自分にとって忘れられない日・・・
それがわたしの誕生日です。。
雪が舞う早朝に誕生したわたしは仮死状態だった。
もしかしてそのまま産声をあげることがなかったら?
今のわたしはここに存在しなかったでしょう。。
そう思うと、こうしてまたひとつ歳を重ねられた事は
とても奇跡的な事でもあり
わたしを生かして下さった不思議な力の存在には感謝の気持ちでいっぱいです。
わたしと出会ってくださった皆さん。
誕生日を祝ってくださり本当にありがとうございます。。
そしてわたしの誕生日は、わたしだけのものではなく
大好きだった叔父・お兄ちゃんの命日でもあります。
わたしが生まれた時、お兄ちゃんはきっと喜んでくれたと思う。
いつも一緒に遊んでくれ、優しくわたしを見守っていてくれたお兄ちゃん。
そのお兄ちゃんの命日と自分の誕生日が重なった時・・・
そんな偶然が起こることは思いも寄らなかったこと。
<大好きなお兄ちゃん。
お陰さまで、わたしはまたひとつ歳を重ねる事が出来ました。
今日という日を一緒に祝ってくれますか>
画像は、母からもらったお祝いのケーキ。。