう梅雨の時期が真っ盛りになりました。今年の梅雨は平年並みになるのだろうか・・・現在は異常気象の影響で去年は冷夏になったりしているが、今年は大丈夫だろうか・・・そう言えば、この頃、原油の単価が上がり、ガソリンなどの価格が上がってきたようだ。そうなると、他の価格も上がる恐れがある。それは、石油精製品や飛行機、運輸、電気、ガス、などが値上がりする恐れがある。また、1974年ごろの石油ショックの再来になるか・・・石油ショックの時期は、テレビ放送の時間が短縮されたり、街のネオンが消えたりするなどような現象が起きたらしい・・・また、現在、日本には原油備蓄施設があると聞くが、今の石油の消費量から考えると1週間ももたないと聞く。その事を考えると資源を大切に考えなければならない。石油の殆どが中東から輸入していて、中東で混乱が起きると影響を受けやすい。日本の近くに油田が存在している事はあまり知られてはいないのであるが、実際にある。それは、ロシアのサハリンである。ここから日本へパイプラインで結ぶといくらかコスト削減が出来、中東の影響は受けにくい事は確かである。北方領土問題などがあり実現にないたらないが、実現して欲しいものである。これは日本にとってもロシアにとっても利益になるが・・・ 2004年6月16日 長崎県佐世保市の小学校で起きた、殺人事件について述べる。この殺人事件はショッキングな事件であり、動機はインターネットのチャットでのトラブルであった。殺人事件の動機の殆どは現金関係や男女関係のものが多いが、この動機は珍しいものである。しかも加害者は小学校6年の同級生であるから驚きである。この場合の殺人事件は、刑事責任を問う事が出来ない。また、前科もつかない。すなわち、この少女の戸籍が汚れる事はないのである。(但し、警察での指紋登録はします。)被害者の家族はこの現実についてどう思うのであろうか。被害者の親の記者会見では、マスコミ関係の職業である為、冷静に保っているのであるが、本音は悔しい思いはしているのだろう。これは誰にもその思いはあるはずである。しかし、この事で殺人事件が起きるとは信じられない事である。 2004年6月17日 今日も昨日の続きを述べる。同級生による殺人事件について、普通では殺人に至らないのであるが、起きてしまった。これはどう言うことか? 加害者の趣味の中にテレビゲームがある。テレビゲームと言ってもゲーム内容は様々であるが、この中で暴力や殺害シーンの多いゲームをしているようだ。そうなると、ゲームと現実との境が心の中で区別する事が出来にくくなり、殺人実行に至りやすくなるのである。また、殺人実行に当たってはテレビのサスペンスドラマを参考にしているところがあり、現代の情報の渦に巻き込まれている感じがする。この様な情報化社会の中で、未成年者をどう教育するかについては課題が残る。また、現代の子どもの心は闇になっているところがあり、心をつかむのは難しいかもしれない。子どもの心が闇になったのは子ども部屋が個室化してから起きたものであり、核家族化も相であるが、大きな点は個室化であろう。そうなると、家族団欒時間を増やしていく必要もあろう。この事件は、社会全体の責任でもあると自覚しなければならないであろう。 2004年6月18日 日本の国会ついて思う事がある。最近の国会は、審議時間が少ないところが多い様である。これでは国会は無いに等しいのである。これでいいのか?国会は法律を作成して審議するところである。審議なしで数で終わるのは国会の機能が働いていないのであり、国会議員の給料泥棒である。十分に審議しないで採決するのは、国会議員の怠慢であり、この様な方には給与をもらう資格は無いのである。また、税金の無駄遣いでもあり、小泉首相もこの点について考えなければ自分で自分の首を絞めるだけである。もっと考えてもらいたいのである。 2004年6月19日 改正年金改革法について述べたい。先の国会で成立した改正年金法は、さらに国民年金と厚生年金の空洞化さらに進む結果になるであろう。すなわち、基本的な年金制度改革なしで進めたものであり、これでは空洞化も当然である。