tomoyukiの独り言

休みの日に撮影した写真をアップしたり、独り言のようにどーでもいいことを書いてます

悪魔の誘惑

2024-06-27 18:35:27 | 日記
こんばんは(*^^*)

いやぁ、ふと先々週末にアマプラで
劇場番「機動戦士ガンダムSEED freedom」
を視聴してしまい、また最初からみたくなった「機動戦士ガンダムSEED」

加藤茶さんのギャグではありませんが
「ちょっとだけよ~」
のつもりが、激しくがっつり(^^;

なんか記憶と違う部分もちらほら。

歌手の西川貴教氏が歌って、ゲストで声優もやって、「SEED」の続編では、有名なセリフ

「ザクとは違うんだよ!! ざくとは!!」
の名台詞を放ち。

とHDリマスター版をネット配信で「ガンダムSEED」「ガンダムSEED Destiny」

私的には、純粋に楽しめました(^^;

でも、一巡しても印象深かった♪

そして、また劇場版を見て
「あれ、このキャラってこんな性格やった?」

とか、
「だから、このキャラにはニュータイプみたいな演出が急にでてきたのか」

とか♪

そして、この劇場版、ファースト世代は
あのシャアが、再びアムロの前に現れたあの、ジムを倒した後のシーンを彷彿させるのがあったりと♪

マジで、純粋に楽しみました(^^;

では~(@^^)/~~~


呑んだくれ日記

2024-06-10 17:37:50 | 日記
こんばんは(*^^*)

いよいよ来週から露本番か?
という今朝の天気予報。

来なくていいよと思いながらも、梅雨が来ないと育たない作物もあるやろうし、夏本番、海に山にと遊ぶために力をためる期間ということで、乗り切る♪


さて、昨日は朝から筋トレ♪
肩と足をメインに♪

おかげで下半身が絶賛筋肉痛です(^^;

そして、トレーニングして力と汗とマイナスのストレスを出したあとは、



もちろんビール♪
いつものように
梅田の赤垣屋さん♪



ビールおかわりして、
砂ずりの串焼きとグラスビール♪

そして、悠久の光とサーモンの造り

美味い!!
しっかりした旨み、これはたまらん♪

そして、



デミチキンカツ

今までの私は、揚げ物はビールでしたが、いやはや、なかなか日本酒でもあうやん♪


それから、新潟のアンテナショップで


飲み比べセット♪
水色のラベルの酒が口当たりよく、飲みやすかった♪

そして、〆にラーメン・・・

と言いたいところですが、ちょっと飲みすぎたので



カレーを食べました♪

たしか、ウコンはカレーの中にも入ってたはず。
それなら、〆にカレーは利にかなってるはず(^^;

いやはや、久しぶりにコクのあるしっかりとした味のカレーで美味しかったです(*^^*)


悪いものを筋トレで出せるだけ出して、美味しいものいれたので
いつもよりグッスリと昼寝できました♪

では~(@^^)/~~~



天下のためのハニートラップ

2024-06-07 20:51:55 | 日記
こんばんは。

次はなにを読もうかと、思案したなか、やはり続きが読みたいということで、

吉川英治 三国志第二巻を読みはじめました。

前半は、これから天下統一を夢見た武将達による、戦乱の世の幕開けを予兆するかのような、始まりですが。

やはり、印象としては
「悲劇のヒロイン」の貂蝉(ちょうせん)
ですね。

ただ、この人物は実在しないそうです。知らんけど。

悪政を敷き、独裁者とかした董卓。
そして、その右腕の一騎当千の呂布。
この現状をどうにかするために命を捨てる覚悟と、養父王允にその覚悟を打ち明けたところ。

その美貌と若さで、二人の中に亀裂を生じさせ、呂布に董卓を裏切らせて、呂布に董卓を討たせ。

悪政の権現を取り除いたあと、自らその命をたった。

という話ですが、やはり今も昔も男は美人に弱いんですね(^^;

まさに、ハニートラップです。

史実は董卓の抱える侍女に呂布が惚れて、手を出したのを咎められたから、呂布が董卓をやった。
だったと思います。

いまは、SNSやらマッチングアプリやらで、出会いは増えてるみたいで、それはそれでいいのですが、ハニートラップという言葉もあるように、どこかしら危機管理はした方がいいかも知れませんね(^^;


あとは、後の赤壁の戦いで、諸葛亮孔明が魏軍から大量の矢を手に入れるエピソードがあるんですが、それと似たような作戦で矢を相手に無駄打ちさしたりと。

なかなか、面白いです(*^^*)

では~(@^^)/~~~

読了。

2024-06-05 21:57:39 | 日記
こんばんは(*^^*)

吉川英二 三国志第一巻読み終わりました♪

後半は洛陽のゴタゴタがメイン。

自分の権欲?
私利私欲?
にしかない、国のトップ。
それに操られてる皇帝。

そして、董タクという人物が実権を握りますます、悪政が増していきます。
嘆く庶民。

そこに、あの曹操(レッドクリフの敵役)が立ち上がる!!

