また出ました!
そう、衣替えで夏物を出した途端、目がキラキラで、
引っぱり出しては「見ないで~!」とドアの影に隠れます。
昨日は朝、その作業が始まってしまいました・・・。
ただでさえ忙しい朝なのに、
夏真っ盛りの薄地の段々にギャザーがついた水色のカットソーは、
おへそが出るくらいの短さ。
なのに、下は秋冬に着られる厚地のジャージ素材のピンクのフリフリスカート。
そして、カジュアルなボーダーのピンクソックスをひざまでグイグイーっとあげ、
仕上げは、七五三ではいたエナメルの靴でした。(脱力)
「保育園でお外に行く時は、着替えなくちゃダメだよ」と約束し登園。
夕方、お迎えに行くとTシャツ・パンツの普通スタイル。
「よしよし、今日は駅の大きなスーパーで水着買って帰らなくちゃいけないし」と
ほっと胸をなで下ろしていたのもつかの間、
「さてと」と言いつつ、娘、朝のスタイルに変身。
すでに、保育園の出入り口で保護者や先生の注目の的。
でもどうしても次の日までに水着が必要だったので、行きました、そのスタイルで。
もう、娘も4才。
母は、目的のためなら多少の不便も、もろともしなくなっているほど、
強くなった(感覚が鈍くなった)自分が少しばかり悲しく感じられました。