明け方、とても切ない夢を見た。
それは時間が経った今でも
思い出すたびに心がキュンとしてしまうほどの夢だった。
何かがあってその相手と出会った私。
顔はよく覚えていないけれど、とても背の高い人だった^^
河川敷を一緒に歩きながら冷たい風が吹くその道で
その人は優しいピンク色の手編みのショールを肩に掛けてくれた。
その人と土手に座り、何も会話がなかったのに
なぜかその人の心の中にある哀しみのようなものが伝わってきて・・・
私はその哀しみからその人を守ってあげたいと
そんなふうに思いながらも自分には何も出来ないことがよくわかっていた。
だから目が覚めた今でも、この切ない気持ちがず~っと心の何処かに残っている。
画像は、2009年2月7日の夕暮れ時に撮った空です。。