忘れられた日本 怨霊の臣下 無念、謀にて主君とともに死す 戦友十柱
100年前の日本人の写真とともに 東京神社 十寄(とよせ)神社
コンビニ、そして駐車場を越えてたどり着く聖域。
とても東京らしくてわくわくします。
私が境内に入る前も参拝者がいて、手を合わせていました。
知る人ぞ知る神社のような雰囲気ですが、江戸時代、平賀源内が「神霊矢口の渡し」を描いたことで大勢の参拝者が押し寄せたそう。
江戸府内からハイキングするコースとしてもちょうど良い場所だったそうです。
まずこちらの十寄神社を参拝してから新田神社をお参りすると、良いらしい。
けれど、どうなんでしょうか。新田義興公の新田神社を参拝してからその配下の十寄神社を訪れたほうが十寄神社に祀られている十柱は喜ぶんじゃないかな、とふと感じてみたり。
どちらにしろ、参拝して、昔の人々を感じることができる聖域です