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誰も知らない日本 東京神社

東京周辺の神社仏閣や100年前の日本人の写真を紹介

忘れられた日本 負け犬が新天地で成り上がり 中野 明徳稲荷神社 この動画を見つけたあなたは強運の持ち主

2023-08-16 20:19:05 | 日記

忘れられた日本 負け犬が新天地で成り上がり 中野 明徳稲荷神社 この動画を見つけたあなたは強運の持ち主

神社内の立て札には下記のように書かれていました。

この稲荷神社は、江戸時代に中野村の名主をつとめた堀江家の敷地(約二万一千平方メートル)の東北の隅に位置しています。
東北の方角は古来、鬼(おに)や災難が入ってくるという鬼門(きもん)として忌(い)み嫌われていました。
このため、堀江家では、敷地内に神を祀(まつ)って鬼門除けとしたものです。
 堀江家文書によれば、中野宿で市場の繁栄と安全のために祀(まつ)った市神という神社の記録があり、これが明徳稲荷なのではないかとも考えられます。
大正時代に地元の人達が堀江家から稲荷神社を譲(ゆず)り受け、現在にいたっています。
 関東大震災と第二次世界大戦の際に罹災(りさい)しているため、
江戸時代の社殿や、古記録は残っていませんが、狐(きつね)の彫り物のある慶応(けいおう)三年(一八六七)の手水鉢(ちょうずばち)にわずかながら往時をしのぶことができます。
この稲荷神社には、明徳稲荷のほか、火伏(ひぶ)せの秋葉(あきば)神社と雨乞(あまご)いの榛名(はるな)神社とが祀られています。


忘れられた日本 め組の喧嘩 スーパースターの火消しと力士の大喧嘩 江戸時代 芝大神宮 東京神社 この動画を見つけたあなたは強運の持ち主

2023-08-16 10:21:56 | 日記

忘れられた日本 め組の喧嘩 スーパースターの火消しと力士の大喧嘩 江戸時代 芝大神宮 東京神社 この動画を見つけたあなたは強運の持ち主

 

「一年を二十日で暮らすよい男」VS「め組」の喧嘩。
これは江戸時代に「一年間で二十日働けば一年間食べていける」「金払いが良い」「男らしい」

高給取りでうたわれた相撲取りのことと街の消防部隊・「血の気が多い」「江戸っ子」

「災害時にかけつけてくる頼りになる」火消し組の喧嘩のこと。


今から200年以上も前の騒動が、「め組の喧嘩」として歌舞伎になり今でも語り継がれているのです。
東京は、江戸の物語が残っていて、面白い。

芝大神宮は平安時代、寛弘二年(1005年)一条天皇の御代に創建された千年を超える古社。
今はコンパクトですっきりとした境内です。
そこかしこに古い遺物が残っているので探すのも面白かったです。
今と昔が融合した聖域です。