東京リサーチ日記

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「漫画家、小林よしのり氏」

2021-09-15 00:00:00 | 日記
 2021年9月15日、漫画家、小林よしのり氏(当時62)が、タレントのベッキー(当時31)の不倫騒動をめぐる新たな報道が出たことについて「がっかりだ」と2016年1月21日、率直な思いを明かした。小林氏は、2016年1月21日発売の「週刊文春」で、ベッキーが人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音(えのん、当時27)と行っていたLINEのやり取りが掲載されたことを受け、同日ブログを更新。「ベッキーは鈍感で腹黒い女だと知って、がっかり。」と言葉を選ばず率直な思いをつづった。小林氏は、ベッキーと川谷の不倫騒動が初めて「週刊文春」に報じられた2016年1月7日、「ベッキーのスキャンダルは水爆級」というタイトルで自身のブログを更新。北朝鮮の核実験のニュースにも触れた小林氏は、「それよりベッキーの不倫報道の方が水爆級に驚いた」と衝撃を受けたことを明かし、「頭がいいし、明るいし、健康的なイメージだったから」とベッキーが好きだったとつづり、「不倫やっていい女と、やっちゃダメな女がいる。ベッキーに不倫でドロドロは似合わない。」との私見を述べていたが、2021年現在は・・・(井森隆) 




「疑惑」

2021-09-14 00:00:00 | 日記
 2021年9月14日、「ベッキー終わったな」「ドン引き」――そんな声がネット上にこだましている。人気4人組バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(えのん=当時27)さんとの不倫報道に揺れるタレント・ベッキーさん(当時31)が、謝罪会見の直前に川谷さんと交わしたとされるLINEトークが「週刊文春」によって再び公開された。ベッキーさんが「友達で押し通す予定!笑」と打ち明けると、「逆に堂々と(交際)できるキッカケになるかも」と川谷さん。さらに、「ありがとう文春!」とお互いにふざけ合う。取材を受けても反省の色を微塵も感じさせない2人の態度に、ネットユーザーは怒りを通り越して、あきれ果てている。不倫交際が報じられてからおよそ2週間。この間、双方が騒動について謝罪した。ベッキーさんは2016年1月7日の謝罪会見で、多くの報道陣がカメラを向ける中、深刻な表情で「あくまで友人」と強調。川谷さんも2016年1月15日に放送された音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で深々とお辞儀し、東京・代々木公園で実施された2016年1月17日のフリーライブで謝罪した。しかし、2016年1月21日発売の「文春」には、そんな2人の謝罪を一気に打ち消してしまいかねない生々しいLINEトークが掲載された。それは、ベッキーさんが謝罪会見を開く2日前のことだ。「逆に堂々と(交際)できるキッカケになるかも」と語りかける川谷さんに、ベッキーさんは「そうとしか思えない」と同調。さらに、「オフィシャルになるだけ」「不倫じゃありません!」「略奪でもありません!」と開き直ったかのような素振りすら見せているのだ。川谷さんもこうした投稿に「うん!」と同意、2人は「ありがとう文春!」と余裕を見せている。この日までに2人は文春記者の直撃取材を受けており、交際が報じられることを知っていたはず。それにも関わらず、依然LINEでのやり取りを続け、このまま離婚へ持ち込もうとする魂胆をチラつかせたが、2021年現在は・・・(井森隆) 



