「疑惑」 2021-09-14 00:00:00 | 日記 2021年9月14日、「ベッキー終わったな」「ドン引き」――そんな声がネット上にこだましている。人気4人組バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(えのん=当時27)さんとの不倫報道に揺れるタレント・ベッキーさん(当時31)が、謝罪会見の直前に川谷さんと交わしたとされるLINEトークが「週刊文春」によって再び公開された。ベッキーさんが「友達で押し通す予定!笑」と打ち明けると、「逆に堂々と(交際)できるキッカケになるかも」と川谷さん。さらに、「ありがとう文春!」とお互いにふざけ合う。取材を受けても反省の色を微塵も感じさせない2人の態度に、ネットユーザーは怒りを通り越して、あきれ果てている。不倫交際が報じられてからおよそ2週間。この間、双方が騒動について謝罪した。ベッキーさんは2016年1月7日の謝罪会見で、多くの報道陣がカメラを向ける中、深刻な表情で「あくまで友人」と強調。川谷さんも2016年1月15日に放送された音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で深々とお辞儀し、東京・代々木公園で実施された2016年1月17日のフリーライブで謝罪した。しかし、2016年1月21日発売の「文春」には、そんな2人の謝罪を一気に打ち消してしまいかねない生々しいLINEトークが掲載された。それは、ベッキーさんが謝罪会見を開く2日前のことだ。「逆に堂々と(交際)できるキッカケになるかも」と語りかける川谷さんに、ベッキーさんは「そうとしか思えない」と同調。さらに、「オフィシャルになるだけ」「不倫じゃありません!」「略奪でもありません!」と開き直ったかのような素振りすら見せているのだ。川谷さんもこうした投稿に「うん!」と同意、2人は「ありがとう文春!」と余裕を見せている。この日までに2人は文春記者の直撃取材を受けており、交際が報じられることを知っていたはず。それにも関わらず、依然LINEでのやり取りを続け、このまま離婚へ持ち込もうとする魂胆をチラつかせたが、2021年現在は・・・(井森隆)