「合コン」……というノリではなく、あくまで「飲み会」。
この違いは、つまるところ出席者の意気込み、というか「前のめり度」によるような気がします。
男2、女2、という人数構成でした。
Aくんは実に用意周到で、駅前にある「以前、来たことのある」店に連れて行ってくれました。
「人生、目分量」で生きているわたくし。
こういう仕切りのうまさには、いつも感心してしまいます。
だからといって、「自分はダメだなぁ」とも思わないんですけどね。
目分量には目分量の良さもきっとあるだろう、てな感じで。
会話におけるAくんの仕切りは、テンポが速いです。
もう少し広げていきたいな、と思うことも時折ありまして。
それはおそらく、Aくんの責任感によるところが大きいように思えました。
今回の飲み会の幹事ということで、場を盛り上げていこうと気を遣ってくれたのでしょう。
共通の話題が少ない初対面同士ですから、間ができることをできるだけ避けようとしてくれたんだろうな、と。
場の空気を読んで、話題を切ったり広げたりという判断を下す。
これは難しいことです。
というか、初対面同士でそれをスムーズにこなすことは、まず無理でしょう。
だからこそ「呼吸をはかる」という面白さがあるわけで。
2回目、3回目があるのなら、またちょっと違う会話もできるかなぁ。
まあ、そのあたりは女性陣の判断にお任せするとしましょう。
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とみしゅう
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