「おぎやはぎ小木」

2021-09-13 00:00:00 | 日記
 2021年9月13日、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、不倫スキャンダルの渦中にあるタレント・ベッキーについて、「純粋な女の子」ゆえに相手の言葉をうのみにしてしまったところがあるのではないかと憶測し、同情を示した。おぎやはぎがパーソナリティを務めるラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)では、ベッキーとは接点がないため詳しいことはわからないとしながらも、ベッキーとロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル、川谷絵音(かわたに・えのん)の不倫報道が話題に上がった。小木博明は2016年1月21日に発売された『週刊文春』最新号で報じられた新たなLINEメッセージの中で、ベッキーが「不倫じゃありません、略奪でもありません」とつづっていたことについて、「本当に不倫だと思ってないんだろうね」とコメントした。小木は「俺の見解」と前置きした上で、ベッキーは川谷から「夫婦関係が破綻していて、妻とはお互いいないものだとしている」という風に聞かされており、その言葉を信じきっていたからこそ「不倫じゃありません」という言葉が出たのではないかと持論を展開する。「そういう風に言われたのを信じちゃってるんじゃないかっていう、切ない文章に見えちゃったんだよね。純粋な女の子だなって」と同情した。また矢作兼は、「どういう顔して会ったらいいか、わからないだろうね。触れないのか、触れたほうがいいのか、どうしたらいいかわかんないよね」とベッキーの共演者たちの心情を思いめぐらす。小木は不倫報道後に危うくベッキーとエレベーターで一緒になりそうになったと明かし、「(一緒にならなくて)ちょっと安心した。怖いなーと思って」と振り返ったが、2021年現在は・・・(井森隆) 




「どうでもいい事に注視させるメディア」

2021-09-12 00:00:00 | 日記
 2021年9月12日、俳優の伊勢谷友介が2016年1月21日、連日過熱するSMAPの解散報道に対し、「あほくさ」とTwitterで苦言を呈した。伊勢谷は、ダウンタウン・松本人志が「解散したくないなら木村(拓哉)に謝れ」と自身が中居正広に助言したとするニュースについて、「100%ウソ!久々に訴えるか!」と否定したツイートをリツイートした後、「あほくさ。スマップの事なんかより、未来において大事な選択肢が国会で選択されてる」と言及。「人が求めるからだというエクスキューズで、大事な事から目をそらし、どうでもいい事に、注視させるメディアに、どんなリテラシーがあるんだろうか。。。」とメディアの在り方に疑問を投げ掛けた。同ツイートは2016年1月21日15時半の時点で1,300件以上のリツイートを記録し、「完全同意」「本当にそう思います…」「余りにも、今回の報道は異常すぎな気がしますね」と賛同する声をはじめ、さまざまな意見が寄せられているが、2021年現在は・・・(井森隆) 


 


「購買運動」

2021-09-11 00:00:00 | 日記
 2021年9月11日、解散危機を回避し、存続を表明した人気グループ・SMAPの「世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)」が、オリコンの2016年1月22日付デイリーシングルランキングで1位を獲得した。同作は2003年3月に発売され、SMAPの全シングルの中でも売上ランキング1位(累積約257万枚)を誇る。2016年1月13日に一部スポーツ紙により「SMAP独立・解散」が報じられると、2016年1/14付デイリーシングルランキングで圏外からいきなり9位に急浮上。在庫切れを起こし、週間では75位にランクインした。同作のシングルTOP100入りは、2006年1/30付で86位を記録して以来10年ぶりのことだった。さらに、解散を望まないファンの間で購買運動が広がり、2006年1/19付=19位→2006年1/20付=3位→2006年1/21付=2位と推移し、2006年1/22付で1位となったが、2021年現在は・・・(井森隆)



「SMAP」

2021-09-10 00:00:00 | 日記
 2021年9月10日、解散危機にある国民的アイドルグループ、SMAPで、唯一ジャニーズ事務所残留を決めていた木村拓哉(当時43)が、独立を表明しながらも翻意して残留したい中居正広(当時43)ら4人の意向を直接受けて、力を貸していることが2016年1月16日、分かった。事態打開の可能性を模索すべく、木村はメンバーと直接電話で話したという。木村の態度軟化で事態急変の可能性も出てきたが、解散回避は厳しい状況であることは変わっていない。木村がメンバーのために、ついに立ち上がった。関係者によると、木村はメンバーと直接電話するなどしてコンタクトを取っている。中居、稲垣吾郎(当時42)草なぎ剛(当時41)香取慎吾(当時38)の4人の、ジャニーズ事務所に残りたいという固い意思を直接確認し、副社長のメリー喜多川氏に連絡。いったんは同事務所からの独立を明確に意思表示した4人について「グループに戻してやってほしい」と、メリー氏に話したという。最初から残留を決めていた木村はもちろん、所属タレントに対しても示しがつかないとして、4人の残留を簡単に認められない事務所の姿勢は一貫して変わっていない。バラバラになった5人がようやく団結したとはいえ、解散が確定的になってからすでに時間も経過している。グループ存続に向けて厳しい状況が続いているが、2021年現在は・・・(井森隆) 
 



