スローライフ

タオヤカな生活を求め、団塊世代の一人として
残りの人生を豊かに過ごすことを考えてみたいと思います

佐多岬

2011年04月26日 | 大地震


昨日、家族で佐多岬へドライブしました。動物のような形の愛媛県、その尻尾みたいな佐多岬は以前から気になっていた所です。松山から120キロ有ります。
孫も元気に灯台迄歩き、
九州を望み、広い海にはしゃいでいました。半島には原発が有り、複雑な気持ちです。
途中、下灘駅に立ち寄りました。何も有りませんが、素朴な日本の原風景を感じました。二度と起こして欲しくない原発事故です。

一時帰宅(我が家)

2011年04月10日 | 大地震
 約一か月ぶりの我が家です。
住人は誰も居ませんが仏壇を開け、先祖と対面致しました。
インフラは全く問題無く、ガソリンや食料等生活に支障は有りません。
ただ、余震が多い事・放射能が気になり、もう一つ安心できない状況は続いています。

 我が市にも3千人程の避難者がおり、ここから避難した我々は心苦しい限りです。

一時帰宅(鳥取経由)

2011年04月08日 | 大地震
 少々の仕事と、町内会総会の為一時帰宅を致します。
帰りたがっている母を何とかなだめ、福島行きの飛行機が取れないので一人車でのんびり帰ることにしました。
初の鳥取県経由で「因幡の白兎」

 「鳥取砂丘」に寄って見ました。

 「すな卵」なるものを食べてみましたが、普通のゆで卵でした。


避難後初の猫散歩

2011年04月01日 | 大地震
 避難開始後約半月ぶりに猫の散歩!手元のバックに入れ、人通りの無さそうな近くの野原で散歩開始。蓋を開けても急には飛び出しません。四国で培ったアウトドア猫の成果全開です。

 そろりと歩き出しました。

 慣れて来たようで、道路や山を歩くようになりました。しかし私の見える範囲での行動です。


猫と大地震

2011年04月01日 | 大地震
 地震発生時は、行方不明になったり余震の度に怯えたりしていた猫も、ようやくおちついてきました。

 猫にとって、我が家と違う所はストレスが大きい様です。

 ここの団地は野良猫が多いとの事で、外には出せませんが、ベランダや窓越しに外を見る余裕も出てきたようです。
 天気も良い様で、猫と散歩に出掛けてみようかと思っています。