スローライフ

タオヤカな生活を求め、団塊世代の一人として
残りの人生を豊かに過ごすことを考えてみたいと思います

そろそろ家へ帰りましょう!

2012年06月29日 | 大地震

 本日は金曜日。世の中の邪魔にならないようにそろそろ帰ると致しましょう。

西吾妻スカイバレーで標高1403mの白布峠。

写真は山形側です。

 こちらが福島側。桧原湖が光っています。

 桧原湖から磐梯山を望みます。

ゆったりした時間で、5冊の本を読み、いろんな人と会話し、考えさせられる事盛り沢山の旅でした。


蛍を求めて

2012年06月28日 | 大地震

 蛍の里として有名?な「小野川温泉へ」

 昼風呂後、蛍の出るまで、読書しながらの早めの宴を開始致しました。

 夜になってもホタルは出ませんでしたが、満天の星空を肴に一人宴を楽しみました。


道の駅「天童温泉」泊

2012年06月27日 | 大地震

 サクランボでお腹一杯の体を湯船に預けました。

 SAで購入した「お豆腐かまぼこ」は私の好物です。

塩釜で生産していますが、津波の被害に逢いようやく本日から販売開始との事です。

800円は製造元へのお見舞いのつもりです。頑張ってください。

 今夜は道の駅「天童温泉」泊です。

 


フランク永井記念館

2012年06月27日 | 大地震

 私のカラオケ18番「君恋し」を唄ったフランク永井記念館に寄って見ました。

 町村合併後「大崎市」となった松山町は、フランク永井の生まれ故郷だそうです。

 撮影禁止だそうですが、失礼いたしました。

 数曲聞かせて頂きましたが、やっぱり私より上手です。


道の駅「上品の郷」

2012年06月26日 | 大地震

 温泉併設の道の駅ですが、本日は休み。止むなく石巻市街の「元気の湯}へ。

道の駅周辺は一面の田んぼ、稲作地帯です。

日本の原風景はこうでなければなりません。

 今夜の宴は「あん肝の友和え」と「つくね」&「味付け卵」と豪華版です。


松島湾

2012年06月26日 | 大地震

 塩竈市七ヶ浜町に、松島湾が見渡せる「多聞山」と言う展望所が有ります。

 点在する風光明媚な島々が、塩釜市や松島町を津波の被害から守ったと言われています。

 その分、島に住む人々の被害は大きかったのでしょう。


津波の爪痕

2012年06月26日 | 大地震

 宮城県に入り、山元町の津波の爪痕に相対しました。

 爪痕と言うにはあまりにも悲惨な惨状です。駅も跡形無く流されています。

 一直線に伸びた線路の周辺には、有ったであろう建物の跡形すら有りません。

 駅前だったんでしょうが、僅かにホームだけが潮風にさらされていました。

二人の老夫婦に出会いました。

買い物に出かけていて、命は助かったものの、三日後に我が家に戻って辺り一面の惨状に涙も出なかったそうです。

この街だけでも300人以上が亡くなり、自衛隊の死体搜索が完了するまでは後片付けも出来なかったそうです。

基礎だけが残った我が家の敷地で、除草や野菜作りをしていました。

現状この辺一体は住んではいけない地域になっているそうです。


朝食を美味しく

2012年06月26日 | 大地震

 昨日購入した「ホッキ飯」を温めて美味しく戴きたい。

 蒸し器で温めたいと思います。アルミ箔を切らしていたのでラップで我慢。

  

 鍋で蒸したら出来上がり。ホカホカのホッキ飯は心まで暖かくしてくれます。

デンシレンジ要らずの、脱電気生活が可能です。

 


ツバメの巣作り

2012年06月26日 | 大地震

 天気が良く、爽やかな朝を迎えました。

 早朝からツバメ達が賑やかに飛び交います。

 相手が決まらない者。口説きの真っ最中の者。巣作り中の者。子育て真っ最中の者等。

悲喜こもごもは、燕の世界も人間の世界も同じですネ!