岸田首相の「物価高騰対策」について、庶民の多くは「本当に、対策しているんですか?」、と見ているのでは?!。
特に、食料品など、多くの食料品の価格が上がってきている。
肉類などは、「2割」くらい従来よりも、価格が高くなっている。
又、近くのスーパーなどでは最近、豚肉や鶏肉など価格が何回も上がってきているが、九州のどこかの県だったか?、鶏養殖農家の人が述べていたが「鶏が余っている!、誰か買って下さい!」とインターネット上の投稿で述べていた。
岸田首相は、「ロシア/ウクライナ戦争の為に、価格高騰に繋がっている」趣旨の事を、本日(07/11)の首相会見で述べたが、「本当にそうなのであろうか?!」。
日本政府、岸田政権として、全ての商品とは言わないが、一部の商品については「本当は政府主導で、便乗値上げ!」、「価格を意図的に釣り上げている!」のがバレるのを防ぐ為に、「ロシア/ウクライナ戦争が価格高騰の原因」と言う事で「目くらまし、誤魔化し!」ているのでは?!。
食料品を考えた場合、私は「カレーが大好き」なのだが、最近、特にタマネギや人参などの価格が、従来よりも高くなっており、これまでなら、カレールウの1パック、一回で作っていたが、タマネギなどの材料が高くなったのでカレールウの半分づつで作っている。
この事を考えた場合、「SB」や「ハウス」等のメーカーのカレールウの販売数にも「悪影響が出ているのでは?」、と個人的には思える。
タマネギ一個で「100円以上!」になっており、特に賃金が上がらないようにしている非正規労働者、アルバイターなどの家族では「深刻な家計直撃」となっている。
*タマネギについては、「北海道で不作」と業界関係者が述べていた。
労働者割合で4割以上もの、多くの非正規労働者の所得が上がらないのに、「物価や消費税ばかりが上がってゆく!」、と言う日本経済、政治体制を早急に変えて行く必要がある!、と言える。
個人的に思うが、このような状態について、与党政治家、政治自体が、正しい対応、「助ける法整備」を行わず「トボケていたり、誤魔化したり」していると、「単独犯行の突然のテロ」や、「カルト宗教団体」も発生しやすくなると言える。
今回の参院選挙で圧勝した自民党、公明党だが、「生活で苦しい人たちの割合」が、労働割合で、「少なくとも全体の半数の人」に対してのサポート法整備を「国としての法律」として、一刻も早く法制化すべき!、と言える。
「与党政治家等は、何をモタモタしているのか?!」と言う状態から「トボケて、問題を放置している!」、「何も対策しない!」、と言う状態を続けていると、「恨みを抱いている庶民から、襲撃される可能性を高める」と言う事にも繋がる。
今回、安倍元首相は銃殺されたが、あのようになる「政治家」や「政府の政策提言者」が今後も出てくるかもしれない。
その様にならないように「庶民の困り事」に対しては、早急に対応すべきと言える。
政治家やその他権力者などは、ほとんどが富裕層の人たちだ。
この為に、「所得のボトム階層の生活の実態」について自らの状態と比較しても「正確に分からなくなってくる」のだ。
この事が「政治家や、その他の権力者、富豪の人たち」自体に危険をもたらすのだ。
政治家や権力者、富豪の人たちは、「ボトム階層者の生活改善」をまずは行うべきとと言える。
それが行われれば、「政治家や権力者」に対しての「憎しみや、反抗心について、大幅に無くす、もしくは低下させる」事が可能と言える。
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