最近では自宅にプリンターがない人も多いらしいのですが、私がパソコンを初めて触ったころ(90年代中頃)は、プリンターは必需品でした。そもそもパソコン自体がそれほど普及してはいませんでしたが、のちに大学に入学するころは「パソコンでレポートを出すのが当たり前」で、印刷が必須でした。インターネットで提出はまだメジャーではなかったと思います。その頃買ったHPのプリンターを10年以上使いましたが、最終的にインクの供給がなくなって廃棄せざるを得なくなった記憶があります。それでもプリンターは壊れないので、ハードの耐久性はすごいなと思ったこともありますが、中身を見てみると極めて部品点数が少なく、故障するリスクが低いのかもしれません。
現在も一応自宅にプリンターがありますが、久しぶりに使おうと思ったらインク切れということで、ネットで注文しようかとも思ったのですが、近所の量販店に在庫があることが分かったので買いに行きました。久しくプリンターに触れていなかったので知らなかったのですが、今は純正のカートリッジであれば30円で引き取ってくれる(新品のカートリッジを買うときに30円引きしてくれる)ということらしいです。実際に替えのカートリッジが30円引きで替えました。
おそらくこのプリンターが最後(壊れたらコンビニ印刷に切り替える予定)ですが、カートリッジの供給がなくなるまで使う予定です。
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