子どもたちの新しいネットワークが、
ケータイを通じてどんどん広がりを見せているようです。
親が目を光らせるといっても限りがあることは確かで、
ケータイの契約時にフィルタリング設定をするとか、
月々の使用料金に制限をかけるとか、
その程度の「予防策」が、
実質的には限界なのではないでしょうか。
反抗期の子どもなんて、親の言うことなんて
まともに聞かないことが多いでしょうしね。
でも、どれだけうっとうしがられても、
子を思って発せられる親の小言は、
決して無意味ではないはずです。
親は、物分りがよくなる必要はないと思うし、
互いの反発があってこそ、
子の自立も促されるのではないでしょうか。
子の価値観を決める要因は、
やっぱり親の言動だと実感しています。
…それにしても。
どの世代であっても、人間関係ってのは難しいんですね。
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