お昼ごろの空です。
今日は、寒かった。晴れたけれど空気が冷たい。
👇夕方の空・・・
緑道にハトさんがいない・・・と思ったら
掃除の人たちが来ていて、車も置いてありました。
ハトさんたちは、近くの駅の屋根上に集合~
先日、タチアオイとツグミさんに会った日。
ハクセキレイさんとも会いました。
今年初のハクセキレイさん。
ちょこちょこと歩く姿が、とっても可愛い~
ここは畑だったのですが、食べるものがあったんでしょうね~!
お昼にやっていたワイドショーを、たまたま観たのですが
「能登半島地震」のことでした。
小さな子どもたちの間で「地震ごっこ」をする姿が見られると。
たしかに東日本大震災の時、私は地震の後に他の職場へ異動になり
4歳児担任になりました。
その4歳児たちが、よく「地震ごっこ」や「津波ごっこ」をやっていました。
「地震です!」「津波が来ます!」と言いながら
机の下などに隠れるのです。
専門家によれば?
地震ごっこは災害急性期の心身ともに危険な状態では出てきません。
被災地では、「当面の生命の安全が確保された」という安心感の出てくるころ
たとえば余震がやや収まったころから始まったりします。
本当にそうでした。
基本は「子どもの心のケアを自分で行っている」と考えてほしいのです。
子どもは、安全や安心が確保されると、子どもが抱えこんでいる恐怖や
不安を表現するようになり
心のひとつの表現方法として、これらの遊びを行うようになることも
多いのだそうです。
子どもは、遊びや、それに伴う会話を通じて
さまざまな気持ちや考えを表現して
少しずつ心の安定を取り戻していくそうです。
大人は、子どもたちに寄り添うことを大切にしていかなければなりませんね。