とみしゅう日記

合掌

asahi.com:朝日新聞 尼崎・列車脱線事故特集へのリンク

大惨事となってしまった通勤電車での事故。
自分自身がよく使う(使わざるをえない)交通手段であるだけに、
身につまされます。

直前の駅でオーバーランしてしまったとか、
線路に石が置かれていたらしいとか、
現場の自動列車停止装置(ATS)が古いタイプのものだったとか、
不幸な要因が重なった上での事故であったようです。

過密なダイヤを緻密に運行する日本の鉄道システムは、
世界でも相当に優秀なものであると聞きます。
裏を返せば、余裕がないということでもあります。

しかし、そうした綱渡りがなければ、
混雑する沿線を利用する人々が不便を被ることになるわけです。

本数を減らしたり、高性能の機械を導入することに伴う運賃値上げに、
利用者として納得ができるのかどうか。

不幸な事故が起こってしまったのは残念ですが、
こうした機会を捉えて、
もう一度自の生活について考えてみるべきなのだろうと思います。

コメント一覧

とみしゅう
便乗
事件直後に、線路への置き石が増えたという報道がありました。

そういう輩は、いったいどういう神経回路をしているのか。理解に苦しみます。



100人以上もの死者を生み出してしまった、あまりにも悲惨な鉄道事故。

今後、各方面に広がるであろう後遺症が気にかかります。
hiromu
ヒトゴトじゃない
http://blog.goo.ne.jp/hiromuplusblog/
母が兵庫県出身です。そして私の伯父や伯母もこのあたりに住んでいます。事故を知った時はドキッとしましたが幸いなことに伯父も伯母も大丈夫でした。

こういう事故はこれで最後にして欲しい。

阪神大震災の上にこんなことが起きては、やりきれません。
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