パッチワーク通信社が倒産してから、久しぶりの横浜でキルト展です。
ちょっと名前が嫌なんだけどチケットを頂いたし、どうしても欲しいものがあったので出かけてきました。
どうしても欲しいものはこちら
我がカルトナージュの師匠と作家の中島さんがコラボしたカルトナージュのキット。
しかし、肝心の生地を買い忘れた!ま、いいか、何か家にある生地で作ってみよう。
小関先生のブースも用意され
先生のギャラリートークもあったのですが、マイクの音量が小さいので声はほとんど聞こえず、お姿も見えずで諦めました。
以前のインターナショナルキルトウィークのようにフードコートがあって、それはコンテスト作品のブースとほぼ同じ規模。
肝心の入選作品にはライトも当てられず薄暗い隅っこに申し訳程度の展示されているだけ。主催者の意図が透けて見えるようなキルトショーでした。
さらに観客のマナーがひどく、作品に触る人続出、触って撫でて裏をひっくり返してやりたい放題。注意していたガードマンさんに「とにかくひどいからよく注意してください」とお願いしてしまいました。
沢山の友人にお会いしてハグしたりおしゃべりしたのですが、ここまで来たらついで!とばかりに中華街に移動。
念願だったお買い物をしてきました。
中華街へ行くと必ず買うメンマとシュウマイ
雨が降り出したの急いでいたら、途中で差し出されたのが甘栗の試食。なんだか昔懐かしい袋にやられました。
栗はこの袋の半分くらいしか入ってないのに、別の袋から「はい、おまけ」と言いながら足していき、とうとうもう一袋分入れてくれました。しかし、最初の量から考えるとそれが正当な量だと思われます。以前有名な中華料理店の甘栗があまり美味しく思えなかったので、まあこれで良しとします。
帰りはバスの時間を気にして、その上東上線の人身事故の影響もあって、2回電車を乗り換えて何とか無事に傘を差さずに帰ってきました。
また明日映画を見たいので今日は家でおとなしくしています。
今週は忙しい・・・・・
まったく知りませんでした、キルト時間の展示会(?)。
おしゃれなカルトナージュ作品の出来上がり、
お待ちしてます
やはり中華街はよ寄らなくては~ね、
皆、買いたくなります、
甘栗の販売~以前は都内でも見かけたのですが、高いです!
ただただカルトナージュのキットとメンマがほしくて出かけました。良くと食の二人ずれです
コスモス様
高いですよね。時々父がお土産で買ってきてくれたのを思い出します。