名門の家のエンショウという人物を総大将にしての各地から集まった反乱軍。

しかし、そこにはやはり政治的なもの(天下への野心)があり、まとまりなく初戦から大敗。

そして、挙げ句に都は焼かれ、董タクは強制的に皇帝を含め、町民に至るまで長安への遷都を結構。反対したものは言わずもがな。

その後を無策に追った曹操も完敗し命からがら逃げ落ちるも、なにか大切なことに気づく。

おそらく、これが原因で身分問わずに実力があるものをどんどん登用したのではないか?と思う。

やはり、国や組織はトップがちゃんとしっかりしないとダメですな。

第一巻は終始、組織のトップのだらしなさ、腐敗で下の者が泣く、苦労する。そんな印象を受けました。

昔、読んだときはそんなイメージなかったんだよな~。

ただ、その腐った高官達にぶちギレまくった張飛には、凄く感情移入してました(^^;

これは、私個人の感想です。

長文、乱文失礼しました(^^;

では~(@^^)/~~~



アウトプット

2024-06-03 18:31:00 | 日記

こんばんは♪

最近は読書してます♪

体だけではなく頭も鍛えないと♪

てことで、新しく本を買う金銭的余裕も、場所的な余裕もないので、置物とかした本を引っ張り出し読み始めました♪

そうそう、読書をしてその内容をアウトプット(誰かに話す、またはブログ等のSNSに書く)をすると、読書の効力がさらに上がるらしいです。

そして、読書のアウトプットというと

「読書感想文」

になるのですが、もう最後に書いたのいつ?

というくらい書いてません(;'∀')

では前置きはここまでにして、

今読んでる本は

吉川英治さんの

「三国志」

黄巾党の反乱から鎮圧し、主人公「劉備玄徳」が、その功績により小さな村の役人になるまで読みました。

この本は高校生の時に買って、その当時はめちゃめちゃ読んだのですが、やはりほぼほぼ忘れてることが多く、すごく新鮮でした。

今でいうところの

「シングルマザー」で育てられた劉備玄徳ですが、かつての皇帝の末裔とのことで、それからか母親の厳しい家庭教育でまっすぐに育ち、親孝行のために高級なお茶を買ったはいいけど、当時の反乱軍(黄巾党)の一味に捕まり、命を落としそうになった時に、

後の義兄弟になる、張飛翼徳に助けられ、その先祖代々受け継がれてきた、その末裔の証でもある刀をお礼として挙げたことに対し、怒り「そんな、息子に育てた覚えはない」と、自分の命の次に大事にしたお茶を川に投げ捨ていさめる。

普通なら、親子喧嘩です。

もともと、脚色が入ってるのでどこまで真実かわかりません。

でも、今考えるとなんかすごいな。と思いました

そして、関羽雲長と張飛との桃園の誓いで

黄巾党討伐の義勇軍として立ち上がり、戦場を駆け回るのですが

この義勇軍、今の会社組織に例えるとなんでしょう。

契約社員?

派遣労働者?

もともと、なんの役職もない、属してもない軍隊。

言うなれば、その場限りの軍隊。

どれだけ頑張っても、報われないどころか、見くだされる。

そして、その反乱も鎮圧し、それなりに功績も上げたのに

恩賞もない。

確かに、そうだ

正規軍でもない。

これって、なんか今でいうとそれなりに大きい会社で働いている派遣社員、

または、宅配の請負で大手宅配会社に入って働いている人達に境遇似てる感じがします。

自分たち正規軍が行きたくない戦場に、兵隊をある程度つけるから行ってこいと言って行かしたり。

たぶん、その兵隊も精鋭ではなく、頭数だけの感じがします(私の想像)

自分も一時は派遣で働いてて、正社員の仕事もできない人間に偉そうにされてむかついたことがあります。

ある意味、今も同じですけど(;^ω^)

そして、劉備はその小さい役職を与えられますが、朝廷からの使者?見回りに賄賂を渡さなかったという理由で、身に覚えのない罪を着せられそうになり、

「こんな、くだらない連中ばかりなら、今一度野に下ろう」

とその役職をすて、関羽張飛とともに振り出しに戻ります

今でいうなら

「今まで、この会社で頑張って成果も出したけど、上司にゴマすらなかったんで、給料待遇が上がるどころか、何かにつけ自分のせいにされてきたんで、あほらしくなったんで会社辞めます」

といったところですかね。

私もそこまでではありますが、

「いや、あの現場のリーダーよりやってるで」

というのはあり、でもそのリーダーにゴマもすらずにやってきたんで

誰かが辞めた理由も、じぶんのせいにされて、あほらしくなってやめたなんてこともあります。

その辺の組織「国」と「会社」の違いはあれど、なんか似てるなぁと思ったのと同時に

、一時はサラリーマンの必読書みたいなのもあったのも、この年になりわかりました(;^ω^)

と、あまり向いてない、アウトプットというのをやってみました(;^ω^)

ながながとすいません

これは、あくまでも私個人の感想であり感じたことを記しました。

当然間違ってる解釈もあると思いますが、お許しを(;^ω^)

では~(@^^)/~~~