また、現在の年金制度は既に破綻しており、これを意識せずに改正している点もあり、日本を破綻の道に進める気か!と言いたい。本当に現在の年金制度を新しい制度にしなければ、債務が膨大に膨らむのは確実である。国会議員はこのことについて真剣に考えているのだろうか・・・ 2004年6月20日 どんどんと暗いニュースが多い今日この頃ですが、この時期雨が多く憂鬱になってしまいがちですが、雨にも負けずにがんばりましょう。当事務所は色々と情報を発信を続けます・・・ 2004年6月21日 JR東日本のICカード「スイカ」は現在進化している。乗車券機能の他に電子マネー機能がついている。電子マネー機能とは、あらかじめ専用の機械で現金を入金してチャージします。そのチャージした「スイカ」カードを使用して店で買い物が出来るシステムである。しかし、それが使えるお店は現在のところ少なく、駅構内か駅近くの店が中心だとか・・・将来的には駅に限らず、色々なところの店にも使えるようになり、利便性が高まるであろう。色々と進化したものである・・・ 2004年6月22日 NTTドコモは、2004年5月17日にクイックキャスト(ポケットベル)の新規受付を2004年6月30日で終了すると発表した。今日は6月22日だから、あと8日で終わる事になる。かつてはクイックキャスト(ポケットベル)の加入者は最盛期で1000万近くに上ったが、現在は携帯電話の普及で減少に転じ、事業が困難な状態になった。そのための新規受付終了であり、この世からクイックキャスト(ポケットベル)が完全に無くなることが現実になってきたのである。1999年にかつてのポケットベル会社であるテレメッセージが廃業してから5年間、NTTドコモはクイックキャスト(ポケットベル)事業を続けてきたが、その間に加入者の減少は続き、事業赤字が膨らみ、続けるのが困難な状況になったと思われる。もう、クイックキャスト(ポケットベル)のいらない世の中になったか・・・ 2004年6月23日 今日は携帯電話について述べる。最近、自動車の運転中の携帯電話の使用が増えてきている。それにより、携帯電話の使用が原因の交通事故が増えてきている。そこで、道路交通法の改正が国会で成立して、運転者が自動車の運転中に携帯電話を使用した場合、違反点だけではなく、反則金も科せられるものである。これは、携帯電話の原因で人身死亡事故などをなくす為のものであり、当然であろう。これで交通事故は少なくなるであろうか・・・ 2004年6月24日 昨日の関連であるが、携帯電話による弊害が多くなる中で、やはり、クイックキャスト(ポケットベル)の必要性あると思われる。なぜなら、携帯電話は、電車の中や運転中に話したり、かけたりして社会的迷惑をかける事が多いが、クイックキャスト(ポケットベル)であれば、バイブ機能にすれば話す事も無く、出る事も無く、迷惑をかける事も少ない。道徳的に考えるとやはり、クイックキャスト(ポケットベル)が必要ではないかと思うのである・・・ 2004年6月25日 あと5日でクイックキャスト(ポケットベル)の新規受付が終了するが、ここで今日はこの現在のサービスについて述べることにする。クイックキャストの2004年4月1日現在のカタログからであるが、基本使用料は、漢字表示式基本エリアで2205円(税抜 2100円)、首都圏ワイドエリア3727円50銭(税抜 3550円)となっている。かつての数字カナ式やプランA、プランB、従量制料金などは廃止された。また、ネットワークサービス(オプション)では、全国エリアサービス(ドコデモマルチ) 月額1050円(税抜 1000円)、パスワードサービス 月額105円(税抜 100円)、一斉呼び出しサービス(クイックエム) 月額105円(税抜 100円)、サービスエリア外設定サービス 月額 無料 のみとなっている。工事費は、サービスエリア外設定サービスを除き、1050円(税抜 1000円)新規契約時の申し込みは工事費無料。情報サービス「インフォチャンネル」などは廃止されている。