広報部も降格を認めるコメントを出しているようですから、こういう事件が起こったことはほぼ間違いないでしょう。
「下半身は別人格」という表現は、男の性欲を指すためによく使われています。
お互いがOKであれば、基本的には何をしてもOKなのがセックスというもの。
裏を返せば、相手の同意が得られなければ、あらゆる性的行為は「セクハラ」もしくは「性的暴力」となりうるわけです。
こんなことは常識だと思うのですが、酩酊時のような「理性が緩む」状況では、そういう常識もどこかに飛んでいってしまうのでしょうか。
もちろん、「酔ったはずみ」が許されるわけもなく、正体不明になるまで飲んでしまった自身の軽率さも併せて、糾弾されることはやむをえません。
社会一般の「人格者」とされる人物であっても、性的嗜好まで「常識的」と言えるわけではない。
先日の、某教授がしでかした一件からも、そのことがよく判ります。
最新の画像もっと見る
最近の「事件」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事