東京リサーチ日記

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埼玉県警の当時50代の男性警察官、大人だったら、職務中は高価なものを身に着けるな・・・

2020-02-06 00:00:00 | 日記
 2020年2月6日、埼玉県警の50代の男性警察官が、容疑者の男の逃走を阻止しようとした際に高級腕時計が壊れたとして、修理費約70万円とけがの慰謝料など計約360万円の損害賠償を求め、男を相手取りさいたま地裁に民事訴訟を起こしていることが2015年1月22日、分かったのだ。男の代理人は「捜査中に高級腕時計を着けていたことが落ち度だ」と反論。県警は「個人の問題なのでコメントできない」とするが、県警の警察官らは「聞いたことがない訴訟」と困惑しているのだ。危険な場面での職務が前提の警察官は、公務中の損害は警察組織や自治体に手当てをしてもらうのが原則である。個人で訴訟を起こすことは可能だが、警察組織に属する人間のやることとして違和感を感じ得ない。この埼玉県警の50代の男性警察官は、公私をはっきりすべきであろう。すなわち、時・場所・条件を選ぶべきである。埼玉県警の50代の男性警察官はこんなことをして恥ずかしくはないのか・・・埼玉県警の当時50代の男性警察官、大人だったら、職務中は高価なものを身に着けるな・・・(井森隆)