梅雨が明けました~。からっと晴れてさわやかな天気です。
しかし、ちょっと前はジトジトと毎日毎晩いや~な暑さが
続いていましたね。
そんな時、4才児は的確に察知して、親を寝かせません。
一旦、10時くらいに眠りに入るのですが、また大人が寝る時(1時頃)
になると、やおら動き出します。
まあ、小さい体のわりに大人と同じ数の汗腺があると思えば、
寝苦しいのも当たり前、母は「さ、冷たいタオルで拭いてあげよ」と
まだまだ聖母のようにやさしい。
少しアレルギー気味の娘、かいかいと掻いていますが
冷たいタオルとやさしいトントンで眠りにつきます。
と、ここからが問題です。
娘・体拭き仕事を終え、さて自分が寝ようと思うと今度は母が眠れません。
10時過ぎに娘と添い寝で寝ると朝まで爆睡ですが、寝かせてまた起きると
なんだか眠る時機を逸してすぐには眠れなくなってしまうらしいのです。
母、やっとうつらうつらとしかけた時、狙ったようにまた
「かいかい」の時期が巡って来ます。
また、タオルで拭きトントン・・・。
でも湿った手が耳たぶめがけて這って来ます。
こちらの寝入る時の基本姿勢(左横向き)など完全無視で、
耳を自分の好きな方に持って来ます。
「ムカー!」睡眠という欲望をもぎ取られた母はもはや
「やさしい」トントンなど出来るはずもありません。
怒りにまかせ、虐待寸前の「ドンドン」を娘にお見舞い!
ところが、娘も目をつぶったまま体の位置を変えるため足をひねると、
その足が母の顔面を直撃!!という惨状。
母は眠れない苦しさに半狂乱。
娘は、カユカユのためボリボリと体を引っかき3つのふとんを
半眠りしながら転がりまくる。
「キキー、カチャ」その日は朝刊が配られる音を聞きました・・。
ふとん上の異常事態にダンナやっと気がつき、娘をやさしくトントンして
涼しい風を入れどうにか眠らせて、本当の「大惨事」には至らずに
ことなきを得たのでありました。
しかし、ちょっと前はジトジトと毎日毎晩いや~な暑さが
続いていましたね。
そんな時、4才児は的確に察知して、親を寝かせません。
一旦、10時くらいに眠りに入るのですが、また大人が寝る時(1時頃)
になると、やおら動き出します。
まあ、小さい体のわりに大人と同じ数の汗腺があると思えば、
寝苦しいのも当たり前、母は「さ、冷たいタオルで拭いてあげよ」と
まだまだ聖母のようにやさしい。
少しアレルギー気味の娘、かいかいと掻いていますが
冷たいタオルとやさしいトントンで眠りにつきます。
と、ここからが問題です。
娘・体拭き仕事を終え、さて自分が寝ようと思うと今度は母が眠れません。
10時過ぎに娘と添い寝で寝ると朝まで爆睡ですが、寝かせてまた起きると
なんだか眠る時機を逸してすぐには眠れなくなってしまうらしいのです。
母、やっとうつらうつらとしかけた時、狙ったようにまた
「かいかい」の時期が巡って来ます。
また、タオルで拭きトントン・・・。
でも湿った手が耳たぶめがけて這って来ます。
こちらの寝入る時の基本姿勢(左横向き)など完全無視で、
耳を自分の好きな方に持って来ます。
「ムカー!」睡眠という欲望をもぎ取られた母はもはや
「やさしい」トントンなど出来るはずもありません。
怒りにまかせ、虐待寸前の「ドンドン」を娘にお見舞い!
ところが、娘も目をつぶったまま体の位置を変えるため足をひねると、
その足が母の顔面を直撃!!という惨状。
母は眠れない苦しさに半狂乱。
娘は、カユカユのためボリボリと体を引っかき3つのふとんを
半眠りしながら転がりまくる。
「キキー、カチャ」その日は朝刊が配られる音を聞きました・・。
ふとん上の異常事態にダンナやっと気がつき、娘をやさしくトントンして
涼しい風を入れどうにか眠らせて、本当の「大惨事」には至らずに
ことなきを得たのでありました。