最近プログさぼり気味だったんですが 以前購入していたELEKITのTU870R製作しました
まずは箱の中身はこんな感じです 意外に部品点数は多いかなと 親切な説明書が付くので 安心です
お約束で真空管と御対面 球の種類は6BM8 電力増幅用五極管と電圧増幅用三極管が一緒のガラス管に収まってい
るのが特徴で大変コンパクトです メーカーはロシアのELECTRO HARMONIX製が付属されていました
第一印象は中々かっこいい...です
まずはA基盤から製作していきます トランスカバーが丁度良い大きさでしたので トランスカバーにA基盤を載せ
てハンダ付けを行っていきました 抵抗類は丁度ガラス製の灰皿が余っていたので そのまま部品入れに使用
半田こては普通のホームセンターで売っている60Wのタイプ 以前から手元に有ったものをそのまま使用
半田自体もこだわりはないのでホームセンターで購入しました 電子部品用やら種類は結構あったんですが
太さ以外はほとんど鉛フリーで一緒だったので 配線のやりやすさを考えて精密基盤用の一番細いタイプを購入
半田付け自体は以前にTU879S TU884CDを製作した事も有り 勘も結構早めに戻りました そういえば今回は
半田付けの虎の巻が付属されていなかった様な気が...
実はこの段階で大きな間違いを犯している事にまだ気が付かず..真空管ソケットを基盤の裏では無く
他の抵抗類と同じく表の方に取り付けています
一応A基盤の半田付けが終わった所です 一応抵抗類の取り付けは種類事に最初は半田付けせずに基盤に仮留して
炭素皮膜抵抗なら炭素皮膜抵抗の設置が終わるまで半田付けを待ちました この作戦は成功で案の定炭素皮膜抵抗
の取り付けを一カ所間違っていたので半田を吸い取る手間が省けました 何度もチェック重ねたんですけど
それでも間違っている場合の事を考えて抵抗類の足は半分程残したんですが 今回は間違いが無く完成してから
足切るの大変でした...ケーブルのお陰で思った程基盤が浮かない為ニッパー入れるのが大変で..
もう少し自分を信じて良かったかな..後基盤中央の丸い銅箔の部分も半田付けを忘れてました
ホームページの質問欄見たら接触を高める為で音には関係無く やらなくても影響が無いと有ったんですが
こちらも完成後にハンダ付けを行いました..結構大変でした これも見る人が見たら芋半田なのかなと...
A基盤とB基盤の組み立てが終わった所 まだA基盤の真空管ソケットとB基盤のピンの位置に気が付かず...
大分形になってきました メインシャーシにトグルスィッチと出力トランスと電源トランスが取り付けられました
此所まで来るのに途中マッタリとコーヒータイムを挟んで4時間半位 炭素皮膜抵抗の取り付けというか
色で見分けるのが視力のせいでとにかく大変で本当に虫眼鏡が欲しくなりました...
これは以前TU879sを作った時も同じ感想です
この日はこれで一旦作業を終了して晩酌タイムとなりました('')V
翌日作業開始して本体に基盤を取り付ける段階になってようやくA基盤とB基盤の真空管ソケットとピンの取り付け
の間違いに気が付き..要約修正しました...なんとか半田吸い取りで基盤の銅箔も大丈夫だったんですが
真空管ソケットの半田を溶かすのが思ったより大変で ネットで見たら半田が残る場合は半田を少し足してやる
とありその通りやったら上手く行きました
やはり説明書はきちんと読まないと駄目ですね
その後の作業がさらに役4時間半...やはりワイヤリングというかコード類の細かい半田付け作業が視力が悪い
為かなり手間取りました この作業では余計なコードを焼かない用にダイソウのクリップを購入していたんですが
正解でした TU879Sよりはコード類は少なめでボリューム周りの配線も楽ではあったんですが...
久しぶりの細かい作業でかなり時間をとりました このコード類と炭素皮膜抵抗の作業が自分は一番大変でした
甲板はコード類と格闘して写真も撮り忘れてました
そして...要約完成 ちょっとボリュームの位置がずれてますが...電源を入れると...発振やハムも無く...
しばらくそのままに放置して様子を見てからD12HJをDACに使用して曲を流すと...無事に曲が流れました
やりました 何とか製作作業は無事に終了 しかしこの球アンプの感覚久しぶりです 一発目から耳に刺さらず
心地良い音が流れてます 2Wの出力でも部屋で聴くには過不足は感じず低音量でも音が痩せない所が気に入って
ます
製作してから15日経過 エージングが進んできた様で最近倍音が増えてきました
間に合わせでエレコムの安物のmini-二股のRCAタイプのケーブル使っているんですが それでもこの音が鳴って
います
今は再生機器とスピーカー色々試して楽しんでます 意外に6Ωで88dbと89dbのスピーカーも聴いてみると
問題は無くドライブしてくれます
今の所ノーマル状態で満足状態 エレハモの球も中々やるなと...東芝管が欲しいのは欲しいんですが
ネット的にはこの後改造に走りそうですが 過去TU879S改造繰り返して半田で基盤焼いてしまった過去が有ります
ので..今回はこのまま特に不満も有りませんのでおとなしく楽しみます
TU879Sの付属のエレハモの6L6Gには良い印象は無かったんですがTU870Rのエレハモの6BM8は中々やるなという感想
です やはり製作失敗しない為には説明書を良く読んで時間が掛かっても休憩とか挟んで落ちついて作業する事
でしょうか
今後音が何処まで変わるか楽しみです
まずは箱の中身はこんな感じです 意外に部品点数は多いかなと 親切な説明書が付くので 安心です
お約束で真空管と御対面 球の種類は6BM8 電力増幅用五極管と電圧増幅用三極管が一緒のガラス管に収まってい
るのが特徴で大変コンパクトです メーカーはロシアのELECTRO HARMONIX製が付属されていました
第一印象は中々かっこいい...です
まずはA基盤から製作していきます トランスカバーが丁度良い大きさでしたので トランスカバーにA基盤を載せ
てハンダ付けを行っていきました 抵抗類は丁度ガラス製の灰皿が余っていたので そのまま部品入れに使用
半田こては普通のホームセンターで売っている60Wのタイプ 以前から手元に有ったものをそのまま使用
半田自体もこだわりはないのでホームセンターで購入しました 電子部品用やら種類は結構あったんですが
太さ以外はほとんど鉛フリーで一緒だったので 配線のやりやすさを考えて精密基盤用の一番細いタイプを購入
半田付け自体は以前にTU879S TU884CDを製作した事も有り 勘も結構早めに戻りました そういえば今回は
半田付けの虎の巻が付属されていなかった様な気が...
