スローライフ

タオヤカな生活を求め、団塊世代の一人として
残りの人生を豊かに過ごすことを考えてみたいと思います

福島~和歌山一人旅(総括)

2006年04月25日 | 和歌山一人旅
著名な神社仏閣及び名所旧跡を巡り、私は「悟りの境地」に達しました。
「祝詞(ノリト)」も「般若心経」も完璧です。もはや、無我の境地・・・・・
しかし、慎の極楽浄土は「温泉」と「晩酌」にあります。之を知らずして何の修行か・・・・・?
今回の旅は、そんな思いを増殖した旅でした。
弘法大師様は「即身成仏(生きたまま仏になるノ意)」を成し遂げられたとか!私はマサにこれではあるまいか?
実にメデタイ私なのであります。
あまり難しく考えず、前向きに生きる事(タマには本気で考えるが、所詮浅智恵!)誠心誠意、普通の道徳観に従って生きる事。一生懸命「タオヤカ」?に生きる事。勇気と自信を持って生きる事。
普通の事です。白浜温泉の海と空と温泉が合体した中に身を置いて、つくづく感じたのであります。

福島~和歌山一人旅(福島の桜)

2006年04月24日 | 和歌山一人旅
4/21Pm6:00石川TOYOTA様発、途中2時間程仮眠、4/22Am7:30自宅着。12日ぶりにようやく帰ってきました。
昨夜の走行距離519km累計走行㌔2488km+代車462頃km(合計2950km)。
石川トヨタ様、大変お世話になりました(感謝!)。
和歌山の吉野まで迎えに行った桜前線は、福島の地に今春満開となっております。
疲れました。まずは”お休みなさい”

福島~和歌山一人旅(日本の重心?)

2006年04月24日 | 和歌山一人旅
能登半島の北端近くの小学校にこんな看板を見つけました。
どうして量ったのかしばらく頭から離れません。
能登半島をぐるり462km。
石川トヨタ様で、夕方修理完了の車を受け取りました。
大事故にもならず、敷地内に宿泊させて戴いた上に、代車まで貸して戴き、思いもかけづ能登半島一周も出来ました。
多くの神様仏様とトヨタ様のお陰です。誠に有難う御座いました。
今夜は、安全運転で、家族の待つ故郷へ帰ります。

ショック

2006年04月21日 | 和歌山一人旅
東尋坊で嫌なものを目の当たりにしました。
「もう一度故郷電話」の表示がむなしく思えました。
ブログで表現できる内容ではありません。合掌!
早々に立ち去った東尋坊後、車の状態が気になります。福井に入ってからジェット機の騒音が良く聞こえました。小松基地まではまだ遠い筈なのに・・・・・
急に不安が過り、TOYOTA店へ。
ブレーキパットその他がアウト。
今夜は初のTOYOTA店泊です。

福島~和歌山一人旅(は(彦根城)

2006年04月20日 | 和歌山一人旅
伊勢から琵琶湖へ向かう途中、阪和国道を横切る訳で、今朝大きな事故があり、本線は基より、支線も渋滞。昼過ぎまでノロノロでした。途中甲賀忍者の里があり、伊賀に寄ったら甲賀にも寄らずばなるまい。
しかし役所の観光課ではつれないお言葉。時間の浪費に拍車を掛けました。
彦根城は桜満開で花見の宴たけなわです。ココで宴に加わるか、先を急ぐか、後ろ髪を惹かれる思いを断ち切り、峠を越え、福井へ向かいました。
事故に逢わなかっただけ良しとしなければ。


福島~和歌山一人旅(天の岩戸)

2006年04月20日 | 和歌山一人旅
有名な歴史上の話ですが、実際の場所を見たのは初めてです。
山の中でウッカリしていると見落とす可能盛大です。
本気で売り出そうとしているようには思えません。
穴もあまりに小さく、いくら神様でも無理そう・・・
しかし、静かで良い所でした。
水を組みに来た地元の人曰く「長生きするよ」。

福島~和歌山一人旅(は(七泊目・道の駅伊勢志摩)

2006年04月17日 | 和歌山一人旅
志摩半島をぐるり回って、スペイン村で入浴後ココに来ました。
本日の走行キロ140km(累計1536km)
伊勢神宮はたおやかに過ごす場所です。
本日の宴は、つつましく「きゅうりの漬物」「ちくわ」「南紅梅」。
それにしても関西は何でも串に刺すんですね!
またまた足を写してしまいました。
そろそろ帰り足、ナビによると約840km。
金沢経由で帰ろうかな?
お休み・・・・・・・

伊勢神宮・内宮の五十鈴川

2006年04月17日 | 和歌山一人旅
ココだけは特段の場所です。
高校生の修学旅行以来、5~6度訪れました。
昔のままです・・・・・
修学旅行の後で、今の妻が私に言ってきました
「好きです!付き合ってください」
あれから40年、1人寂しく訪れて、心と体の汚れを流そうと試みるのであります。
ソウソウ、洗濯物もだいぶ溜まりました。ココで洗うのは無理なようです。
妻に電話をして「持って帰るぞー」
時は人を変えるのでしょうか。
全く変わらない日本人の故郷。伊勢の方々宜しくお願い致します。
必ず又来ます。妻と一緒に。