![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/b1/2cca6caddebd9edc7247c604f20e5a66.jpg)
早くも寝不足気味ですが、オリンピックが面白すぎて「寝ている場合じゃない!」って感じです。
いきなり高校生・萩野くんが驚きの400個メドで銅メダルだし、柔道の平岡選手が凄い準決勝やるし、三宅さんは親子でメダリスト(お父さんの現役時代、知っているし!)になるし。メダルの数よりも、試合の内容に感動しちゃって「寝ている場合じゃない!」です。
さて27日の「大和田で鰻、のあと」の話。
暑い夏の日中でなければ歩いたのですが、電車に乗って隣の駅、荻窪へ。向かったのは杉並公会堂です。
27日のマチネでコンサートをやっていないかと探しましたが、見つけたのが杉並公会堂で行われる日本フィルの「夏休みコンサート」。夏休み中の子ども向けのコンサートですから“「おかあさんといっしょ」のコンサートのクラシック版”とイメージしていました。
まわりが「騒ぐ可能性の高い子どもだらけ」と覚悟し、それでも久しぶりの日フィルの音が聴けるのだから、と、当日券を買っての入場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/43/ab749328996c5fa5859fb60b376b73c4.jpg)
演目は、ベートーヴェンの交響曲第5番『運命』第1楽章、ヴィヴァルディ『四季』より『春』、ヨハン・シュトラウスⅡ世『雷鳴と電光』、スメタナ『モルダウ』。以上で第1部。子どもたちにも分かりやすい曲ばかりで、こんな感じで当日券の3000円は『ちょっと高いか?』と思っていましたが、休憩を挟んでの第2部で、やられました。
第2部はチャイコフスキーの『白鳥の湖』。全幕ではないけれど、スターダンサーズ・バレエ団の素敵なバレエも一緒に楽しめて、最後はすっかり感動しちゃっている私がいました。お子チャマ向けのコンサートだと考えていた私が間違っていました!
第3部は「みんなで歌おう」で、ここは「おかあさんといっしょ」的ですね。そして最後の曲がヴェルディの『アイーダ』から「凱旋行進曲」。アンコールのヨハン・シュトラウス1世の『ラデツキー行進曲』では、指揮者の川瀬賢太郎さんが馬のかぶり物で登場し、ピョンピョン飛び跳ねながらのパフォーマンス。まだ若い指揮者だから身体のキレが凄く良くてね~www。会場を大いに盛り上げて終了しました。
コンサート終了後、一旦家に戻って洗濯物を取り込んだりして、再びお出かけです。今度は荻窪とは逆に1駅分、吉祥寺へ向かいました。誕生日月はいつでも1000円で鑑賞できる映画館、吉祥寺オデオンで、やっと観たのはこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b2/714a9ce8bd47e8bb41453f078aa75573.jpg)
凄く面白かったです。始まってから数分は、日本の映画だということを忘れてしまうくらい、古代ローマだったし、阿部ちゃんも市村さんもローマ人にしか見えなくなるし、「久しぶりに銭湯に行こうかしら」と思ってしまうくらい、楽しかったです。
そして1日に2回も『凱旋行進曲』を聴くとは、予想外でした。ふふふ。
上映が始まる前の晩御飯。クドいかな~、と考えつつも、やはりチョイスしたのは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5d/1a2388c83020eb5bd9dacdb917beb7cf.jpg)
鰻寿司~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
こんな風に、休暇をいただいた誕生日は、1日中好きなモノやコトだけに囲まれて遊び呆けてしまいました。しかも全部「当たり」で文句のつけようのない、幸せな1日。幸先良い「ヴィンテージ記念」になりましたので、この1年もドカーンと頑張ります!