実はこの段階で大きな間違いを犯している事にまだ気が付かず..真空管ソケットを基盤の裏では無く
他の抵抗類と同じく表の方に取り付けています
一応A基盤の半田付けが終わった所です 一応抵抗類の取り付けは種類事に最初は半田付けせずに基盤に仮留して
炭素皮膜抵抗なら炭素皮膜抵抗の設置が終わるまで半田付けを待ちました この作戦は成功で案の定炭素皮膜抵抗
の取り付けを一カ所間違っていたので半田を吸い取る手間が省けました 何度もチェック重ねたんですけど
それでも間違っている場合の事を考えて抵抗類の足は半分程残したんですが 今回は間違いが無く完成してから
足切るの大変でした...ケーブルのお陰で思った程基盤が浮かない為ニッパー入れるのが大変で..
もう少し自分を信じて良かったかな..後基盤中央の丸い銅箔の部分も半田付けを忘れてました
ホームページの質問欄見たら接触を高める為で音には関係無く やらなくても影響が無いと有ったんですが
こちらも完成後にハンダ付けを行いました..結構大変でした これも見る人が見たら芋半田なのかなと...
A基盤とB基盤の組み立てが終わった所 まだA基盤の真空管ソケットとB基盤のピンの位置に気が付かず...
大分形になってきました メインシャーシにトグルスィッチと出力トランスと電源トランスが取り付けられました
此所まで来るのに途中マッタリとコーヒータイムを挟んで4時間半位 炭素皮膜抵抗の取り付けというか
色で見分けるのが視力のせいでとにかく大変で本当に虫眼鏡が欲しくなりました...
これは以前TU879sを作った時も同じ感想です
この日はこれで一旦作業を終了して晩酌タイムとなりました('')V
翌日作業開始して本体に基盤を取り付ける段階になってようやくA基盤とB基盤の真空管ソケットとピンの取り付け
の間違いに気が付き..要約修正しました...なんとか半田吸い取りで基盤の銅箔も大丈夫だったんですが
真空管ソケットの半田を溶かすのが思ったより大変で ネットで見たら半田が残る場合は半田を少し足してやる
とありその通りやったら上手く行きました
やはり説明書はきちんと読まないと駄目ですね
その後の作業がさらに役4時間半...やはりワイヤリングというかコード類の細かい半田付け作業が視力が悪い
為かなり手間取りました この作業では余計なコードを焼かない用にダイソウのクリップを購入していたんですが
正解でした TU879Sよりはコード類は少なめでボリューム周りの配線も楽ではあったんですが...
久しぶりの細かい作業でかなり時間をとりました このコード類と炭素皮膜抵抗の作業が自分は一番大変でした
甲板はコード類と格闘して写真も撮り忘れてました
そして...要約完成 ちょっとボリュームの位置がずれてますが...電源を入れると...発振やハムも無く...
しばらくそのままに放置して様子を見てからD12HJをDACに使用して曲を流すと...無事に曲が流れました
やりました 何とか製作作業は無事に終了 しかしこの球アンプの感覚久しぶりです 一発目から耳に刺さらず
心地良い音が流れてます 2Wの出力でも部屋で聴くには過不足は感じず低音量でも音が痩せない所が気に入って
ます
製作してから15日経過 エージングが進んできた様で最近倍音が増えてきました
間に合わせでエレコムの安物のmini-二股のRCAタイプのケーブル使っているんですが それでもこの音が鳴って
います
今は再生機器とスピーカー色々試して楽しんでます 意外に6Ωで88dbと89dbのスピーカーも聴いてみると
問題は無くドライブしてくれます
今の所ノーマル状態で満足状態 エレハモの球も中々やるなと...東芝管が欲しいのは欲しいんですが
ネット的にはこの後改造に走りそうですが 過去TU879S改造繰り返して半田で基盤焼いてしまった過去が有ります
ので..今回はこのまま特に不満も有りませんのでおとなしく楽しみます
TU879Sの付属のエレハモの6L6Gには良い印象は無かったんですがTU870Rのエレハモの6BM8は中々やるなという感想
です やはり製作失敗しない為には説明書を良く読んで時間が掛かっても休憩とか挟んで落ちついて作業する事
でしょうか
今後音が何処まで変わるか楽しみです