熱戦の連続で、2時間という放送枠が短く感じられましたね。
それにしても、ワンデートーナメントって本当に過酷。
決勝戦を含めて、最高で3試合戦わないといけないわけで。
選手の健康を考えると、2試合が限界じゃないかと思うんですが・・・
それはさておき、優勝したプラカーオは実に強かったです。
パンチが冴えてましたね。
モーションが小さくて、でも威力は抜群。
相当な修練を積んだんだろうなぁ。
サワーは、結果的に見れば、トーナメントの組み合わせが悪かったってことでしょうか。
カラコダのパンチには相当苦しめられていましたし、魔裟斗の激戦で体力もかなり消耗したはずです。
もちろん、それを言い訳にする選手ではないでしょうが。
小比類巻の動きがよかったですね。
ああいう試合ができるなら、次の試合につながっていくんじゃないでしょうか。
ドラゴの「訳のわからない」強さも、なかなか魅力的でした。
PRIDE 問題でなんとなく落ち着かない感じの格闘技界ですが、今回のトーナメントは実に見応えがあってよかったです。
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とみしゅう
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