いきなり高校生・萩野くんが驚きの400個メドで銅メダルだし、柔道の平岡選手が凄い準決勝やるし、三宅さんは親子でメダリスト(お父さんの現役時代、知っているし!)になるし。メダルの数よりも、試合の内容に感動しちゃって「寝ている場合じゃない!」です。
さて27日の「大和田で鰻、のあと」の話。
暑い夏の日中でなければ歩いたのですが、電車に乗って隣の駅、荻窪へ。向かったのは杉並公会堂です。
27日のマチネでコンサートをやっていないかと探しましたが、見つけたのが杉並公会堂で行われる日本フィルの「夏休みコンサート」。夏休み中の子ども向けのコンサートですから“「おかあさんといっしょ」のコンサートのクラシック版”とイメージしていました。
まわりが「騒ぐ可能性の高い子どもだらけ」と覚悟し、それでも久しぶりの日フィルの音が聴けるのだから、と、当日券を買っての入場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/43/ab749328996c5fa5859fb60b376b73c4.jpg)
演目は、ベートーヴェンの交響曲第5番『運命』第1楽章、ヴィヴァルディ『四季』より『春』、ヨハン・シュトラウスⅡ世『雷鳴と電光』、スメタナ『モルダウ』。以上で第1部。子どもたちにも分かりやすい曲ばかりで、こんな感じで当日券の3000円は『ちょっと高いか?』と思っていましたが、休憩を挟んでの第2部で、やられました。
第2部はチャイコフスキーの『白鳥の湖』。全幕ではないけれど、スターダンサーズ・バレエ団の素敵なバレエも一緒に楽しめて、最後はすっかり感動しちゃっている私がいました。お子チャマ向けのコンサートだと考えていた私が間違っていました!
第3部は「みんなで歌おう」で、ここは「おかあさんといっしょ」的ですね。そして最後の曲がヴェルディの『アイーダ』から「凱旋行進曲」。アンコールのヨハン・シュトラウス1世の『ラデツキー行進曲』では、指揮者の川瀬賢太郎さんが馬のかぶり物で登場し、ピョンピョン飛び跳ねながらのパフォーマンス。まだ若い指揮者だから身体のキレが凄く良くてね~www。会場を大いに盛り上げて終了しました。
コンサート終了後、一旦家に戻って洗濯物を取り込んだりして、再びお出かけです。今度は荻窪とは逆に1駅分、吉祥寺へ向かいました。誕生日月はいつでも1000円で鑑賞できる映画館、吉祥寺オデオンで、やっと観たのはこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b2/714a9ce8bd47e8bb41453f078aa75573.jpg)
凄く面白かったです。始まってから数分は、日本の映画だということを忘れてしまうくらい、古代ローマだったし、阿部ちゃんも市村さんもローマ人にしか見えなくなるし、「久しぶりに銭湯に行こうかしら」と思ってしまうくらい、楽しかったです。
そして1日に2回も『凱旋行進曲』を聴くとは、予想外でした。ふふふ。
上映が始まる前の晩御飯。クドいかな~、と考えつつも、やはりチョイスしたのは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5d/1a2388c83020eb5bd9dacdb917beb7cf.jpg)
鰻寿司~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
こんな風に、休暇をいただいた誕生日は、1日中好きなモノやコトだけに囲まれて遊び呆けてしまいました。しかも全部「当たり」で文句のつけようのない、幸せな1日。幸先良い「ヴィンテージ記念」になりましたので、この1年もドカーンと頑張ります!
興奮しまくっております(*゜∀゜)=3
日本フィルコンサート、テルマエロマエ、鰻寿司とすごく充実したお誕生日でしたね
とってもウラヤマシス!!!(゜∀゜)
テルマエロマエはアニメ版しか見てないのですが、久々のヒット作でしたね
実写版の阿部ちゃんはまさに理想のキャスティングだと思います。
なんだか私も銭湯でフルーツ牛乳が飲みたくなってきました(笑)
何だかもう、これだけ何度も誕生日を迎えますとね、めでたいんだかどうなんだか、わからなくなりますが、
個人的には「鰻の日」という「ハレの日」と決めてますので、やはり「めでたい」のだろうと…。
映画館で声を出してケラケラ笑ったのって、初めてだったかも。
そして「平たい顔族」の文化、改めて素晴らしいものだと実感することができました。