すなわち、ただ呼び出しのサービスのみに基本的になっている。(文字表示サービスは勿論、続いている。)クイックキャスト(ポケットベル)端末の代金であるが、オープン価格であるが、ドコモやドコモショップ価格設定は12000円から16000円くらいになっている。既にある使われていない漢字表示式対応クイックキャスト(ポケットベル)端末でも新規契約可能。さて、皆様は新規契約しますか? 2004年6月26日 電話番号で「020」とつくものは何であるか皆様はお分かりだろうか・・・国際電話は「010」、IP電話番号は「050」、PHSは「070」、携帯電話は「080」と「090」であるから皆様のお悩みになるでしょう。実はこの「020」は、発信者課金のポケットベルと「P-FAX」である。「P-FAX」とは何か?「P-FAX」とは送信者はFAXで「020-××××ー○○○○」をダイアルして送ると、その書類データはサーバに送信され、Eメール化されてEメールボックスに配信され、パソコンで書面内容を見ることの出来るサービスである。これだと、FAX機器の必要が無くパソコンだけで到達できるのである。また、プライバシーも守ることが出来、一石二鳥である。いいサービスだ・・・ 2004年6月27日 昨日の「020」についての続きであるが、この番号の割り当て比率は、発信者課金のポケットベルよりP-FAXの方が比率が高い。これは、ポケットベルの利用者が少なくなったのと同時に、パソコンとEメールアドレスがあれば手軽なP-FAXの人気が高まってきた背景にある。受信のみであるが、携帯だけの世帯が多い中で喜ばれるものだと言える。インターネットの発達した社会になったのだから、今後も増加するであろう。 2004年6月28日 もうすぐクイックキャスト(ポケットベル)の新規受付の終了になるが、本当に社会はポケットベルはNOと言ったのだろうか?再生の道があるのではないか?D社の行動について慎重にした結論であったか疑問に感じる。1968年にポケットベルが開始されて36年、現在は需要が減ったがポケベル網の再活用は可能であると私は思う。なぜなら、YOZAN様はポケットベルを再生しょうと行動しているのだから・・・D社は何も努力をせずにポケベル事業を放棄したのではないか?D社の動こうとしない官僚的な社内体質に嫌気がしてくるのである。民間企業は努力しながら利益をあげるものだが・・・ 2004年6月29日 昨日の続きの関連になるが、既存の事業の売上や利益をあげるには、まず各人が知恵を絞って努力をする事が必要である。D社のような知恵も絞らずに携帯に頼って仕事をした結果であり、社会的使命の高い電気通信事業にも関わらずにユーザーを無視して実行したのがポケベルの新規受付終了である。これは廃止に等しい。ポケベルの長所はあるのだからこれを活用して再生の道に進めばもっと便利なサービスが出てくるのかもしれない。D社はこの道を摘み取ろうとしている。なんと情けない・・・ 2004年6月30日 今日は、旧日本電信電話公社が1968年にポケットベルサービスの受付を始めて36年間続いたものが、今日で新規受付を終了する。その間に日本電信電話株式会社(NTT)、NTTドコモに変わってきたが、この間はポケベルが進化した。呼び出し専用だったものが、ディスプレィ式のものが登場して脚光をあびたことがあった。一番の最盛期は1996年の1000万台以上にのぼったことがあったが、その後のメールの出来る携帯電話・PHSの普及により激減して今日に至る。今月のドコモのポケットベル新規契約は少ないと思うが、7月1日以降では、首都圏と沖縄県ではYOZANと沖縄テレメッセージのみのポケベルの新規受付になるであろう。今後のポケットベル事業はYOZANと沖縄テレメッセージにかかっていくだろう。ポケベル事業を簡単に手放すのは電気通信事業者として失格であろう。YOZAN様は、電気通信事業者の鏡である。この会社に当事務所は惚れた・・・ 各電気通信事業者さまへ 日本国憲法第21条と電気通信事業法第4条により表現の自由が守られています。