「女優・モデルの佐々木希」

2021-09-09 00:00:00 | 日記
 2021年9月9日、女優・モデルの佐々木希(27)が2016年1月15日、ブログで小学生時代の写真を公開した。この日、「成長」と題しブログを更新した佐々木は、「親友の直ちゃんがお正月に実家で小学生の頃の写真を見つけたらしく送ってくれました」と1枚の写真を掲載。その中で友人と一緒に、頭に手作りとみられる飾りを乗せて、まだあどけなさの残る笑顔を見せる佐々木だが、すでに美人の風格を醸し出しているが、2021年現在は・・・(井森隆) 





「ジャニー喜多川社長」

2021-09-08 00:00:00 | 日記
 2021年9月8日、フリーアナウンサーの久米宏(当時71)が2016年1月16日、TBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」(土曜後1・00)に出演。分裂危機の渦中にあるSMAPが所属するジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(当時84)に会ったことを明らかにした。2016年1月11日、東京・帝国劇場に足を運び、ジャニー社長が作・構成・演出を手掛ける舞台「ジャニーズ・ワールド」を観劇。久米は幕間でジャニー社長と面会。30分間、話し込んだ。司会を務めたTBS「ザ・ベストテン」を降板した1985年以来30年ぶりの再会で、当時、ジャニーズ事務所のタレントが番組に出演した際、ジャニー社長はスタジオ前のロビーで目配せをしており、よく話をしたという。スポニチ本紙報道で分裂危機が明らかになったのは2016年1月13日だが「頭の隅にあったんですよね。(報道の前に)風の便りで、SMAPがどうも不穏な動きをしているという…。ジャニー喜多川さんに会ったら、その話は聞かなきゃいけない、と。『老けちゃいましたね、お互い』なんてことを話しながら、SMAPの話をどう切り出すべきか。どう切り出していいか、腕が試されるわけです。切り出そうと思っていたら(2幕の)開幕のベルが鳴ってSMAPのスマの字も出なかった。この30年ぶりの面会は終わってしまったのでした」と話にオチをつけたが、2021年現在は・・・(井森隆)





「本音でハシゴ酒」

2021-09-07 00:00:00 | 日記
 2021年9月7日、お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(当時52)が2016年1月15日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなうSP」(後7・0)の企画「本音でハシゴ酒」で「笑っていいとも!」降板について、「何言ってもウケへん」と理由を告白。さらに「ギャラも安かった」と暴露した。「本音でハシゴ酒」はダウンタウンと俳優、坂上忍がゲストと酒の力を借りて本音で語り合う企画。第9弾となる今回は東京・月島の居酒屋が舞台。3人はゲストのお笑いトリオ、ダチョウ倶楽部とギャグの誕生秘話などを話した。番組内でダチョウ倶楽部の寺門ジモンは「笑っていいとも!」降板について、ダウンタウンの2人に真相を直撃。1989年4月から1993年3月までレギュラー出演していた「笑っていいとも!」について松本は、相方の浜田雅功に「どう思っていたの」と聞くと、浜田は「あそこは『ウワァー』って言っていればよかった」と両手を動かしておどけるしぐさを見せた。一方で松本を指差し「何言ってもウケへん。(スタジオ全体が)聞いていないのよ、喋りを」と当時を振り返り、「じゃあ、『もう辞めますか』って言って。めっちゃ怒られたけど」と噂されていた通り、自ら申し出ての降板だったことを認めた。松本は「すっげー、ギャラ(出演料)も安かったよね」と言うと、浜田も「そうそう」と即座に受け答え、大爆笑。松本は続けて「(日曜日放送用の)増刊号もフル稼働。後説(番組終了後に行われたトーク)もやって、増刊号でまた…すっげー時間取られて、3万5000円ぐらいだった」と暴露した。同席していた坂上は金額の低さに「エー」と驚きを隠さなかったが、寺門らダチョウ倶楽部は「『笑っていいとも!』は出ることが勲章の時代だった」と納得。松本は「結局、浜田がそれを嫌って。俺はお金じゃないけど」とすっとぼけ、爆笑をさらったが、2021年現在は・・・(井森隆) 
 




