とみしゅう日記

童話パワー

“ブラザーズ・グリム”を観た帰り道です。
テリー・ギリアム監督の作品を観たのは、これが初めて。
“漢師匠”こと伊集院光お薦めとあっては、見逃すわけにいきません。

本当は恐ろしい…てな内容の本もベストセラーになったことでお馴染みのグリム童話。
この映画の主人公も、タイトルからお判りのようにグリム兄弟です。

この兄弟が実にいい感じ。
実にいかがわしくて、かつ頼りにならない。
兄は口八丁手八丁。弟は学究肌の世間知らず。
ことごとく対立するんだけど…やっぱり兄弟なんですねぇ。

マット・デイモン、やっぱり巧いっす。

良くも悪くも“グロテスク”なシーンが多いので、万人が楽しめる健全な映画ではないですね。
少なくとも、初デートには向かない ( ̄▽ ̄;)

モニカ・ベルッチの美しさって、確かに“あっち向き”かも。

もうそろそろ公開終了ですので、劇場へはお早めに。
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