浜松市中央区舞阪の鍼灸院 院長日記

肩こり、腰痛だけじゃない?!舌痛症や抜け毛など特殊な鍼灸治療をご紹介します。

コロナ後遺症の新たな症状「クラッシュ」とは

2024-09-18 16:16:47 | コロナ後遺症

ともろです

コロナ後遺症の新しい症状が
問題となっています

倦怠感などの後遺症が
あるのにもかかわらず

無理して仕事復帰すると
急に3日以上寝込んで
ほとんど動けなくなる
というものです

これは仕事復帰だけでなく
運動やストレス
デスクワークなど
一定の負荷を超えてしまうと
突発的にあらわれてしまいます

当院でもコロナ後遺症の患者さんで
最も多い強く残る症状は「倦怠感」です

その中でも怖いのは
Post-exertional malaiseと呼ばれる
労作後倦怠感」です

今までコロナ後遺症で存在していた
倦怠感やすぐ疲労してしまう
症状に留まらず

PEMがあるのに
だるさが出てしまうレベルで
身体を動かしてしまうと
数日~数カ月も寝たきりになる
クラッシュ」を起こすことがあります
ヘルシスト(ヒラハタクリニック)

基本的に
労作後倦怠感がある場合は
心身ともにストレスを与えない

→ クラッシュが起きないように
  慎重に心身の労作を
  コントロールする必要がある

ことを心掛けなければなりません

また倦怠感を含めた後遺症の症状を
早めに治療することが必要です

人によっては様子をみながら
長期的な対応が必要かもしれませんが
体の根本的な免疫力を
正常化かつ活性化させ
後遺症の機能不全から
脱却しなければなりません

浜松コロナ後遺症の治療

鍼灸治療の良いところは
からだに良い方向に向かってくれるよう
誘導するスイッチを入れられます

コロナ感染後の症状でお悩みの時は
お早めにご相談ください
患者さん一人ひとりに適した
治療法をご提案します

以上

浜松市ともろ鍼灸院診療時間

コロナ後遺症外来

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ともろ鍼灸院
浜松市中央区舞阪町舞阪2683
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40代から要注意 近藤真彦さんも注意喚起している聴力低下を見逃さない検査とその治療

2024-09-11 12:23:27 | 突発性難聴とメニエール病

ともろです

最近 テレビ等で話題になっている
マッチこと近藤真彦さんの
CMをご存知でしょうか

↓ ↓ それがこちら ↓ ↓

AC JAPAN 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会

 

ラジオCMでは

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近藤真彦さん:みんなぁ マッチでーす!
会場の皆さん:イエ~イ
近藤真彦さん:声が小さいなぁ
会場の皆さん:イエ~イ
近藤真彦さん:まだまだぁ! 行くぜー!
会場の皆さん:イエ~イ

ナレーション:それ聞こえにくさのせいかも
聞きかえし、聞き間違いが多くなったら
耳鼻科での聴力検査をおすすめします。
聞こえにくさを放っておくと
社会的孤立やうつ病、認知症につながるから。

近藤真彦さん:マッチ60歳。聴力検査、デビューします。
会場の皆さん:イエ~イ
会場のお1人:マッチ ステキ!
近藤真彦さん:よく聞こえません。もう1回
会場の皆さん :受けている笑い声)

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  • 声が小さく聞こえる
  • 聞き返す

これは聞こえが悪くなってくるサインです

聞きかえし、聞き間違いが多くなったら
聴力検査をしましょう

40代を過ぎたら聴力検査と治療を

特に40代を過ぎた頃から
高い音が聞こえにくくなってきます
若い時に耳障りなキーンというモスキート音が
だんだん聞こえなくなり
耳障りにならなくなります

聴力検査では
音の高さ2000Hzあたりから
聞こえなくなくなってきます

普段の生活で
耳に入る音の刺激が少なくなることで
うつ病や認知症の原因へとつながります

聴力を維持することで
いつまでも元気に楽しく
生活することができます

聞こえにくくなった時に
病院での治療はありません
ある程度悪化が進むと
補聴器をつけるくらいです

難聴の治療

しかし

落胆する必要はありません
当院では
難聴専門の治療をおこなっています
そのため
病気としての難聴だけでなく
だんだんと聞こえが悪くなる
症状にも治療可能です
聴力低下に気がついたら
早めに治療することで
聴力低下を食い止め
今よりも聞こえやすくなります

以上

浜松市ともろ鍼灸院診療時間

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ともろ鍼灸院
浜松市中央区舞阪町舞阪2683
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