「2016年1月、分裂危機の渦中」 2021-09-02 00:00:00 | 日記 2021年9月2日、2016年1月、分裂危機の渦中にあるSMAPの木村拓哉(当時43)が主演映画の撮影中に右膝に重傷を負ったことが判明した。右脚を引きずらないと歩けない状態だが、痛み止めの注射を打ちながら100人斬りの凄絶な殺陣に臨んだという。木村は主演する時代劇映画「無限の住人」の撮影で京都市内に滞在中で、2016年1月9日の撮影で負傷したという。映画関係者によると、砂利の上で脚を横滑りさせる場面でスリップして転倒。右膝は不自然な方向に曲がり、現場に悲鳴が響き渡ったほど。右膝靱帯(じんたい)の損傷で全治1カ月程度。それから6日後の2016年1月15日にはロケ現場からジャニー社長とメリー副社長に電話をかけ、「何とか25周年(デビュー記念イベント)をやらせていただけませんか」「あいつらと一緒にやりたいんです」とグループ存続を直訴。心身ともに傷だらけの中、グループ存続に向けて動きだしたが、2021年現在は・・・(井森隆)