 

「縁(えにし)The Bride of Izumo」

2021-09-06 00:00:00 | 日記
 2021年9月6日、女優の佐々木希(当時27)が2016年1月16日、東京・渋谷シネパレスで公開初日を迎えた主演映画「縁(えにし)The Bride of Izumo」(堀内博志監督)の舞台あいさつを行った。縁結びの神様が祭られ、パワースポットとして知られる島根県の出雲大社を舞台にした家族の物語。アンジャッシュ・渡部建(当時43)との交際が報じられている佐々木は、結婚式を目前に控えたアラサー女子を演じる。締めのあいさつで「私事ですが…」と語りだし、「渡部と結婚宣言か!?」とざわつかせたが、「親友にお守りを上げたら、彼氏ができたんです」。場内を一気に拍子抜けさせたが、2021年現在は・・・(井森隆) 
 




「ヒロミ」

2021-09-05 00:00:00 | 日記
 2021年9月5日、タレントのヒロミ(当時50)が2016年1月15日、自身のブログを更新。分裂危機の渦中にあるSMAPの中居正広(当時43)が司会を務める日本テレビ「ナカイの窓」(水曜後23・59)の収録に参加し、中居の様子について「元気そうで、なにより」と伝えた。「2本目」のタイトルで、この日2本目の番組収録を行ったことを報告。後方に置かれた「ナカイの窓」の台本と自身の画像を掲載し「元気そうで、なにより」と中居の近況を記した。「中居」個人の名前が記されているわけではないが、SMAP分裂の危機が報じられて以降、近況について知ることができる貴重な情報。ネットでは「今一番知りたかったこと伝えてくれた。ありがとうございます」「それが知れただけでも安心しました」「たった一言だけなのにめっちゃ泣ける。 ヒロミさん、ありがとうございます」など、ヒロミに感謝するコメントが続々上がったが、2021年現在は・・・(井森隆) 
 




「木村拓哉氏の交渉力」

2021-09-04 00:00:00 | 日記
 2021年9月4日、分裂危機の渦中にあるSMAPの木村拓哉(当時43)は2016年1月15日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(当時84)とメリー喜多川副社長(当時89)に電話をかけ「あいつらと一緒にやりたいです」と直訴。グループ存続に向けて動きだした。スポーツ紙スクープから3日。日本が、世界が注目する大騒動は重大局面を迎えた。木村がついに動いた。主演する時代劇映画「無限の住人」の撮影で京都市内に滞在中。そのロケ現場からジャニー社長とメリー副社長に電話をかけ「何とか25周年(デビュー記念イベント)をやらせていただけませんか」と訴えた。「あいつらと一緒にやりたいんです」。率直な言葉に必死な思いがにじんだ。「育ての親」といわれる女性マネジャー(当時58)が独立に動きだしたのは2015年8月ごろ。事務所を出た後もグループは存続できるといった不可能な約束などで誘われた中居正広(当時43)、稲垣吾郎(当時42)、草なぎ剛(当時41)、香取慎吾(当時38)が追随する中、木村だけは当初から一貫してぶれなかった。ジャニーズ事務所という土台あっての自分たちの成功と分かっていたからだ。こう着状態が続いてきた今回の分裂騒動。独立工作が動きだしてからの5カ月間どんな誘いの言葉にも揺らぐことのなかった男がついに動いた。まったく先が見えなかったSMAPの行方に初めて一筋の光が差したが、2021年現在は・・・(井森隆) 
 