当ホームページは誹謗も中傷もなく正論で述べています。この記事を理由に削除や制限を加える事は、検閲行為にあたり、電気通信事業法第4条に違反します。違反すると罰則がありますので、ご了承ください。 2004年7月1日 今日から7月です。今日から廃止されるのは、D社のポケットベル新規受付ともう一つは、NTTコミュニケーションズ提供している新幹線通話(呼び出し通話「107」)が廃止される。どちらも携帯電話・PHSの普及に伴うものである。新幹線通話について、車内の公衆電話からの発信については通常どおりである。D社のポケットベルについては、新規受付は36年の歴史に終止符を打ったが、ポケットベルのサービスの終了については利用者の使用状況を見ながら、時期を決めるらしい。予測ではあるが、過去のアナログ携帯電話のサービス終了や旧方式のポケットベルのサービス終了の実績を見ると、3月31日に終了している。その事を考えると、その時期に終了するのが濃厚となる。あくまでも予想であるが・・・ポケットベルも107も時代の流れでなくなるのか・・・ ポケットベルについては、D社は新規受付は今日からしないが、首都圏のYOZAN様のポケットベル(マジックメール)と沖縄地方の沖縄テレメッセージ様は、続ける模様。がんばって欲しいものである・・・ 2004年7月2日 PHS事業について、現在はDDIポケット様がほぼ8割のようで独占に近い状態になっている。一方、D社の方のPHSは現在のところ新機種の発売が無い状態で続いている。D社はあまり力を入れていないようだ。自分の努力で顧客を獲得する可能性があるのに、何も努力をせずに放置しているようだ。一方、DDIポケット様は、自社の努力により、顧客を集め維持している。これは素晴らしい事である。この様に成功例があるのに、D社はPHS事業について何もしてこなかった。また、D社のPHS事業の仕事の動きが遅い。DDIポケット様が「エアーエッジ」の登場で通信料定額制になったのに、D社は1年半以上後に「アットフイード」を発売している。その間に、市場が早くも確定したあとに動くとは、もう遅いのである。この頃に、発売してもシェアは何も変わらずにD社のPHSのシェアが低下し、負け組になっているのである。D社は、「PHSは負けてもいい、W-CDMA携帯電話で勝てればいい・・・」とか言って、PHSを無責任に放棄をしようとしているのではないか?電気通信事業者として恥ずるべき行為である。逓信省から公社からの官僚体質が現在の民営化後にも引きずっているようである。いつ、真の民間会社になるのであろうか・・・ 2004年7月3日 もうすぐ、参議院議員選挙が7月11日にある。この選挙は、憲法改正についての選挙になる公算が強いようである。結果予想については、ここでは今のところ述べることが出来ないが、大まかには二大政党に集約されるようである。さて結果はどうなるか・・・ 2004年7月4日 最近、当ホームページに訪問する方が増えてきました。これは、6月頃から増加に転じたようです。誠にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 2004年7月5日 日本の野球界の事であるが、最近、近鉄とオリックスの2球団が合併するとかの話があったが、これを見ると時代の流れかなっと思う事がある。しかし、野球ファンに対して不在のようなものであり、本当にいいのだろうか?このままでは、サッカーのほうに流れてくる可能性があり、もっと考えるべき時が来ているのではないかと思う。今後を見守りたい。 2004年7月6日 編集会議の為休止 2004年7月7日 参議院議員選挙が7月11日に迫ってきています。皆様は投票にいかれるでしょうか。この7月11日の前に投票ができるシステムをお分かりでしょうか?これは、「期日前投票」である。この投票は今回から始めたもので、前回までは「不在者投票」であった。さて、「不在者投票」と「期日前投票」とはどのような違いがあるか?