高雄5日目の食事です。

・擂茶
美濃民俗村で客家文化の一つ擂茶を頂きました。ピーナッツ・黒白ゴマ・玄米、茶粉などが混ざったドロッとした感触ですが、
なかなか美味しいお茶でした。
昼食は美濃の街中で客家料理の店で頂きました。
■黄家

・蛋花湯
玉子スープです。

・美濃猪脚
いわゆる豚足ですね。

・燙青菜(地瓜葉)
さつま芋の葉の煮野菜です。

・粄條
きしめんの様な平たい麺が特徴的な客家の麺料理です。スープの有り無しが選べますが、小生は無しの方にしました。
麺はお米で作っています。ちょっぴりもちっとした歯ごたえが凄く美味しい麺でした。
散々自転車で走り回った後、高雄に戻るバスの発車時刻まで少し時間があったので火照った体を冷やそうと氷を頂きました。

・抹茶あづき
カップに入っているので氷が見えませんが、氷の上に抹茶餡とあづきが乗っています。
■瑞豐夜市
昨夜に引き続いて瑞豐夜市で晩御飯です。
先ずは海産物のグリルから。

・烤生蠔
小ぶりですが9個の牡蠣です。レモン汁につけて頂きます。

・烤泰國蝦小奏
タイ産の小エビの塩焼き5尾です。熱々を我慢して殻を剥いて齧り付きます。

・烤鮑魚
小ぶりですが鮑も頂きました。

・雙蛋蝦仁煎
玉子を2個使うことを強調している小エビ入り台湾オムレツです。
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