ヒモトク、紐解く
神々のカバン、
説くは、十、九分割の、縦横コトワケで、形而上の理念を、五感思考で知る、相互理解を可能にします。
およそ縦段階は、7。
横に円循環する輪が、2、4、6、8×3=6、12、18、24。
カバンを、結んで、閉めてある手提げ紐を、ほどくとカバンの中実、創造活動の素子、五十音が詰まっています。
十理の紐を握って持ち上げたところが、567、あるいは結び目。
ウロボロスの円循環を上下に区切りますと、一応上半分が現実界、
下半分が霊界で、霊界の繋ぎ目、3←<-2←ー1←十ー0←>ー9、ウロボロスの口と尾になります。
現世での対照位置になるのが、5ー6ー7。
現世の人生上で、運命の変化が起きやすい年齢と符合します。
地球次元の現世で、無形、形而上の理念を、解読しようと思えば、まず中間、567の位置を把握することから始められます。
神々のカバンを結んである紐を、解くと、自己創造の素子を引き出せるが、どのように組み合わせるかが、個人の魂の理知段階にある。
参考に、およそ西洋思考感性は、陰陽二極、硫黄と塩。
日乃本大和思考感性は、三つ巴、硫黄、水銀、塩。
両傍に垂れるのが、この世の万象で、左右の意味は表裏一体。
桐家紋。
およそ、3、5、7段。
唄、詩、俳句などのリズムを整えるには、5、7、5。