忘れられた日本 泥をすすっても生きろ 坂口安吾 安方神社 この動画を見つけたあなたは強運の持ち主
100年前の日本人の写真とともに 東京神社 安方神社
戦争で、アメリカ軍による空襲で灰燼と化した地。
全くそうは感じさせない、大通りにきれいに清められた境内。
どなたかが定期的にお掃除していらっしゃる雰囲気です。
そのような神社に参拝出来る幸せ。
坂口安吾はこの地に住んでいたそう。
死んだ者を思いながら死んだように生きるのではなく、
たくましく生きていく。彼の作品から、そう、言い聞かせているように私は受け取りました。
神社に行くと、励まされ、元気をもらえるのは「生きろ」ということではないかと思います。