「気を遣わない」という気遣い

昨夜は、早めの暑気払いでございました。

もりま様＆もとちさん＆こんこん＆よーこ

という（悪）夢の競演。
（￣▽￣）

けぺは、残念ながら欠席でした。

仕事で参加が遅くなる“よーこ”を除く我ら４名は、まず地元のラーメン屋で夕食です。
ここの売りは、何といっても塩ラーメン。
でも、僕は普通のしょうゆラーメンが好き。

メイン会場は、地元にできたばかりのショットバー。
スタッフが女性だけということもあってか、男性の一人客をよく見かけます。

僕の一杯目は、ギネスの黒。
後味が実にすっきりとしていて、ビールが苦手な僕でも美味しく飲めます。

この後は、カクテルやら水割りやら梅酒やら、けっこう飲みました。
お会計が一人あたま5,000円くらいになりましたから、５、６杯は行ったかと。
昔に比べたら、けっこう酒に強くなったのかな。
それとも、この店のカクテルはアルコール度数が低いのかな。

それにしても。

このメンツで飲むのは、はてさて何度目のことやら。
軽く100回は超えているんじゃなかろうか。

でも、いつでも楽しく飲めるんです。
とても気安い関係だけれども、だからといって諸々がおざなりにはなっていないところが素敵。
何も気を遣っていないように見えて、実は平均を遙かに超えた「気配り」ができている人たちなんですよ。
みな「女性的」な繊細さをきちんと持ち合わせているってことなのでしょう。

こういう仲間たちと楽しく飲める人生って、いいもんだなぁと思います。