従来の「不在者投票」は、投票用紙を記載してその投票用紙を内封筒に入れ、また外封筒にも入れ、その外封筒に選挙人が署名をして選挙立会人に渡す。そして、投票管理者が受理を決定したものを開封して、投票管理者か投票箱へ入れる、と言ったものであった。これでは、選挙人の氏名があるため、プライバシーにも問題があり、また、経費がかかるのである。今回の「期日前投票」は、選挙人の氏名を記入することなく直接、選挙人が投票箱に入れるので、プライバシーが守られるのである。しかし、受付で、投票日(7月11日)に行けない理由を書面に記入する行為は、そのままであり、今後の課題になろう。 最近、投票を棄権する方が多くなっています。これは、政治が暴走する原因になっています。日本国が危険な道に進まない為にも、投票をする事をお勧めします。これは私達の生命にも関わる事かもしれない事です。是非、投票をお願いします。 2004年7月8日 選挙について、新聞の投書の中に選挙のお願いの電話がかかってきて困っている、の投書を見た。この時期、よく電話がかかってくるものだ。これは、固定電話でありがちのものである。このため、この投書した方は、投票のお願いの電話をした候補者には投票しない、と述べている。投書者のお気持ちは良く分かると思います。そのため、その投書者は候補者全員から選挙以来の電話がかかった為、投票を棄権したと聞きます。その事を考えると、候補者側から投票の棄権を勧めている様に感じられます。投票の棄権は日本国を場合によっては、危険な道に進めるものであり、良くはありません。投書者のお気持ちはわかりますが、最近の政情を見ると国民不在のような場面が多くなっています。このままでは良いのかお考えになるほうが良いのではないかと思います。 2004年7月9日 ここで予言をします。2005年ごろには、国会で日本国憲法改正に関する法律案が成立。憲法改正に道を開く。ここで憲法改正論議が国会に中で議論される。憲法9条問題に向けての論議が白熱する。場合によっては強行採決になる。イラクの自衛隊に危機が起きる可能性大。日本人人質が発生して、危機に。 2006年頃、中近東で紛争勃発。欧米で「アルカイダ」によるテロ多し。日本に有事法制発動の可能性が。 以上で予言を終わる・・・ 2004年7月10日 昨日の予言の事であるが、これは不安を助長させる目的ではなく、警告を述べたものであり、煽ったものではありません。皆様、このことだけは理解をして下さい。予言を的中しないためには、貴方達の行動によって変えられるのである。その行動とは、投票に棄権をしない事も含まれます。貴方達の人生に関わる事です。よく考えてください・・・ 2004年7月11日 今日は参議院議員選挙の投票日です。時間は午後8時までです。国民の権利ですので必ず投票しましょう。貴方の人生に関わる事かもしれません。よく考えましょう。 2004年7月12日 今日は2004年6月30日、D社のポケットベル新規受付の終了について述べる。6月30日に終了したが、D社はポケットベルを何も努力をせずに、すぐに切り捨てると言う行動に出ている。本当にあきらめるのは早いのではないか?ポケットベルを進化すれば利益を出せる道はあるはずである。例えば、静止映像と文字を受信のできるポケットベルの開発、アプリができるポケベル、テレビ機能付のポケベルなど次々に工夫をすれば、まだまだ利益を出せる可能性はある。すなわち、D社はやる気が無いのである。また、プロバイダーのEメールをポケベルに転送するシステムもあれば便利である。ポケベルを廃止しないで、その様に再生をすべきである。ポケベルインフラを知恵を絞って新しいものに生まれ変わるべきである。D社の再考を求めたい・・・ 2004年7月13日 昨日の続きであるが、ポケベルの液晶をカラー化にすべきである。これは、映像化を進める為のものであり、ポケベルの将来にとって必要なものである。ポケベルの可能性はいくらでもある・・・すなわち、あきらめるのは早すぎである。 2004年7月14日 編集会議の為休止 2004年7月15日 編集会議の為休止 続く・・・(井森隆)