「僕が会社の人間なら終わらせてる」

2021-09-03 00:00:00 | 日記
 2021年9月3日、分裂危機の渦中にあるSMAPの香取慎吾(当時38)が2016年1月16日に放送されたTBS系「サワコの朝」(土曜前7・30)で、グループ結成時のエピソードやデビュー後の苦労話などを語った。1988年結成から28年。自身の人生で家族よりもメンバーと過ごす時間が多いという香取が、これまでのSMAPを振り返った。デビュー時について「ビックリするくらい売れなかったんですよね。直の上の先輩が光GENJIだったので、その勢いに乗って…と思いましたが、違いました」と語った。「CDで3年間、シングル12枚すべて1位になってないんです。そんなジャニーズいます?(笑い)コンサートで幕が開いたら、お客さんが全然いなくて。スカスカだったので、お客さんが席をグッと詰めたんです。鼻をへし折られた気分でした」と悔しい思いをした過去を明かした。番組MCでエッセイストの阿川佐和子さん(当時62)が、結成初期に解散って話がよく出ませんでしたね?と質問すると「そうですよね。僕が会社の人間だったら、もう(SMAPを)終わらせてるでしょうね」と冗談を交えて答えた。バラエティー挑戦が飛躍への転機となったが、挑戦当初は「散々怒られました。『学芸会じゃないんだ!』って」とバラエティーの難しさやアイドルとしての葛藤に悩み、「落ちぶれた感はあった。このままだと落ちぶれていってしまうぞっていう感じでした」と当時の心境を打ち明けた。「だからこそ、一生懸命に頑張らないといけないなと思った。その気持ちがいまも続いています。いまもメンバー皆『よっしゃ、売れたぜ』って思っていないんじゃないかな」と危機感がこれまでの原動力になっていると語った。結婚の予定について聞かれると、「今度出演するドラマは結婚がテーマで、結婚なんてしないっていう役なんです。ドラマ最終回の数日前に結婚発表したら盛り上がりそうだなと思っています」とジョークでごまかしていたが、2021年現在は・・・(井森隆) 



 

「2016年1月、分裂危機の渦中」

2021-09-02 00:00:00 | 日記
 2021年9月2日、2016年1月、分裂危機の渦中にあるSMAPの木村拓哉(当時43)が主演映画の撮影中に右膝に重傷を負ったことが判明した。右脚を引きずらないと歩けない状態だが、痛み止めの注射を打ちながら100人斬りの凄絶な殺陣に臨んだという。木村は主演する時代劇映画「無限の住人」の撮影で京都市内に滞在中で、2016年1月9日の撮影で負傷したという。映画関係者によると、砂利の上で脚を横滑りさせる場面でスリップして転倒。右膝は不自然な方向に曲がり、現場に悲鳴が響き渡ったほど。右膝靱帯(じんたい)の損傷で全治1カ月程度。それから6日後の2016年1月15日にはロケ現場からジャニー社長とメリー副社長に電話をかけ、「何とか25周年(デビュー記念イベント)をやらせていただけませんか」「あいつらと一緒にやりたいんです」とグループ存続を直訴。心身ともに傷だらけの中、グループ存続に向けて動きだしたが、2021年現在は・・・(井森隆) 

 

「ビートたけし」

2021-09-01 00:00:00 | 日記
 2021年9月1日、お笑いタレントのビートたけし、俳優の西島秀俊、忽那汐里、新井浩文が2016年1月16日、都内で行われた映画『女が眠る時』(2016年2月27日公開 ウェイン・ワン監督)の舞台あいさつに出席した。劇中で「ワンシーンしか出ていない」という新井は大勢の観客を前に「観ていただければわかると思いますが、あいつあれだけしか出てないのによく舞台あいさつに出てきたなと。先に謝っておきます、すいません」と、冗談を交えて劇場を沸かせた。すかさず隣にいたたけしが「私のMOZUよりいいでしょ。(劇中の出番より)宣伝の方が多かった」と、西島と共演した『劇場版 MOZU』(2015年公開)で演じた劇中の黒幕・ダルマ役を引き合いに出し、さらに笑いを重ねると、MCが「『女が眠る時』の話でお願いします」と慌てて注意する一幕も。また「映画のキーワードをひとつ挙げるとしたら?」との質問には「SMAPの『トラブル』。今は神戸SMAPというものを考えている」と“たけし節”をさく裂し、西島も「今のいいんですか?」とタジタジ。たけしはその後も奔放トークで何度も笑いを誘っていたが、2021年現在は・・・(井森隆)